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2005年4月17


まち全体で子育てを
名寄市次世代育成支援計画・環境整備重点に
 【名寄】市は、社会全体での子育てや若い世代を支援していくための次世代育成支援行動計画「名寄ひまわり子育てプラン」を策定した。基本理念を「ここで育って、ここで育ててよかったといえるまちをめざして」とし、本年度から5カ年計画でスタート。21年度までに地域子育て支援センターを現行の2カ所から3カ所に増やすほか、つどいの広場整備などを盛り込んでおり、子育て環境の充実を図りまち全体での子育てに取り組む。
 同計画は、子育て環境整備と充実が目的。国の少子化対策の一環で、全国各自治体で策定が義務付けられている。平成13年に市が策定した名寄市児童育成計画(エンゼルプラン)に代わるもの。計画策定のために昨年5月、市内の医療、福祉、教育関係者などによる構成で名寄市保健医療福祉推進協議会(佐古和廣会長)を設置。計画はエンゼルプランを基に協議会内に設置した児童部会が策定作業を進めてきた。
 国が示した(1)地域における子育ての支援(2)母性ならびに乳児および幼児等の健康の確保・増進(3)子どもの心身の健やかな成長に資する教育環境の整備―などを基本目標に、市独自の子育て政策を盛り込み(1)みんなで子どもを育てる名寄(2)子育てと就労が両立できる名寄(3)子育て家庭が支えられる名寄(4)生きる力がはぐくまれる名寄(5)子どもがのびのび育つ名寄―を基本目標にした。
 基本施策は「男性への子育て参画の促進」として、男性への啓発活動や男性保育士・看護師の育成。「地域子育て機能の強化」で、保育・教育施設の子育て拠点化促進やファミリーサポートセンター的機能の連携強化。「子育てを支援する人材の育成」では、名寄市立大学の充実や児童・生徒・学生のボランティア活動の促進。
 民間事業所と連携しながら午後7時以降の延長保育実施を検討するなど、多様なニーズに対応した保育の拡充を図る一方、ガイドブックやパンフレット、ホームページを活用して情報提供体制の充実に努める。
 子育て交流の促進ととして、自主グループの育成や交流施設を確保するほか、妊婦の出産に関する相談、不妊医療や子供の健康相談・歯科保健・予防接種など医療体制の充実、一人親家庭のサポート、障害者サービスの向上、学校教育の充実などを図り、家庭、学校、地域が一層連携した形による社会全体での子育てに取り組む。

[ 2005-04-17-19:00 ]

楽しい自主企画を公募
カルチャーしもかわ・実行委員会が発足
 【下川】カルチャーウイークエンド・しもかわ2005の実行委員会設立総会が開かれ、町内初の同イベントを7月23、24の両日に開催することを決めた。支援企業や個人、ボランティア、自主企画による参加を呼び掛ける。
 設立総会には呼び掛け人、準備委員らが出席。規約、役員を選出した後、事業計画など協議。規約・事業計画によると、同イベントの目的は「公共施設や民間施設などの開放と文化活動の発信を通じ、住民の地域文化・産業への関心を高めるとともに新しい地域文化・社会の創造と発展に寄与する」。町外者の来場、参加なども歓迎。
 参加施設を募集するが、同施設の要件は(1)目的に賛同する施設(2)施設開放に要する経費を負担できる施設(3)開放に際し安全管理・警備を担える施設。また、事業内容は(1)参加施設の独自企画(2)目的に合致し、企画実施者の自己負担と実施者による公募企画(3)実行委員会企画の3種類。公募企画は、目的に賛同する催し(発表、音楽、パフォーマンス)など文化的なプログラムを期待。
 今後、チラシ、ポスター、パンフレット、ホームページ、交通機関や駅構内掲示、マスコミなどで広報していく。
 施設参加、自主企画の参加ともに申し込みは30日までに同実行委員会事務局(下川町民会館内、電話01655-5-2770、ファクス01655-5-2771)へ。
 呼び掛け人代表で実行委員長に選任された岡崎里美さんは「地域に親しみながら、地域の再発見につながるようなイベントに」と意欲を見せている。

[ 2005-04-17-19:00 ]

地域情報の必要性考え
名寄商工会議所・22日にFM局講演会
 【名寄】地域に密着した生活関連情報などの収集・発信を―。FMコミュニティー放送に関する講演会が、名寄商工会議所の主催で、22日午後5時から名寄商工会館で開かれる。FMコミュニティ放送局として活動している「エフエム わっかない」の稲垣昭則社長を講師に招き、コミュニティー放送に関する理解を深める。
 FMコミュニティー放送は、地域を限定した放送範囲の狭いラジオ局のこと。平成4年度に制度化された。現在、全国各地にこの制度を活用してミニラジオ放送局が誕生している。道北圏域でみると12年前に旭川市、10年前に稚内市、昨年は富良野市と留萌市で開局されている。
 FMコミュニティー放送を通じ、地域のさまざまな情報をリアルタイムに放送するとともに、台風や洪水、地震などの自然災害時に必要な情報を的確に伝えるなどの機能を生かすことも可能。また、子供らの安全確保のために不審者情報の提供などもできる。
 一方、名寄市は風連町との合併を来年3月に控えているほか、市立名寄短期大学の4大化に伴い若者人口の増加が見込まれる中、より地域に密着した情報提供を求める声が強まるとの声も出ており、名寄でのFMコミュニティー放送局について考える場として講演会が企画された。
 稲垣社長は「新たな地域の活性化を探る〜住民協働のコミュニティーFM」のテーマで講演。「エフエム わっかない」の取り組みや、これまでの放送内容などについて紹介してもらう。受講料無料。コミュニティーFM局などに興味のある市民らの受講を呼び掛けている。

[ 2005-04-17-19:00 ]

7月に30年事業実施
キマロキ保存会の総会
 【名寄】SL排雪列車「キマロキ」保存会の17年度定期総会が15日午後、名寄市内で開かれた。
 同会は、北国博物館前に展示してあるキマロキの永久保存に向けた維持管理を目的に昭和50年に創立。
 17年度の事業は、冬囲いシートの撤去と清掃活動(4月27日)、日曜・祝日の巡視など(4〜10月)、機関車などの塗装工事(6〜7月)、冬囲いシート掛け作業(10月上旬)、ミニエクスプレスなよろ号の貸し出し運行とした。
 本年度は創立30年目を迎え、7月15日に「キマロキ保存30年の集い」と「キマロキ保存30年を語る会」を開催。市内幼稚園児を招待してのミニエクスプレス運行やパネル展、絵はがき付きパンフレットの製作などの記念事業を行う。

[ 2005-04-17-19:00 ]


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