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2005年4月14


年配者を中心に増加
名寄の体育施設利用・健康管理意識高まる
 【名寄】名寄市体育協会は、市内スポーツ施設の16年度利用状況をまとめた。スポーツセンター利用は延べ5万5825人(前年比2202人減)とほぼ前年度並みだが、年配者を中心とするトレーニング室の利用が増加傾向にあり、市民の自己健康管理意識の普及をうかがわせている。
 同センターアリーナの利用は3万2981人(同2040人減)。年配者や主婦層を中心に卓球、テニポンなど、健康管理のための軽スポーツでの利用が人気。また、剣道、柔道、少林寺、空手など格技室の利用も安定しており1万197人(同744人増)。
 一方、最近の健康ブームの後押しがあってか、トレーニング室の利用がここ3年間で上昇しており1万1980人(同713人減)。ウオーキングなど年配者による昼間の利用が目立つほか、スポーツの基礎体力向上で市内高校の部活動に活用。屋外での運動が制限される冬期間の利用度が例年通り高かった。
 また、札幌から講師を招き、参加者一人一人に合ったトレーニングを行うフィットネス教室(名寄市体協主催)が好評で、市民の健康自己健康管理は高まってきている。しかし、トレーニング器具の老朽化が進んでおり、利用者から更新を望む声が出ている。
 スポーツセンターのほか、同協会が管理する施設をみると、市北体育館の利用は7089人(1949人増)で、テニポンやテニス、冬期間の室内パークゴルフ利用が多かった。
 麻生テニスコートは改修工事が行われ、前年よりも4カ月遅れでオープンしたことから利用は硬式・軟式合わせて2959人(6418人減)。一方、名寄公園テニスコートは麻生コートが使用できない期間があったことから若干利用が伸び、3047人(同672人増)。
 市営球場は本球場・サブ球場合わせて8076人(同7768人減)と大幅減少。これは、15年度に名寄高校グラウンド改修工事が行われた際、同校野球部が練習や大会などで市営球場を利用したことによるもの。
 天塩川河川敷の野球場・ソフトボール場の利用は合わせて5177人(同364人減)で微減。
 プールの利用はB&G名寄海洋センターが2万900人(同3004人増)。西プールが775人(同13人増)、智恵文プールが1436人(156人減)。南プールは昨年9月の台風18号で被害を受けたため前年よりも1週間ほど早く閉設したものの、9057人(同49人減)と前年度同等の利用を確保した。
 ピヤシリシャンツエの利用は2751人(同641人減)。合宿練習での利用のほか、夏、冬を通じて大会回数が15年度の7回に対し、16年度は3回と減少したことが総体利用の減少につながった。

[ 2005-04-14-19:00 ]

快音響かせスイング
白樺CC練習場開設・コースは16日から
 【名寄】市内日彰の名寄白樺カントリー倶楽部(目崎明社長)練習場が13日にオープン。待ちわびていたゴルフ愛好者たちが16日のコースオープンを前に腕ならしをしている。
 同倶楽部はオープンに備え、3月10日から5回に分け融雪剤を散布。気温が低く、雪解けの遅れも心配されたが、昨年と比べて練習場は2日、コースは1日早いオープンを迎えることになった。
 練習場オープン初日は冷たい風が吹き、気温が上がらなかったことから、同倶楽部の予想よりは少なかったが20人の利用があった。
 練習場には待ちかねた愛好者が、勢いのあるスイングで快音を響かせ、半年ぶりに屋外でスイング。あるゴルファーは練習場で「オープンを待っていたので昨日から練習場に来ています。15日は下見をして、16日にはコースを回りたい」と楽しみにしている。
 加藤照美支配人は「コースも乾いてきていて、オープン時には良いコンディションが期待できます。昨シーズンは1万8875人の利用がありましたが、今シーズンも1万8000人を目標に多くの利用があることを願います」と話す。

(写真=練習場でボールを打ち快音を響かせるゴルファー)

[ 2005-04-14-19:00 ]

大回転3位に入賞
チームピヤシリの宮本君・世界大会で活躍
 【名寄】名寄のアルペンスキーチーム、チームピヤシリジュニアに所属する士別中学校1年生の宮本慎矢君が、このほどカナダで開催された、FISチルドレンウィスラーカップに出場。男子11〜12歳の部大回転で3位入賞を果たした。
 大会は、11〜14歳を対象にしたレース。将来、ナショナルチーム選手としてオリンピックなどでの活躍が期待され、世界各国のトップジュニアが集う世界最高峰の大会として知られている。
 宮本君は道内の各大会で優秀な成績を収めたことで、3月に新潟県で開催されたゴールドウインジュニアナスターレース全国大会に初出場。男子11〜12歳の部の大回転で優勝し、カナダに派遣された。
 今年はれた同カップには世界約20カ国から300人が出場。宮本君が出場した大回転競技には89人がエントリー。宮本君は53秒34のタイムで3位入賞を果たした。1位とのタイム差も0.2秒で、世界のトップジュニアと肩を並べる実力を発揮した。また、過去の大会で日本人が表彰台に上がったのは回転競技で1人いたが、大回転競技では初めて。
 宮本君は「大会当日は雪が降り、雪面が軟らかく、コースコンディションはあまり良くなかったが、自分の滑りはできた。優勝できなかったのは残念だけど、良い経験ができた」と大会を振り返り、「今後は全道、全国大会で活躍できるよう技術を磨いて頑張りたい」と抱負を語った。
 コーチの井上慶一さんは「スキーを楽しんで続けていることと、どんなコースでも、ある程度対応できるピヤシリスキー場という練習グラウンドがあったから、良い成績が収められたと思う。今回の経験を生かして中学校でも全国チャンピオンになれるよう頑張ってほしい」と話す。

(写真=メダルと楯を手に入賞を喜ぶ宮本君)

[ 2005-04-14-19:00 ]

指定管理者制度を審議
市議会総務委・大学名称”名寄市立大学”の報告も
 【名寄】市議会総務文教委員会(東千春委員長)が14日、市役所で開かれ、3月の市議会定例会で付託された「名寄市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例」について審議した。
 同条例は、民間業者が公共施設の管理に参入できるよう規制を緩和するもので、18年4月からの導入を目指している。15年6月の地方自治法一部改正で、従来の管理委託制度が変更となり、指定管理者制度が創設された。
 市でも制度改正の趣旨を踏まえ、指定管理者制度の導入を計画。その指定手続きや指定管理者が公の施設を適正に管理するために必要な事項を定める条例を提案。
 委員会では条例や規則内容について審議。委員から「制度を業者主導としたことで、行政直営よりも10%以上の経費節減をした例がある。名寄市としては業者主導の考えはないのか」。「指定する業者は地元業者を優先に考えたものとしていくのか」などの意見・質問があった。
 市側は「住民サービスを低下させないため、業者主導型の制度を考えていきたい。指定する業者については市内を中心としていく考えだが、施設によっては市外の業者を指定することもある」などと理解を求めた。
 また、席上、今尚文助役が正式決定した市立名寄大学(仮称)の名称が発表。この中では、「名寄短期大学を継承するもので、シンプルで分かりやすく、名寄と市立を強調できる名前にするため、『名寄市立大学』に決めた」と報告した。

[ 2005-04-14-19:00 ]


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