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2005年4月12



リフトは前年並みの輸送
キッズパークなど効果
ピヤシリスキー場・来シーズンは企画に力
 【名寄】市内日進の名寄ピヤシリスキー場は3日で今シーズンの営業を終了した。管理運営を担う名寄振興公社がまとめたリフト利用状況によると、リフト輸送人員は前年度対比で99.04%と、全道でスキー人口が減少する中でぼ前年並みの利用。同公社は「スノーモビルランドや小さな子供たちも楽しめるキッズパークなどとの相乗効果も含めて一定の実績を確保できたと思う」と分析している。
 今シーズンは雪不足のため当初予定よりも3日間遅れの昨年12月14日(第1、第2リフト)オープン。4月3日のクローズで、延べ営業日数は前年より1日多い111日間。
 リフト輸送を月別でみると、12月の8万6747人を筆頭に1月が22万7775人、2月が16万5875人、3月が8万602人、4月が5275人。総体的にはほぼ前年度並み。1月は全道中学校スキー大会の開催などがあり前年度実績を上回った。
 同スキー場は15年度、老朽化に伴い第3リフトを更新したことで利便性が向上。16年度にはゲレンデの夜間照明施設整備工事を実施。スキーヤーの十分な視界と安全確保に努め、投光器、非常照明、放送設備などを更新した。
 コースでは、第1ペアリフト横にスロープスタイルコースを初めて設置。ジャンプ、レールなどといった人工造成物が連続して設置さるコースで、平凡なコースが滑り飽きたというスノーボーダーなどを中心に人気を集めた。
 今シーズンから土曜、日曜を除き、ナイターは第1ゲレンデに限定。
 利用者からは疑問の声も聞かれたのは事実だが、同振興公社は「効率的な運営を図ることからも必要な対策だった。第1ゲレンデの夜間照明設備が更新されたことでナイター一般利用者が増加した。そのことにも起因し、総体のリフト輸送人員では前年をわずかに下回ったが、索道輸送距離などから利用者数を換算すると、第1と第2リフトの距離に違いもあることから、実際の入場者数は増加したものと推測。リフト券の売り上げも前年度を上回った」と分析している。
 一方、「来シーズンはイベントや大会が少ないため、さまざまな企画を考え、今シーズンを上回る利用者の確保に努めたい」と、集客に向け気を引き締めている。

[ 2005-04-12-19:00 ]

三津橋さん100万円、マイザー50万円
反響大きく大口も
下川町森林づくりの寄付
 【下川】町が制定した森林(もり)づくり条例への反響がその後も続き、大口の寄金も相次いだ。
 町内在住の会社役員、三津橋英実さんと三津橋孝仁さんは「祖父の遺志です」と、このほど100万円を町へ。祖父の岩助さんは下川森林組合長などを勤めた町の元老。同組合長時代、湿雪災害に遭ったカラマツ材の有効活用を目的にカラマツ木炭生産に道筋を付け、同組合の積極的な事業展開の基礎を築いた。2月7日に100歳で死去したが、森を愛し自らの体験から新たな森づくり方法を研究、関係機関に提言するなど、生涯、森林への情熱を燃やし続けた。
 英実さんと孝仁さんは「祖父の遺志であり、町が目指す森林づくりに役立ててほしい」と善意を安斎保町長に手渡した。安斎町長は「岩助氏は町の発展に大きな足跡を残されました。善意は有効に役立てたい」と感謝。
 同じく町内に工場を置く日本マイザー(松澤勝司社長、本社・埼玉県鴻巣市)も、このほど50万円を寄付。阿部隆一常務取締役生産本部長、吉越信男取締役管理・営業本部長が町役場を訪れ、同町長に「森林づくり条例の趣旨に役立てて」と善意を寄付した。
 このほか町にゆかりの人、下川と関係のない人たちからも「新聞で地球環境を守る町の取り組みを知り感激しました」などのメッセージとともに善意が寄せられている。

(写真=“祖父の遺志”と100万円を寄付する三津橋さん)

[ 2005-04-12-19:00 ]

市内に岩盤サウナ店
異業種研究会・反響大きく近日オープン
 【名寄】全国的に人気が高まっている岩盤サウナの設計・施工を始めた、市内の建設業ら5社で組織する異業種交流新起業研究会(仮称・明石欽弥会長)は、市内大橋にある株式会社ナガオの前に展示会場を設け、3月中旬から今月11日まで岩盤サウナを一般に無料開放したきたが、利用者に大好評。20日間で延べ500人以上が利用した。利用者の要望を受けて同研究会では、無料開放期間を1週間延長するとともに、法人化して市内に岩盤サウナの専門店を新装オープンさせる。
 研究会は、不況が続く建設業界の状況を打開しようと明石組、ナガオ、吉田工業、竹内電建、藤田産業の市内建設業ら5社で昨年5月に設立。全国的に人気が高まっている岩盤サウナに着目し、3月から一般家庭用の岩盤ホームサウナと業務用岩盤浴場の設計・施工を始めた。同時に岩盤サウナの効果などへ理解を深めてもらおうと、3月中旬からナガオの前に試験的な展示会場を設けて一般に無料開放。当初は利用者も少なかったが、口コミなどで日が経つにつれ評判が広まり、3月下旬から開放期間としていた11日までの20日間で、延べ500人以上が利用する盛況ぶり。
 この中で利用者から「市内に店を出してほしい」との声が多かった。このため、当初は設計・施工だけを行う計画だったが、急きょ変更して設計・施工に加えて専門店も整備することに。場所とオープン時期についてはまだ正式に決定していないが、利用者の反響が強いことから、できるだけ早くオープンさせる考え。
 研究会が整備する岩盤サウナは、日本では檜山管内上ノ国町でしか採取できないブラックシリカの天然鉱石を使っており、遠赤外線やマイナスイオンを発生させるもの。美肌やダイエット、腰痛・肩こり、疲労回復、がん予防など多くの効果があると言われている。
 利用方法は岩盤を敷き詰めた床上の台にバスタオルを敷き、その上にパジャマなどの薄着で1時間を目安に寝る。そうすると、発汗作用を促進するとともに、マイナスイオンなどを体内に吸収する仕組み。さらに、特徴として、一般的なサウナよりも室内温度が低いため、サウナが苦手な人でも長い時間入ることができる。
 明石会長は「研究会を法人化しての会社名をはじめ、場所や時期はまだ決定していないが、早急に場所を決めて近日中にオープンさせたい。また、無料開放も期間を1週間延長したので、これを機会に体験してほしい」と話している。

[ 2005-04-12-19:00 ]

駆け込み場所を確保
美深にも「子ども110番の家」
 【美深】美深町「子ども110番の家」がこのほど設置された。万一の場合の「駆け込み寺」的存在の設置によって、より安全な地域づくりを推進している。
 近年、全国的に子供を狙った凶悪事件が多発し、美深町と近隣市町村でも子供に対する声掛け事案や、わいせつまがいな行為が現実に発生していることから、町青少年育成協議会が地域安全推進協議会や警察署、防犯ステーション、幼稚園・小中学校PTAなどと連携。子供たちが不審者からの声を掛けられたり、追いかけられたりした時、さらには、これらの類似行為を目撃したとき「助けを求めて駆け込む場所の確保と関係各所への通報」を行う「避難場所」として、「美深町子ども110番の家」が設置された。現在、地域住民の協力を得て一般家庭15件、事業所・商店が26件の計41件が登録されている。
 子供たちが通学、遊んでいる際に逃げ込んできた場合、事情などを聞いて警察や学校、必要に応じて消防署といった関係機関へ通報し、学校関係者や保護者が迎えに来てもらう。また、子供たちが不審者に遭遇したり、連れ去られたのを目撃した場合にいち早く通報することが役割。
 任期は1年間で毎年継続することは可能。年に1度以上は模擬訓練や研修会を実施する。設置の進め方は(1)PTAを中心に、それらに該当する家(2)町内関係機関・団体(3)商店街(4)防犯ステーションに依頼していく。

[ 2005-04-12-19:00 ]

車上狙いで男性現行犯逮捕
 【名寄】名寄警察署は11日午前1時37分、名寄市西2南8の無職、千田満容疑者(33)を窃盗未遂(車上狙い)の容疑で現行犯逮捕した。
 調べによると千田容疑者は午前1時10分、市内西4南8の駐車場で、市内の男性が所有する無施錠の自動車内から金品を盗むため物色していたところ付近の住民が発見し110番通。現場に掛けつけた警察官に現行犯逮捕された。余罪などを含めて詳しく調べている。

[ 2005-04-12-19:00 ]


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