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2005年4月11



道道瑞生橋に歩道橋新設
20年度完成を目指す
風連町・長年の要請が実る
 【風連】道道朱鞠内・風連線の瑞生橋の拡幅工事が本年度から始まる。現況の橋は歩道部分が全くなく危険なため、町が道に対し歩道橋の設置を長年にわたって要請してきた。歩道橋は、現況の橋の南側を拡幅して一体化する形で新設する計画で、完成は20年度。あわせて、瑞生橋までの歩道部分も新設されることになっており、住民にとって朗報となっている。
 瑞生橋は、道道朱鞠内・風連線の西風連地区と瑞生地区を結ぶ橋で、天塩川に架かっている。長さ324メートル、幅員6メートルのコンクリート橋で昭和40年に完成。しかし、車の普及とともに交通量は増加、さらに大型車の通行が多く、歩道がない現況では自転車や歩行者の危険度が高いとの指摘が地域住民から出ていた。これに伴い町は道に対し、橋の早期改修要望を出していた。
 橋の耐用年数を考えると架け替えは難しく、現況の橋に一体化させた形で南側に歩道橋を新設。長さは橋本体と同じ324メートルで幅員2.5メートルのメタル橋。工事は本年度と18年度で橋の下部工事などを行う。19年度に上部を架設し、20年度に現在の橋の補修を行って終了の予定。
 橋の工事に合わせて既存道路沿いの歩道工事を実施する。現在、歩道は市街地から西3号まで道道沿いに既に開設されている。このため、西3号から瑞生橋までの未設部分404メートルと、瑞生橋から西5号までの50メートル間に幅員2.5メートルの歩道を新設。
 歩道橋と歩道の新設など合わせた総事業費は6億9000万円を見込み、17年度分として1億2000万円の事業費が計上されている。
 現在、瑞生橋の上流河川敷には、72ホールのパークゴルフ場が造成され、町内外から愛好者が数多く訪れており、下流部分に72ホールのパークゴルフ場を増設する計画がある。さらに、天塩川をカヌーなどのアウトドアスポーツフィールドとして楽しむ人たちの増加が予想されるだけに、瑞生橋の交通量が増える可能性は高く、歩道橋が新設されることは地域住民だけでなく、多くの人にも良いものになりそう。
 既に、旭川土木現業所士別出張所では、地元住民を対象とした工事に関する現地説明会を開催しており、瑞生橋の拡幅工事着工に住民の期待は高まっている。

(写真=現況の橋を拡幅する形で歩道橋が新設される瑞生端)

[ 2005-04-11-19:00 ]

学校運営を5段階評価
下川商業高校・生徒や保護者にアンケート
 【下川】下川商業高校(鈴木泉校長、生徒102人)は、学校に対する生徒や保護者の評価をアンケートでまとめ、ホームページで公開した。学校が生徒を評価するのは当たり前だが、学校が生徒や保護者に自らを評価してもらうのは珍しく、北海道教育委員会生涯学習部高校教育課は「そうした評価をホームページで公開するケースは聞いたことがない。地域に開かれた学校として今後も推進してほしい」と注目。
 14年度文部科学省令で各学校が自己点検、評価を的確に行い情報提供することに。同校では16年度で全校生徒95人、職員15人、保護者59人を対象に28項目ずつのアンケート。回答を1〜5の5段階で評価した。
 生徒に対する「学校生活は楽しいですか」の質問には「そう(楽しく)思う」39人、「ややそう思う」25人、「あまりそう思わない」17人、「そう思わない」14人の順。これを5段階の数値にして3.7とした。
 同じ方法で5段階評価すると「本校に入学して良かったと思いますか」3.8、「目標を持って学校生活を送っていますか」3.7、「授業は分かりますか」3.2、「先生は、生徒が理解しているかどうかに気を配っていると思いますか」3.4、「進路情報や資料は充実していると思いますか」3.9など、いずれも高い評価。
 保護者に対する質問では「先生はお子さんのことをよく理解していると思いますか」3.7など。教師に対する質問「生徒が意欲的に取り組めるよう工夫していますか」では4.1の評価。
 生徒と教師の間で評価に差が出たのは「先生は生徒を公平に評価していると思いますか」の質問。生徒側の3.3に対し教師側4.4と差が出た。あいさつに関しても生徒側3.6に対し教師側4.4だった。
 鈴木校長は「この評価を受けて『あいさつ週間』を設けるなどした。今後も学校に対する評価を大切にしていきたい」と話す。

[ 2005-04-11-19:00 ]

新市建設へ協力を求め
柿川風連町長・3期目の当選で初登庁
 【風連】柿川弘町長は11日、3期目の初登庁。町役場正面玄関で職員から出迎えを受けた柿川町長は、名寄市との合併を控え「新名寄市建設のために努力をしていく」とあらためて職員に協力を求めた。
 任期満了に伴う町長選挙は3月22日告示。前回の13年に続き無投票で当選を決めた。選挙前の2月に、名寄市との合併の是非を問う住民投票の結果を受け、風連町は来年3月に名寄市と合併することが決まっており、現在の名寄市長、風連町長は合併時に失職となるため、柿川町長の任期は残り約1年となっている。
 柿川町長は、3期目の当選を決めて以降も連日、町役場に登庁し執務に当たっていた。だが、2期目の任期が3月9日で切れたのに伴い、日曜日を挟み、11日に3期目の初登庁となった。
 正面玄関前で、田上久江総務課庶務係から花束を受け、出迎えの職員から大きな拍手が送られた柿川町長は、既に4月1日の辞令交付式で3期目への抱負を語っているが、あらためて、名寄市との合併が秒読み段階に入っていることを語るとともに「与えられた任務を、全知全能をかけて行い、合併して良かったと思う新名寄市の建設のため、努力をしていく」と職員に協力を要請した。
 3期目に心新たに臨んだ柿川町長は、この日午前9時半からの風連高校の入学式出席のため、すぐに町役場を後にした。

(写真=職員から玄関前で花束を受けた柿川風連町長)

[ 2005-04-11-19:00 ]

お笑いライブや落語
COM100の自主事業決まる
 【美深】COM100文化ホール自主事業実行委員会(荒谷清委員長)による、17年度の事業内容が決まった。6月に落語公演やお笑いライブ、8月に歌謡ショーなどを実施する予定で、町民が幅広く楽しめる事業を計画している。
 同委員会は、住民の意見や要望を反映させるため、各関係機関・団体の代表者や一般町民ら8人で構成。町が、文化会館COM100の事業運営などを目的に積み立てた1億円を有効活用し、事業を企画・実施しており、毎年、約1000万円前後の予算で自主事業を行っている。
 17年度は、内容充実を重点にしていることから、事業回数を少なく設定して16年度と同じ6本を予定。総予算は16年度より90万円多い690万円。助成事業を1本多く予定しているための増額で、これを除くと前年度とほぼ同額の予算。
 予定している事業は、6月に古今亭志ん輔による落語公演、人気お笑いタレントの波田陽区とアンガールズによるお笑いライブ。7月に歌謡ショー。9月に旭川自衛隊音楽隊コンサート。10月に脩市郎と大地による津軽三味線コンサート。また、内容、日程ともに未定だが、映画会も実施する予定。
 同委員会では「内容や日程は変更となる部分も出てくる可能性もあるが、できるだけ多くの人たちが楽しめる事業を実施していきたい」と話している。

[ 2005-04-11-19:00 ]


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