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2005年4月10



ひと足早く初夏の味覚
グリーンアスパラ・ハウス内で青々と育つ
 【名寄】名寄地方も雪解けが急速に進む中、農家では冬の長い眠りから覚めて農作業を開始している。名寄市内ではビニールハウス栽培のグリーンアスパラガスの収穫作業が始まり、早くも活気付いている。
 市内共和でグリーンアスパラガスのハウス栽培をする加藤東一郎さんは毎日、約20キロを出荷している。
 加藤さんは妻の恭子さんと2人で、10年ほど前からアスパラガスのハウス栽培を始めた。このほか水田と夏にはサヤエンドウなどの栽培にも取り組んでいる。
 1棟約260平方メートルのハウス3棟でアスパラガスを栽培。2月中旬からハウス周辺の除雪作業に取り掛かり、ビニールをかけて地温の上昇を待っていた。室内の温度上昇とともに、緑豊かなアスパラガスが顔を出し、3月29日から収穫作業を開始した。
 アスパラガスは24センチの長さにそろえられ、太さによって選別。160グラムを1束にして出荷している。加藤さんは「価格は、現在で1束およそ200〜250円ほど。収穫が本格化するにつれ、徐々に値段は下がってくる」と話す。
 畑には残雪が白いコントラストを描いているが、ハウス内は日中ともなると気温が高くなるため30度以上に上がらないよう管理。加藤夫妻は、青々とみずみずしく成長したグリーンアスパラガス一本一本を大切に収穫し、一足早く初夏の味覚を提供している。出荷作業は露地栽培の収穫が始まる5月20日ごろまで続けられる。

(写真=連日20キロほどのグリーンアスパラを出荷する加藤さん)

[ 2005-04-10-19:00 ]

雪解けの水田を彩る
風連瑞生地区に今年もハクチョウ飛来
 【風連】今年も町内の瑞生地区の水田にハクチョウの群れが飛来。雪解けが始まった水田で、旅のひとときを過ごしている。
 ハクチョウはガンカモ科。同科のうちで最も首が長い鳥で冬鳥の一種。ヨーロッパ・シベリアで広く繁殖し、越冬のため何千キロも旅して日本などに渡来する。
 道北地方には雪解けが進む4月以降に飛来することが多く、名寄近郊では、多寄の「白鳥の宿」にハクチョウが多く訪れることで知られており、風連に飛来する。
 町内には、毎年4月上旬から5月上旬ごろまで、瑞生地区や東風連地区などの農作業が始まる前の水田に飛来して、白い彩りを添えている。今年は百羽を超えるハクチョウが飛来し、水田の落ちている穂を食べてり、雪が解けてたまった水を飲みながら羽を休めている。

(写真=雪が残る水田で落ち穂を食べて休むハクチョウの群れ)

[ 2005-04-10-19:00 ]

「生活達人」に認定
一の橋の小峰さん・内閣府の座談会出席
 【下川】一の橋のエミュー牧場にかかわりながら漫画を描き続ける、コミ小峰企画代表の小峰博之さんが、このほど内閣府で開かれた「生活達人座談会」に出席。一の橋での生活の一端を紹介、出席者の共感を得たとのこと。
 「生活達人」は、内閣府国民生活局が「国民生活のビジョン作り」を目的に全国から公募した企画で、今年2年目。周りの人を明るく元気にさせる人、新しいライフスタイルに挑戦している人、ワクワクするような面白さがある人、自分らしい生き方に近づくため何かに挑戦している人など。レポート審査があり、今回は一部海外を含め約500人が認定された。
 北海道からは24人の認定。小峰さんは埼玉県出身で平成10年に一の橋へ。地元で地域規模の自給自足をしながら、失われつつあるコミュニティーの再建を図り「完全燃焼できれば本望」という積極的な姿勢が評価され認定となった。
 「生活達人」に選ばれると、内閣府発行の冊子、仮称「生活達人見本市」に本人からのメッセージが掲載されるほか、記念品(認定証と記念バッジ)が贈られる。
 座談会は今年初の企画。30代までの若者4人グループ、40代以上の4人グループの二つに分かれて開かれた。小峰さんは若者グループの一員。他の参加者は民放のニュースデスク、プロボクサーチャンピオンを目指す豆腐屋の後継ぎ、子供たちのための学校設立を夢見るNPO法人代表など。内閣府関係者がコーディネーターとなって進行。4人はお互いの生き方、夢や活動状況、今後の生き方などで意見を交換し合った。
 小峰さんは「座談会は2時間弱。他の3人の生き方には共感や共通する部分があり、とても良き出会いとなった。お互いの夢の実現が楽しみ」と話す。
 座談会の内容は、内閣府発行の出版物に掲載されるとのこと。

(写真=生活達人に選ばれた下川の小峰さん)

[ 2005-04-10-19:00 ]

新市に連動し地域計画
風連総計町民会議・推進会議への移行を確認
 【風連】風連町総合計画町民会議(中舘利通座長)がこのほど、町役場で開かれた。町から新市建設計画の概要などの説明を受けたほか、新市計画に連動して策定する風連地域計画の立案に向け、町民会議を、仮称「地域計画推進会議」に移行していくことを確認した。
 町民会議は、風連町総合計画後期計画策定のため、13年度に設置された。構成は総合計画策定審議会委員の町民代表40人全員と地域協議会の会長12人。総合計画策定後の事業進ちょく状況などに関する、意見を聞くことなどを目的としている。
 風連町は来年3月に名寄市と合併することが決定。会議では合併協議会で策定した新市建設計画概要の説明を受けた。それによると、「自然の恵みが人と地域を育み 市民みんなで創る 心豊かな北の都」を将来像として住民自治・地域自治組織の確立など5つの施策を柱としている。風連町には合併後、特例区が設置されるがその規約も説明された。
 総合計画地域協議会は、既存の住民組織(行政区、行政班、公民館分館)の住民合意を得て抜本的に見直す考えが、町から示されたのに対し委員から「行政区再編も視野に入れているなら検討委員会を設置するなど、時間をかけて行ってほしい」と慎重な対応を求める意見が出ていた。

[ 2005-04-10-19:00 ]


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