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2005年4月7



17年度は22億円の事業を予定
入札改善へ理解求める
名寄市建設事業説明会・市内業者などが参加
 【名寄】名寄市建設事業説明会が6日午後、市役所で開かれ、市の17年度発注公共工事予定額が22億3570万円になること、入札制度実施要領などが説明された。入札では従来、入札価格の事前公表を1000万円までとしていたが、競争性と透明性の確保の観点から130万円まで引き下げた。出席者は事業本数と金額が落ち込む中、真剣な表情で説明に耳を傾けていた。
 市は毎年、円滑な事業の推進を図るため説明会を開いている。本年度の入札参加資格者の名簿登載業者は市内63社、市外が1012社の1075社。前年度対比63社の減。
 説明会は市内業者の代表者ら約50人が出席。島多慶志市長は、財政状況が厳しい中で社会基盤整備を含めた市民サービスの確保に腐心していることを前置きし「限られた予算だが事業に対する支援、協力をお願いしたい」と理解を求めた。
 本年度入札制度実施要領について、入札制度改善庁内検討委員長の今尚文助役が「より公平で、透明性、競争性のある入札ができるよう改善を図った」とし、17年度からの新たな実施として(1)建設工事の入札予定価格の事前公表について、従来2000万円以上を対象に行ってきたが、それを130万円(随意契約できる額)以上に改め、調査基準額も設定(2)積算内訳書の作成の徹底を図り、入札時に持参。随時、積算内訳書の提出を求め点検する(3)工事検定職員に発注課以外の技術職員を一部、試行的に任命(4)建設部、経済部、水道事業所などが担当する工事の業者指名、入札、契約事務を一括担当する部署の設置を行政改革実施委員会にゆだね検討することなどを説明した。
 松尾薫建設部長が「緊急性、投資効果の高い事業を中心に盛り込んだ」と、事業概要を説明。16年度実績は建設事業が139件約29億1500万円、委託事業40件で約3億500万円の179件約32億2000万円。対して17年度発注予定額は、都市整備課所管が36本で4億9330万円、下水道課所管20本で5億7820万円、建築課所管が17本で3億3200万円、道路センター所管が12本で2億5770万円、水道事業所所管が20本で1億2200万円、耕地林務課所管が7本で4億5250万円となっている。

(写真=本年度の発注概要などが解説された建設事業説明会)

[ 2005-04-07-19:00 ]

山村留学の15人を迎え
仁宇布小中で入学・入校式で歓迎
 【美深】美深仁宇布小中学校(林晃淳校長)の小学・中学入学式と山村留学入校式が7日午前、同校で行われ、新入学生5人(小学2人、中学3人)と山村留学入校生10人(小学6人、中学4人)が在校生に温かく迎えられた。
 同校は平成3年度から山村留学制度を導入し、全国各地から児童・生徒が美深の恵まれた自然環境の中で学習に励んでいる。これまでに延べ165人の留学生が入校している。
 本年度は、新入学生を含め、全校児童生徒は20人。式で林校長は「開校90年目、山村留学開始15年目になります。今から明るく和やかな生活が目に浮かびます。大自然で学び、新しい自分を発見してほしい」とあいさつ。岩木実町長、蓮沼優裕山村留学制度推進協議会長らが祝辞。
 対面式で在校生が歓迎の言葉を述べ、新入児童生徒は豊かな環境での生活に期待を高めていた。

(写真=新たに15人が迎えられた仁宇布小中の山村留学生)

[ 2005-04-07-19:00 ]

トリノ五輪目標に全力
下川出身ジャンパー・伊東、千田選手が報告
 【下川】昨年春に下川商業高校を卒業、土屋ホームに所属し社会人ジャンパーとして活躍する伊東大貴さんと千田侑也さんの2人が6日、安斎保町長を訪ね、シーズンの成績などを報告した。
 伊東選手はW杯で世界を転戦。3位入賞で表彰台に上がるなど、日本人選手最高のW杯総合13位に。最終戦のフライングジャンプでは222.5メートルを飛び、日本人最長不倒距離を塗り替える活躍。「社会人として学ぶことがいっぱいあり、とても貴重なシーズンだった。しかし、一番大切な世界選手権のころは不調に悩み、期待に応えることができず残念。調整方法なども学んだので、来年のトリノ五輪に向け全力を」と意欲。
 一方、千田選手は海外遠征はなく、国内戦を転戦。「意識が先に出て現実を見ることができなかった。社会人としての厳しさを知った」とシーズンを振り返った。「目標は五輪。でも現実は厳しいことを知っている。わずかでも残された可能性に向かって全力で頑張りたい」と意欲を見せた。
 2人の報告を受け安斎町長は「選手生活の中には、必ず山あり谷あり。スランプは付きもので、それを克服することで成長していくと思う。皆さんの活躍は下川の誇り。これからも世界を目指して頑張ってほしい」と激励。同席した蓑谷春之教育長は「6月には下川出身ジャンパーの激励会が計画されています」と話すと、2人は「地元の声援は大きな励み」と感謝の表情だった。

(写真=安斎町長に報告する右から千田、伊東の両選手)

[ 2005-04-07-19:00 ]

21人が看護の道目指す
北部医師会附属准看学院が入学式
 【名寄】上川北部医師会附属准看護学院(吉田肇学院長)の入学式が6日午後、ホテル藤花で開かれた。
 同学院は昭和45年開学。2年間のカリキュラムの中で医療の基礎を学び、准看護師の資格取得を目指す。本年度は名寄をはじめ札幌、旭川、士別、稚内などから21人が入学した。
 入学生と父母、在校生、来賓ら約50人が出席した入学式で、入学生代表の松本理沙さんが「36期生として新たな一歩を踏み出します。どんなに困難なことでも、自らが選んだ道を歩むという強い意志を忘れず、技術を正しく身に付け、将来、立派な看護師となることを誓います」と宣誓。
 吉田学院長が「しっかりとした知識とマナーを身に付けてほしい。2年後、全員が立派な看護師となることを願っている」と訓辞。来賓の島多慶志市長、高垣正計上川保健福祉事務所名寄地域保健部長が祝辞。
 在校生代表の平間知恵さん(吉田病院)が、歓迎の言葉を述べた後、学院の講師が紹介。記念撮影を行うなど、入学生は看護師への道に向けての第一歩を踏み出し、気持ちを新たにしていた。

(写真=2年間の生活をスタートさせた上川北部医師会附属准看護学院の入学式)

[ 2005-04-07-19:00 ]


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