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2005年4月3



認定訓練など大幅に増やす
「技能ふるさと塾」実施へ
人材開発センター・10周年で記念事業
 【名寄】上川北部地域人材開発センター運営協会(倉澤繁夫会長)は、17年度事業計画と収支予算などの方針を確認した。同センターは17年度で10周年を迎えることから記念事業を計画。若者を対象にしたものづくり体験、技能者と交流する「技能ふるさと塾」を開設する一方、在職者対象の認定訓練を大幅に増やしていき、技術や技能の向上を図る。
 17年度はセンター開設10周年に当たることから、記念事業を行う。記念誌の発行、施設開放事業を予定。開放事業は技能祭的な位置付けで、認定訓練の成果品販売、技能士会提供の物品販売、フリーマーケットを考えている。
 「技能ふるさと塾」は、全国的に進む製造業での人材不足の中で、熟練技能者の技を見てもらい、ものづくり復権を目指す、道が取り組むの事業。高校生を中心に20歳未満の若者が対象。道内8カ所の人材開発センターで開設される予定で、同センターでも事業計画に盛り込んでいる。
 訓練は(1)在職者を対象に知事から認定を受け実施する認定職業訓練(2)求職者を対象に再就職を目的とする高等技術学院、雇用・能力開発機構の受託訓練(3)在職者、一般を対象とした職業研修(4)一般住民を対象とした住民講座(5)パソコン関連各種試験―が柱。
 認定訓練は、新たに電気工事科の3課程に加え、従来、職業訓練として実施してきた価値工学科4課程や建築科4課程、土木施工科など19の訓練を予定。
 受託訓練は、前年までのOAシステム科、アプリケーション活用科、OA介護科、OA経理科など6訓練と、前年度実施できなかった家屋修繕科を実施する方針。
 職業研修は、新たに福祉住環境コーディネーター2級対策講座、危険物取扱者試験事前講習を加え22訓練を計画。
 住民講座は、新たにホームヘルパー有資格者を対象に、旅行や観光、買い物などで介護しながら案内するガイドヘルパーの養成講座を開設する。従来のゴルフ教室や年賀状講座、パソコン関連の講座と合わせ28講座を計画している。
 新年度予算は7479万円。前年度に比べ809万増。増えた要因は事業収入の500万円で、受講料を1135万円見込み、前年度比335万円増やした。検定試験手数料は180万円(前年度当初ゼロ)。貸館使用料は前年比15万円を減額。
 補助金は、市町村補助金が前年度当初と同じ1215万円。道補助金2432万円と、前年度比182万円の増。道補助金は事業を積極的に実際しているセンターへ手厚い傾向となっていることから、同センターでも前年度を上回る事業を予定している。

[ 2005-04-03-19:00 ]

70歳以上の部を新設
憲法ロード・多くの参加呼び掛ける
 【名寄・風連】第53回名寄・風連間憲法記念ロードレースが5月8日、両市町で開かれるが、主催者は陸上シーズン幕開けを告げる大会として多くの参加者を呼び掛けている。
 名寄市・風連町の両教育委員会が主催、道北陸上競技協会名寄支部が主管で、昭和27年に憲法記念マラソン大会としてスタートした。
 一時はジョギングブームを反映して参加者が1000人を超えたこともあったが年々減少。しかし、昨年は1昨年の311人を上回る388人の参加があった。
 今年は10キロが名寄高校前、5キロが東風連小学校前、オープンの3キロが妙覚寺前をスタート、風連町海洋センター前がゴール。
 今年は、要望の強かった70歳以上の部を新設した。10キロは中学生男子、高校生男子、一般男子A、女子(中学生以上)。5キロは小学生男子、一般男子B(30〜39歳)同C(40〜49歳)、同D(50〜59歳)、同E(60〜69歳)、同F(70歳以上)、小学生女子、中学生女子、高校生女子、一般女子A(40歳未満)、同同B(40歳以上)。3キロは小学生から一般まで。
 各部門10位まで表彰。出場者全員に参加賞。3キロは表彰しないが出場者全員に記録表と記録証、親子で参加した者には「ファミリー証」を進呈。5キロは29歳以下男性の出場も認めるが、入賞からは除外する。
 参加料は5キロと10キロの小中学生は1200円、高校生、一般は1800円。3キロは1000円。
 申し込みは4月18日必着で、名寄市スポーツセンター内の憲法記念ロードレース大会係(電話01654-3-6627、3-8671)へ。風連町在住の人は、風連町教育委員会でも受け付ける。

[ 2005-04-03-19:00 ]

カバノアナタケで特許
名寄の佐久間さん・HIVの増殖抑制に効果
 【名寄】名寄市日進で健康食品の会員販売などを手掛けているサラダメロンの佐久間和夫社長が、カバノアナタケに関する研究で、エイズウイルス増殖抑制剤の特許を取得した。念願の特許取得に佐久間社長は「平成5年から特許申請を行ってきたが、やっとの思いで取得できた。夢が現実に大きく近づいてきた印象を受けている」と喜びを語っている。
 カバノアナタケは、日本では寒冷地の北海道などでシラカバの木に寄生するキノコ。ガンなどの民間療法に利用され、近年は健康食品として人気がある。しかし、自生しているのはわずかで、森から生まれた宝物と珍重されている。
 佐久間さんは23年間にわたりってカバノアナタケの研究に当たり、平成11年にカバノアナタケ人工培養の特許を取得、有効成分を高濃度に抽出する方法などを確立した。
 今回取得した特許は、カバノアナタケの菌糸・菌核を淡黄色以上になるまで成長させて得た菌糸・菌核などから有効成分を抽出することなど13項目。これまでに、道立衛生研究所などに依頼し、カバノアナタケのエイズウイルスに対する効果などの検証に当たってきた。
 今後の構想として佐久間社長は「世界各国に総代理店をつくり、カバノアナタケの安定供給ができるようにしたい」と、意欲を語っている。

(写真=特許証を手にする佐久間さん)

[ 2005-04-03-19:00 ]

合併後の課題説明を
風連行革検討委から町へ要望
 【風連】風連町行財政改革検討委員会(中舘利通委員長)の第3回会議で、町から名寄市との合併協定書の内容などが説明された。これに対し委員から、合併に伴う国保診療所の問題などで具体的なビジョンを早期に示すように要望があった。
 今年2月に名寄市との合併を問う住民投票が行われ、賛成票が反対票を約1000票上回った。これを受け、町は2月28日に合併協定書に調印を行うとともに、3.月1日の町議会臨時会で関連議案が満場一致で原案可決されるなど、合併に向けた準備が着実に進んでいる。
 検討委員会では、合併協定書の内容や合併後5年間風連町で設置される特例区の内容などが説明された。委員から「職員の配置をどうするのか」などの質問と、「国保診療所の位置付けや特別養護老人ホームの問題など、合併後にどうなるのか具体的なビジョンが分かった段階で早期に町民に説明してほしい」との要望があり、住民不安解消への努力が求められた。

[ 2005-04-03-19:00 ]


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