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2005年3月31



子育てと福祉の充実
名寄市保福医推進協・次世代計画などまとめる
 【名寄】名寄市保健医療福祉推進協議会(佐古和廣会長)は、策定作業を進めてきた「名寄市障害者福祉計画」と「名寄市次世代育成支援行動計画」をまとめ30日、市役所を訪れ、島多慶志市長に報告した。まちづくりを進めていくうえで欠かすことのできない、子育てと福祉充実に向けた柱となるもので、両計画とも17年度から取り組んでいく。
 障害者福祉は、現行の名寄市障害者福祉計画に基づいて実施しているが、道から精神保健福祉業務の移管や、措置から支援費制度への移行などにより、福祉情勢は大きく変化。現計画の見直しが必要になったもの。
 改訂した障害者福祉計画は、17年度から19年度までの実施計画を見直したもの。身体・知的・精神障害者が、健常者と同じような生活体制を目指す「ノーマライゼーション」と、障害者の日常生活の自立を目指す「リハビリテーション」を基本理念とし、(1)啓発・広報(2)教育・育成(3)保健・医療(4)福祉サービス(5)雇用・就業(6)生活環境(7)スポーツ・レクリエーション・文化―を施策の要点として各種事業に取り組む。
 一方、次世代育成支援行動計画は、平成13年に市が策定した名寄市児童育成計画(エンゼルプラン)を継承しながら、21年度までの5年間計画。基本理念は「ここで育って、ここで育ててよかったといえるまちをめざして」。基本目標は(1)みんなで子どもを育てる名寄(2)子育てと就労が両立できる名寄(3)子育て家庭が支えられる名寄(4)生きる力がはぐくまれる名寄(5)子どもがのびのび育つ名寄―が柱。
 佐古会長らが訪れ、「昨年8月から作業を進めてきた計画がまとまった。風連町との合併も控えているが、医療・福祉・保育面がより充実したものとなるよう努力したい」と新しくなった両計画書を手渡した。
 島市長は「策定作業ご苦労様でした。この計画を基本に各種事業に取り組み、まちの活性化にもつなげていきたい」などと話していた。

(写真=島市長に計画書を渡す協議会役員ら)

[ 2005-03-31-19:00 ]

15、16年度の実績報告
下川町の夢プラン・総計進ちょくは順調
 【下川】16年度夢プラン21推進町民会議が30日午後から町役場で開かれた。 
 第4期町総計の策定にかかわった35人の町民中、毎年10人を招き計画進ちょくなど説明。この日は金子一志さん、文梨政幸さんら8人が出席。安斎保町長が「新年度は自律元年として自律プラン、財政計画に整合性を持たせ必要な事業を実施していきたい」とあいさつ。高橋裕明総務課長、田村泰司同課総務・企画財政グループ主査から15年度実績、16年度見込みなど説明。
 15年度の投資的事業は15億9000万円の予定に対し、実績は15億4300万円で4760万円の減。達成率97%。予定した事業は実施したが、入札や21世紀の森取得で1500万円減、パークゴルフ場造成で1200万円減など。
 16年度は11億8300万円の予定に対し、12億460万円の実績で2150万円増の見込み。進ちょく率101.8%。TMR、木質バイオマス、幼児センターなどで増額に。
 17年単年度の見直し計画も発表。事業先送りなどで17億5150万円とし、見直し前より1億3380万円の減。17年度中に、18年度から22年度までの総計後期基本計画を策定する方針も示された。

[ 2005-03-31-19:00 ]

4月1日オープン
臨生会のグループホーム落成
 【名寄】医療法人臨生会(吉田肇理事長)のグループホーム「そよかぜ館アネックス」の落成式が31日、同所で行われた。
 そよかぜ館アネックスは、介護認定で要介護一以上に認定され、医師から認知症(痴呆症)と診断された高齢者が、家庭的な雰囲気の中で自分らしい生活ができる施設として、4月1日にオープンする。
 施設は木造平屋建て延べ床面積668.16平方メートルで、全面バリアフリー。二ユニットに分かれ、それぞれ8畳の個室に、合わせて18人が入居できる。共有スペースとして食堂、居間、浴室が各ユニットに、家族交流室も1室。
 昨年12月2日に上棟式を行い、オープンを前日に控えたこの日、落成式を行った。式には40人が出席。祝詞に続き、出席者が玉ぐしを奉納した。
 式の後、吉田理事長は「家庭的な施設でベテランのスタッフもそろっているので、入居者には満足していただけると思います。これから、いろいろとお世話になります」とあいさつした。

(写真=玉ぐしを奉納したそよ風館アネックス落成式)

[ 2005-03-31-19:00 ]

新しい息吹を活力に
名寄商工会議所・議員総会で事業決める
  【名寄】名寄商工会議所(木賀義晴会頭)の第126回臨時議員総会が、30日午後からホテル藤花で開かれ、事業計画などを決めた。
 議員31人が出席。木賀会頭が「道北地区は依然、厳しい経済情勢が続いている中、名寄では風連町との合併や、名寄短大の4大化などの準備も着々と進んでいる。名寄商工会議所は、16年度の議員改選を終えた。新議員が加わり若干、若返りした形となり、新しい息吹を吹き込んでいただき、活力ある会議所としてより積極的な事業活動を展開したい」などとあいさつした。
 17年度の重点事業には、(1)中小・小規模事業対策の推進(2)商工業の振興(3)IT活用推進(4)地域振興開発事業の促進および政策提言活動の実施―を設定。特別事業は(1)北方領土の返還運動の推進(2)北海道新幹線建設促進運動―の2本。
 部門別にみると、総括的事業活動で高速自動車道・高規格道路の整備促進、自衛隊名寄駐屯地の存続・充実を図るための陳情・要請活動、個人情報保護対策の普及と推進など。
 商業振興では、中心市街地活性化事業の推進として中心市街地活性化基本計画とTMO構想の見直し、名寄市中小企業振興条例の見直しなど。このほか、若手後継者の育成を目指す「商人(あきんど)塾(仮称)」の開設、消費者サービス事業(消費者との意見交換会の実施)なども。
 工業振興では創業・起業化への相談体制充実、ISO認証制度の活用推進など。運輸観光では士別〜名寄間高速道路の早期着工や、名寄バイパスの早期完成など道路、交通、空港などに関する陳情・要望活動、智恵文ヒマワリ畑の整備など市内観光施設の整備・充実、なよろ観光まちづくり協会事業への支援協力などとなっている。

[ 2005-03-31-19:00 ]


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