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2005年3月22



任期満了の風連町長選で柿川氏3選
2期連続で無投票当選
名寄市との合併に仕上げ
 【風連】任期満了に伴う風連町長選挙が、22日に告示された。立候補の届け出受け付けが、午前8時半から町役場で行われ、午後5時の締め切りまでに現職の柿川弘氏(75)ただ1人の届け出となったことから、無投票での3選が決まった。前回(平成9年)に続き2期連続での無投票当選。
 柿川氏は、名寄市との合併という大きな問題があり、正式に出馬を表明したのは、合併の是非を問う住民投票が終わった後の1日に開かれた町議会臨時会だった。合併が確実となる中で、町長の在任期間が来年3月までとわずか1年程度しかないことなどもあり、新人擁立に向けた動きは全くなく、5日、町内仲町のふれあいプラザ2階で事務所開きを行い、告示日を迎えた。
 柿川氏はこの日、午前9時から選挙対策本部事務所前で支持者約60人を前に第一声。無投票の公算が高まったことで緊張感もなく、朝から勝利を確信する支持者も。
 選対本部の川原彰幹事長に続き、寺田厚本部長が「名寄市との合併を通じ、住み良い地域づくりを考え、1年間の任期を過去の経験を生かし、精いっぱいやってもらいたい。3選目の当選で、町民みなさんの変わらぬ支援を願いたい」とあいさつ。富永紀治風連町商工会長、加藤唯勝道議会議員が激励の言葉を述べた。
 柿川氏は「地方自治体は、かつてない試練を強いられている中、多岐にわたる住民要望に応えるべく、町民自らが合併の道を選択した。この1年間、厳しい問題が待ち受けていることを肝に銘じ、皆さんの支援の下、成し遂げたいと思う。名寄と風連の信頼関係を一層強固なものとし、夢のある自治体発足へ力を尽くしたい」と力強く決意を述べ、支持を訴えた。

(写真=選対本部前で3選への支持を力強く訴えた柿川弘氏)

[ 2005-03-22-19:00 ]

大型馬が迫力のレース
下川ばんえいフェス・最終大会に大声援
 【下川】しもかわ観光協会主催の春季道北輓曳(ばんえい)フェスティバルが21日午前町内班渓、田上きゅう舎特別コースで開かれた。骨格のがっしりとした大型馬が激闘のレースを展開した。
 20回以上の伝統の大会だが、道営競馬の日程の関係で、今年が最後の大会。会場には大会の終了を惜しむファン1000人が詰め掛け大にぎわい。
 出走馬は、地元下川をはじめ釧路管内阿寒町、旭川、紋別などから道営競馬の能力テストに挑む2、3歳馬やベテラン馬22頭。会場には直線200メートルのコースが設けられ、途中、2カ所に高さ1.5メートル近い障害地点。500キロから700キロの重量物を積んだ馬が、3頭一斉に合図でスタートし、人馬一体の熱戦を展開した。
 予想レースには、希望者全員に予想投票券が無料で配られた。その日のレース結果を見ながら慎重に1、2着を予想。6頭を2回に分けたタイムレースが行われ、声援には一段の熱気。的中者には主催者からDVDデッキなど豪華景品が贈られた。
 最後の大会とあって、子供体験レースも。下川在住の元騎手で現在調教師の田上忠夫さん、小林勝二さんが騎手となって、3組の親子がばそりに乗ってコースを進行。試乗した親子は「馬がとても大きいので最初は怖かったけど、楽しかった」と大喜びしていた。

(写真=激闘のレースを展開した下川の春季道北ばんえいフェスティバル)

[ 2005-03-22-19:00 ]

笑顔で雪に親しむ
スキー市技指定記念大会・延べ173人が競い合う
 【名寄】市、市教育委員会、名寄市体育協会、名寄地方スキー連盟主催のスキー市技指定記念第26回市民大会が20日ピヤシリスキー場で開かれ、参加者たちは寒さを忘れ、元気いっぱいに各種競技に挑んだ。
 市は、昭和54年に開催された国体冬季スキー競技会(まごころ国体)開催を機に、スキーを市技に指定。以来、毎年「市民大会」を開催し、市民が雪に親しみながら、冬の野外活動の活性化とスキー技術の向上を図っている。
 競技はアルペン(大回転)、ジュニアジャンプ(幼児・小学生、中学生)、クロスカントリー(1〜4キロ・クラシカル)、リレー(2キロ×4人・フリー)の4種目。ジュニアジャンプとクロスカントリーは、特設コースを設けた。
 最年少出場の4歳、佐藤澪ちゃん(名寄光名幼稚園)と杉本琢昇君(同)、志水勁太君(名寄カトリック幼稚園)から最高齢出場者の山田朋子さん(78)まで、市民延べ173人が参加。
 アルペンとクロスカントリーから競技はスタート。参加者たちは自己ベストを目指し日ごろの練習成果を発揮。観戦者からの大きな声援を受けながら、笑顔で市技スキーを満喫した。

(写真=各種競技を楽しんだスキー指定記念市民大会)

[ 2005-03-22-19:00 ]

基調講演や料理教室
名寄でスノーフードフォーラム・地場食材の活用を
 【名寄】北国文化会議(尾崎良雄代表)は19、20の両日、市民文化センターでスノーフードフォーラムを開いた。講演や料理教室を通し、北国名寄の食材を生かした料理づくりを考えた。
 安全な食や食生活を意味するスローフードを、北国を起点として考えていこうとの目的で、北国文化会議が「スノーフード」という造語を考案、提唱している。趣旨に賛同する名寄市利雪親雪推進市民委員会、名寄青年会議所、名寄市教育委員会が共催。
 19日午後から海上保安庁勤務の西村淳さん(小樽市在住)を講師に「南極の食と人における いい加減は良い加減」と題した基調講演を聞いた。西村さんは小学校2年から中学校2年まで名寄で過ごした経験を持ち、2回南極越冬隊員として参加しており、著書には「南極料理人の悪ガキ読本」がある。西村さんは、会場を埋めた約200人の市民の質問に応える形で、南極越冬隊の食生活などを紹介しながら、「自分の食の原点は祖母にあり、お年よりの知恵を大事にすべきだ」などとユーモアを交えて語った。
 引き続いて懇親会に移った。西村さんが所属する料理好きの仲間の会「オーロラ倶楽部」のメンバーが、名寄産の食材を生かして作った料理が並んだ。この中に、市内の加工食品作りなどを研究する主婦らのグループの生き生きかあさんの会、虹の会、畑のめぐみなどで組織する「食の会」(長谷川まゆみ代表)が考案した地場産のでんぷんを原料にした「でんぷん切り」も出され、好評だった。
 20日は西村さんとオーロラ倶楽部の会員を講師に料理教室が開かれ、地場産品を生かした料理をどう作りだしていくのかなどを考えた。

(写真=上から南極でのエピソードなどを紹介した西村さん、名寄産の食材を生かした料理を楽しんだ懇親会)

[ 2005-03-22-19:00 ]


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