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2005年3月18



魅力的商店街づくりなど柱
再開発ビルの整備も
風連町中心市街地活性化基本計画・道との協議が終了
 【風連】風連町中心市街地活性化基本計画に関する道との協議が終了し、国に提出する用意が整った。25日に開催の風連町中心市街地活性化基本計画策定審議会に報告する。計画は「風連らしさあふれる魅力的な商店街と街なみ環境づくりの推進」など、6つの柱を基本方針に掲げ、早ければ18年度から具体的な事業に着手していく。
 町は、既存商店街の活性化を図る目的などで、平成11年度から中心市街地活性化基本計画策定に着手。対象はJR風連駅を中心とした本町と仲町地区の72.3ヘクタール。
 市街地の整備改善と商業などの活性化を目標にし、基本理念は「ゆとりと安心 便利さと快適さに支えられたコンパクトで美しく整った街なみをめざして」。基本方針には(1)風連らしさがあふれる魅力的な商店街と街なみ環境づくりの推進(2)町民の日常生活における交流の場と、商業の場の一体的な整備の推進(3)商店街に近接した利便性の高い住環境づくりの推進(4)地域の農林業と連携した商業の基盤づくりの推進(5)交流人口の受け入れの増進と地域密着型サービスの充実(6)生産者・高齢者・商工業者・商工会・風連町・町民の協働作業による推進―を柱に設定している。
 基本理念実現への推進目標として(1)点在する空き地や空き店舗の有効活用を促進、商店街としてのにぎわいの創出などの商業環境・街なみ環境の向上(2)人々の回遊性を高め、商店街全体の周遊を楽しむことを促進するためのインフラ整備などの中心市街地と町内全体を結ぶネットワーク機能の向上(3)サービスの拠点を整備・集中することで、日常的な商店街立ち寄り機能を増進する町民生活の利便性向上(4)商店街周辺に高齢者や単身者向けの新たな居住施設を整備、定住人口の増加を促進させる良好な居住環境・居住機能の向上(5)地場産品を活用した加工品、製造品の企画・開発を行い、商店街において風連ならではの商品販売を行う地域の農林業と連携する商品開発と商業サービスの向上(6)町外の人々の受け入れ施設および国道利用通過車両の休憩利便施設の充実させる交流人口受け入れ機能・サービスの向上(7)商店街が企画するさまざまなイベントに対し、NPO法人「風連まちづくり観光」、町、商工会が人的・経済的な支援を行う商業者自らの活動を支援する町民・行政機関などの支援体制の確立―を盛り込んである。
 具体的には本町地区に市街地再開発ビルや全天候型広場・多目的屋内広場の整備、高齢者・単身者向けの賃貸住宅の整備などを計画。ソフト事業部分では空き店舗を活用したチャレンジショップの実施、街並み環境整備のルールづくりなどがある。
 TMO組織の株式会社ふうれん(社長・富永紀治風連町商工会長)を、昨年4月に立ち上げており、計画を国に提出することで、早ければ18年度から事業に着手できそうだ。

[ 2005-03-18-19:00 ]

地域に根差して活動
上川支庁の農業成果発表会・北部対象に初開催
 【美深】上川支庁主催の農業・農村整備事業・普及事業成果発表会が17日、町文化会館で開かれた。上川北部の各農業改良普及センターと耕地出張所が互いに成果を発表し合うもので、事例発表を通し、それぞれの取り組みについて理解を深めた。
 発表会は昨年まで、上川管内全体を対象に上川支庁で開催していた。しかし、農業情勢も厳しさが続く中、地域に根差した成果を集中して発表、農業の活性化につなげていくため、本年度から上川北部と南部地域に分け、各地域隔年で実施することに。
 今年は上川北部が対象になり、発表者や関係者など90人が参加。青木次郎上川支庁長、岩木実町長があいさつ。
 事例発表では、美深町内にある上川北部地区農業改良普及センターから、生産者と協力して共同ほ場で野菜を生産・直売している状況や、この中で雪中貯蔵キャベツ研究会を立ち上げて活動している内容などが説明された。
 このほか、名寄地区農業改良普及センターが「名寄地区における初冬まき小麦生産」、士別地区農業改良普及センターが「小麦生産性向上プロジェクトの取り組み」、北部耕地出張所が「環境との調和に配慮した農業農村整備事業の事例」について発表した。
 地元農産物を用いた試食会では、美深町雪中きゃべつ研究会が作った「キャベツご飯」「キャベツとキュウリの梅おかかあえ」「お好み焼き」「キャベツの揚げ物」「キャベツたっぷりシチュー」が出された。
 参加者は「キャベツに甘味があってすごくおいしい」などの声が多く、交流を深めての各料理の試食は好評だった。

(写真=試食会など、好評だった農業成果発表会)

[ 2005-03-18-19:00 ]

4月の認可申請に向け
名寄で大学の名称懇談会
 【名寄】市立名寄大学(仮称)の名称に伴う懇談会が17日午後、名寄短大で開かれた。18年度開学を目指す大学名称の意見を聞いたもので「名寄市の地名をはっきりと残す方が良い」などの声があった。
 名寄大学は保健福祉学部(看護学科、栄養学科、社会福祉学科)と、短期大学部(児童学科)を設け、学生数は700人を見込んでいる。18年度開学に向け、既に校舎の新築工事に着手しており、旧恵陵高校の校舎改築分などを含めた事業費は約18億2000万円を見込んでいる。
 今年4月には文部科学省へ大学設置認可の申請を行う予定で、これを前に大学の名称に関する意見収集のため懇談会を開いた。名寄商工会議所、名寄市女性団体連絡協議会、国際ソロプチミスト名寄、名寄市文化協会、名寄短大運営諮問会議など15団体の代表が出席した。
 認可申請のスケジュールなどの説明を受けた後、意見を交換。名寄市の情報発信に役立つ名称にと名寄の地名を残すべきとする声や、「ソフトなイメージで、入学志望の増につなげては」「学部や学科が分かるように」「最北の公立大学として分かるネーミングを」なども。「名寄サンピラー大学」「名寄北国大学」「北創大学」など具体的な提案もあった。
 最後に島多慶志市長は「将来的にも、これで良かったという決め方をしていきたい」と語るとともに、今回出た意見などを参考にしながら、久保田宏大学設置準備室長や市議会とも協議し、4月中旬までに結論を出していく考えを示した。

[ 2005-03-18-19:00 ]

〜道北アラカルト〜
格安価格の販売で盛況
 美深高等養護学校(藤田眞輝校長)生活窯業科2年生による焼き物即売会がこのほど、美深町文化会館COM100で開かれ、多くの人たちでにぎわった。
 焼き物の即売会は毎年実施され、町民にも定着し好評だ。今回は、生活窯業科の生徒8人が、この日のために昨年11月から実習授業の中で作ったコップや皿、花瓶などの30種類約500点を用意。
開店と同時に多くの買い物客が集まり品定め。気軽にたくさん買ってもらえるようにと、安い品で100円、高い物でも大皿の430円と安価な設定も功を奏し、飛ぶように売れ大盛況だった。

(写真=多くの人でにぎわった焼き物即売会)

[ 2005-03-18-19:00 ]


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