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2005年3月16



同時開催の意向示す
名寄市議会予算委・市民大会と歩くスキー
 【名寄】17年度予算を審査する市議会予算審査特別委員会の15日は、消防費、教育費、公債費、諸支出金、職員費、予備費、歳入全般で質疑を行った。
 教育費で、佐藤靖委員(市民連合)は「小学校校区の見直しは。18年度に道立サンピラーパークにカーリング場がオープンするが、カーリング人口の拡大対策は。ピヤシリシャンツェの有料化に対する考え方を」。
 藤原忠教育長は「児童数の推計など提示し、教育委員会で意見を聞いたが、市民の意見を聞く委員会を立ち上げるには準備不足。19年度の校舎耐力度調査前までにビジョンを出したい」。高橋英機生涯学習課長は「カーリングは、十分な議論をしていないが、今後、カーリング協会と体育協会などと協議していきたい。シャンツェは交流人口の拡大にも寄与。合宿でも波及効果が。使用料を取ることで、合宿でも選手が他の施設に流れることが懸念される」。
 宗片浩子委員(市政クラブ)「安心カードが児童生徒に配布され、悩み相談が増加していると聞くが」。
 鈴木与一郎女性児童センター所長は「ハートダイヤルの相談は15年度で360件だったものが、16年度2月末では515件と増加。要因は安心カードの配付によりPRが行き届いたことと、相談員の対応日数が増えたことがある。ただ、相談が増加したことは、深刻な問題が増えたということでない」。
 野々村勝委員(市政クラブ)は「スキーの各種行事への考え方は。国は聖地大会を進めているが、市としての取り組みは。夏のコンバインド大会の開催は」。
 高橋生涯学習課長は「市技市民スキー大会とピヤシリ歩くスキー大会は、17年度から3月の第2日曜に同時開催していく。大会の経費の面と他市町村の行事にも参加することも可能となる。昨年、防災大会で使用した天塩川河川敷にローラースキーのコースが整備されることになった。この整備も含め、夏のコンバインド大会の開催も可能と思う」。
 今裕教育部長は「聖地大会は、富良野ではアルペンが決まったが、今後も多くの競技が取り入れられる。働き掛けを強めていきたい」。
 高橋伸典委員(公明)は「学校での読書運動は大切。児童生徒が読みたい本を購入する際の選択は。各学校の周年記念事業の在り方をどのように考えているか」
 吉原保則学務課長は「本の購入は、本年度から直接学校で行ってもらう。購入に当たって児童生徒の要望を聞いていている。周年事業へ補助を出してきたが、手づくりの周年事業を行うところがあって、今後は補助の一定基準も考えていきたい」。
 岩木正文委員(市政クラブ)は「小学校で年間の授業時間が短くなっており、家庭学習が重要になっている。家庭学習を進めるために連動する方法は。合併後の給食センターの在り方は」。
 藤原教育長は「学習指導要領に定められた時数を下回らないように各学校で取り組んでいる。家庭学習が定着していくよう家庭に情報を発信していきたい。合併後の給食センターは、風連との懇談を持ち、非公式にだが情報も聞いている」。
 小野寺一知委員(市政クラブ)は「市技スキーと歩くスキーの合同開催は、市技をスキーとして普及しようとする視点からも問題があるのではないか」
 高橋生涯学習課長は「3月に2つの大会が重なっている。日程の関係や経費の節減、競技役員などの関係、さらには参加人数の減少もあって、同時開催という形をとっていきたい」。

[ 2005-03-16-19:00 ]

埋め立て地は22年で満杯
下川町が予算審議で説明・公園下に観光拠点
 【下川】町議会は15日、町役場で新年度予算案一般会計の連合審査会を開いた。一般会計審議はこの日で終了。町側から「現在の北町ごみ埋め立て地は平成22年で満杯の予想」の見通しや、「万里の長城下の民有地3.8ヘクタールを取得、パークゴルフ場、物産販売、五味温泉など連携の滞在型人口誘致観光中核施設の基本設計を進めたい」など意向が示された。
 保健福祉課関連では委員から「幼児センターのバイオマス導入は悪いとは言わないが、五味温泉の結果が出てからでも良かったのでは。重油と比較してコストはどうか。原料供給に心配はないか」「幼児センターの完成で現在の幼稚園、保育所の職員はどうなるか」「事務事業の見直しをどう進めたか」など。
 藤原忠義同課長らは「バイオマスは環境に優しい取り組み。床暖房など冬期の使用。ランニングコストなどは五味温泉を参考としたが、まだ正式なものはない。原料は木材工場からと林地残材も予定。人事は私から言えないが、幸い両施設とも有資格者。新施設は定員90人なので両方の職員数が必要となる。ハピネス管理、福祉バス委託などいずれも見直しをかけた」。
 税務住民課関連では金田達馬課長が「新年度から生ごみ全量を町土壌改良施設で処理、年間550万円を節減。北町のごみ埋め立て地は22年で満杯を予想。ごみ処理計画の見直しと合わせ17年度から計画策定が必要。15年間使用可能施設で約11億円必要」。
 委員から「埋め立て地の煙突は処分できないか」「公区担当職員は公区長と二重構造にならないか」など。同課長は「煙突や焼却炉などの処分も必要だが解体に数億円必要。住民にできることは住民でが基本だが、公区担当職員はそのサポート。何ができるか地域の声を尊重したい」。
 あけぼの園関連で「特養の入園待機者は何人」など。松野尾道雄園長から「待機者は25人。昔は申し込み順だったが、現在は判定委員会で介護度、家庭環境など総合的に判定」。
 山びこ学園関連で「グループホームの現状は」など。白石仁園長らが「嘱託職員で対応。現在、利用者は4人だが、4月から5人に。2年半を経過したが社会復帰はまだいない」など。
 農務課関連で「トマトジュース元気の生産能力は」「TMRの規模などを」など。高橋水哉同課長らが「16年度は19万5000本生産したが、30万本は可能。TMRは新年度で4億7000万円。班渓と一の橋のバンカーサイロ建設が中心」。
 農業委員会では「委員削減の経過は」など。藤木豊同事務局長は「実質減は2人。事前に地域分担的な役割など十分検討してもらった」。
 建設課では「公園下整備計画のイメージは」「公営住宅ストック改造の該当戸数は」など。前花貞男同課長は「公園下に予定の観光拠点施設の基本設計に着手。施設周辺に万里の長城の再構築も予定している」など。
 教育委員会関連で「陶芸作品を販売できないか」「パークゴルフ場オープン大会を企画しているか」など。高橋昭生教育課長は「町の陶芸施設を使用した場合、販売は難しい。パークゴルフ大会は町も開くが、民間中心を期待」と説明した。

[ 2005-03-16-19:00 ]

“15の春”をつかむ
公立高校入試・旧第5学区内は450人が合格
 【名寄】道内公立高校の合格発表が16日午前、各校で一斉に行われ、旧上川第5学区では450人が念願の春を手に入れた。
 風連以北中川までの旧上川第5学区には8校14間口があり、合計募集定員560人。これに対して468人(推薦37人を含む)が出願。3日の入学試験には推薦と欠席を除く424人が受験した。
 169人が受験した名寄高には発表前から受験者が集まり、午前10時に合格者番号が掲示されると、緊張の面持ちで自分の番号を探した。
 自分の番号を見つけると、携帯電話で「受かったよ!」と家族に合格を伝えたり、掲示板の前で記念写真撮影、中学校教諭と握手を交わしたり、友達同士で抱き合うなど、喜ぶ受験生の姿が見られた。
 旧上川第5学区の合格者人数は次の通り。
 ▽名寄=160人▽名寄光凌=電子機械40人、建築システム29人、生活文化33人▽名寄農業=生産科学18人、酪農16人▽風連=23人▽下川商業=41人▽美深=36人▽おといねっぷ美術工芸=31人▽中川商業=23人

(写真=名寄高校で合格を喜ぶ受験生たち)

[ 2005-03-16-19:00 ]

岩盤サウナの設計・施工を
建設業者が協力し参入
異業種交流新起業研・展示会場を無料開放
 【名寄】市内の建設業など5社で組織する異業種交流新起業研究会(仮称・明石欽弥会長)は、全国的に人気が高まってきている岩盤サウナの設計・施工の受け付けを始めた。建設業者が協力して異業種に参入するのは市内では初めて。現在、市内大橋にある株式会社ナガオ前に展示会場を設け、4月中旬まで一般に無料開放している。明石会長は「無料で利用できるので、実際に岩盤サウナの効果を体験し、多くの人たちに良さを知ってもらいたい」と呼び掛けている。
 研究会は、公共事業の激減によって不況のあおりを受けている建設業界の状況を打開しようと、明石組、ナガオ、吉田工業、竹内電建、藤田産業の市内建設業ら5社で昨年5月に設立。全国的に人気が高まっている岩盤サウナに目をつけ、岩盤ホームサウナと業務用岩盤浴場の設計・施工を始めようと計画。
 同会が設計した岩盤サウナには、日本では桧山管内上ノ国町でしか採取できないブラックシリカの天然鉱石を使用しラジウム、ゲルマニウム、ホワイトシリカ鉱石などをブレンド。遠赤外線やマイナスイオンを発生させるもので、美肌やダイエット、腰痛・肩こり、疲労回復、がん予防などに効果が期待できるといわれている。
 利用方法は、岩盤を敷き詰めた床上の台にバスタオルを敷き、その上にトレーナーやパジャマなどの薄着で、約1時間を目安に寝ることで、発汗作用が促進されるとともに、マイナスイオンなどを体内に吸収できるとされている。さらに、一般的なサウナよりも室内温度が低いため、サウナが苦手な人でも長い時間入ることができるといった利点がある。
 試験的に用意した岩盤サウナの展示会場は現在、市内大橋の株式会社ナガオの前に設置。無料開放しており、1回で2人まで利用できるが、事前予約が必要。予約方法は研究会加盟5社のいずれかに申し込むか、展示会場内にあるカレンダーに日と時間を書き込むこと。
 明石会長は「まずは体験して岩盤サウナの効果を試してもらいたい」と話している。

(写真=4月中旬まで無料開放される岩盤サウナの展示場)

[ 2005-03-16-19:00 ]

部品狙いで男2人を逮捕
 【美深】美深警察署は15日午後5時35分、窃盗(部品盗)容疑で中川町の工員、植村健太容疑者(20)と、作業員の少年(19)を、同署で通常逮捕した。
 調べによると2人は、共謀して昨年9月5日午前1時ごろ、中川町内で駐車中の軽自動車からリア・アンダースポライター1個(1万円相当)を盗んだもの。現在、同署で余罪などを調べている。

[ 2005-03-16-19:00 ]



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