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2005年2月28



風連と名寄が協定書に調印
1日に両議会へ提案
風連町-名寄市合併協議会・来年3月に向け前進
 【名寄】風連町と名寄市の合併協定書調印式が28日午前、ホテル藤花で行われた。風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)が昨年3月から協議を重ね、合併の最終判断の場として風連町が実施した住民投票で賛成票が反対票を上回ったことから、実質的に正式合併へ向けて進むことになり、この日を迎えた。同協議会長の島市長は「住民が合併して良かったと思えるまちづくりを進めたい」と合併に向けて力強く語った。両首長は3月1日、両市町議会に合併関連議案を提案、議決後、道知事へ正式に合併申請する。
 同協議会は昨年3月30日に設置。将来構想を取りまとめる「新市建設計画小委員会」と、協定項目を検討する「基本項目検討小委員会」の2つに分けて作業を進め、同年11月に一定程度の協議がまとまった。
 だが、風連の町民有志から住民投票の要望が出され、町としても町民意思を確認するため2月6日に投票を実施。結果、賛成票が反対票を上回り、合併を進めることに。
 調印式で柿川弘町長と島多慶志市長が、緊張感の漂う中、協定書に調印。続いて、立合人の青木次郎上川支庁長、同協議会委員が協定書に署名した。
 調印を終え島市長は「来年3月27日に合併するが、残り1年間で地域をどう守り、どう育てていくかを含め、新しいまちづくりの協議をしていかなければならない。今まで以上に信頼関係を積み重ねたい」。柿川町長は「ここまでこれたのも住民理解のおかげ。風連町がなくなる寂しさと新市への期待が交差するが、道北の中核都市構築に努力したい。また、新しいまちへの不安もあると思うが、すぐに払拭できるよう取り組みたい」と話した。
 来賓の青木上川支庁長と加藤唯勝、佐々木隆博、竹内英順、田渕洋一道議会議員が祝いを兼ねてあいさつ。
 調印式終了後の記者会見で、新市のまちづくりについて島市長が「両市町の総合計画をベースとした新市建設計画が基となる。先人が築いてきた歴史を大切にしながら計画を進めたい」。柿川町長が「かわいい娘を嫁に出す心境。反対だった3分の1の町民の思いしっかりと受け止め、住民に不安を感じさせないまちづくりに最大限努力したい」と語った。

(写真=協定書に調印して握手する島市長と柿川町長たち)

[ 2005-02-28-19:00 ]

総体で76億6100万円の積極型
前年対比は3.9%増
下川町の新年度予算案・幼児センターを建設
 【下川】下川町の17年度予算案が28日午前、安斎保町長から発表された。一般会計は50億1000万円で前年度当初予算比3億7000万円、8.0%の増。病院会計など6特別会計を加えた総体予算額は76億6112万円で前年度当初予算比2億8864万円、3.9%の増となった。新規事業では懸案の幼児センター建設、酪農の中核施設TMRへの支援、森林組合が行う構造用集成材防腐処理施設補助など福祉、産業振興を重点とする積極型予算案に。9日から始まる定例町議会に提案される。
 安斎町長は「自律元年の予算案として、委託料の見直し、2年目の補助金カット、人件費削減などで約7500万円を抑制。しかし、地域に一定の活力が必要であり、産業振興など地域活性化と福祉向上などに配慮した」と語った。
 主要財源の地方交付税は、21億8000万円で前年度当初予算比5000万円、2.4%の増。13年度以降の連続減少に地方から強い反発があり、5年ぶりに国が財布のひもを緩めた結果によるもの。一方、臨時財政対策債は1億9570万円で23.1%の減。町税も2.8%の減で財源不足を補うため財政調整基金などから2億1570万円を取り崩した。だが「最終的には8000万円以下に抑制を」と安斎町長。
 経常収支比率は80.3%、公債費比率は16.8%でいずれも前年を上回り厳しい方向へ。
 新規事業では幼児センター建設3億8978万円。暖房に木質バイオマス導入が決まった。定員90人。保育所として建設するが、幼稚園児も受け入れ可能な「下川町安心子育て特区」として今月中旬に認可の予定。南町のスポーツセンター近くに木造平屋1036平方メートル規模。財源は95%が過疎債(約70%を地方交付税補てん)充当。木質バイオマス6600万円は国が5割補助。
 TMRセンター乾燥調整施設補助は2億6330万円。酪農家18戸とJA北はるかが出資の下川フィードサービスによる新年度事業に国と町が助成。
 森林組合の構造用集成材防腐処理施設補助は7454万円。従来の同集成材の付加価値を高めるもので、総事業費1億1738万円。国が5割補助で残りの3分の1を町が支援。270平方メートルの建物と施設を導入。6、7人の新規雇用が見込まれる。
 南町の中央通線街路新設5720万円。公営住宅ストック総合改善は4981万円。古くなった同住宅の解体をやめ内部改造するもので、新年度は2LDK3棟6戸を計画。高齢者にやさしい住まいづくり補助600万円、各種健康診査624万円、取得町有林の林道21世紀線幹線940メートル開設8907万円、マイホーム建設促進1390万円など。

[ 2005-02-28-19:00 ]

できる範囲の点検を
名寄で住宅リフォームセミナー
 【名寄】住宅リフォームセミナーin名寄が26日、市総合福祉センターで開かれた。
 セミナーは上川支庁、名寄市、北海道建築士会名寄支部、北海道建築設計事務所協会名寄支部、なよろっぽい家づくりの会の共催。住宅リフォームについての知識を深め、安心してリフォームに取り組める環境づくりを目指し、毎年、全道各地で開かれている。
 名寄は初の開催。リフォームアドバイザーによる「住宅リフォーム相談窓口」と、工事の見積もり、施工業者の選び方、工事中のポイント―といったリフォームに関するパネル展示。
 講習会には、市内や周辺市町村から約60人が出席。西代企画設計代表の西代明子さんが講演し、外壁コンクリートのひび割れ、窓がスムーズに開け閉めができるか、床下や屋根裏の点検などについて、図を用いて分かりやすく解説。「床下にキノコやカビが生えていないか、配水管のずれや水漏れはないかなど、業者に依頼する前に、自分ができる範囲の点検を行ってほしい」と呼び掛けた。
 続いて、大野土建名寄支店の福井浩史さんが、リフォームの実施事例について講演。会場を訪れた約60人は、納得の表情で耳を傾け、リフォームへの理解を新たにしていた。

(写真=住宅リフォームへの知識を深めたセミナー)

[ 2005-02-28-19:00 ]

雪山に歓声響き渡る
風連スキー場祭りで冬満喫
 【風連】第40回町民スキー大会「ふうれんスキー場まつり」が26日、町営スキー場で開かれ、多くの町民が冬のスポーツを楽しんだ。
 風連町スキー協会、風連スポーツクラブ「ポポ」、風連町教育委員会が主催。スキー場の利用向上とウインタースポーツの振興を目的に毎年、開催している冬のイベント。
 大会には幼児から一般まで町民67人が参加。開会式で熊谷守同クラブ「ポポ」会長が開会宣言、高橋能朗同協会長と森山良悦町教育長があいさつした。
 競技はスキーとスノーボードによる大回転競技と宝探し。大回転は1人2本滑り、タイムを競うラップ賞と、タイム差の少なさで順位が決まるタイムラグ賞の2種類。幼児、小学1、2年男女、同3、4年男女などのクラス分け。参加者たちは元気良く滑り、ゴールを目指した。
 宝探しでは、雪の中からカードを探し出し、見つけたらタイヤチューブに乗ってゴールまで滑った。会場は多くの町民でにぎわい、歓声が絶えず響いていた。

(写真=ウインタースポーツを満喫した風連スキー場まつり)

[ 2005-02-28-19:00 ]

無免許運転の男を逮捕
 【美深】美深警察署は28日午前7時半、中頓別町の会社員、長野雅英容疑者(52)を、道路交通法違反(無免許運転)の容疑で現行犯逮捕した。
 同署によると長野容疑者は、同日午前6時25分ごろ、町内の国道40号線で物損事故を起こし、同署員の調べで無免許運転だったことが分かった。

[ 2005-02-28-19:00 ]

 



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