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2005年2月24



水張り配分決まる
風連町農振協・28日に全町説明会
 【風連】風連町農業振興対策協議会(会長・柿川弘町長)が23日、道北なよろ農協会館で開かれ、17年産米の配分方法を決めた。道内の市町村では珍しい農家をランク分けしたガイドラインに沿って個人配分するもので、うるち米は水張り面積が前年より最大で6.8%、最小で1.8%減る。28日午後1時半から全町説明会を開き農家へ周知する。
 全国的に売れる米づくりが求められ、高品位米出荷が不可欠な中、風連町でも同様の趣旨で昨年から独自ガイドラインを導入、農家意識の高揚を図っている。具体的にはうるち米、もち米ともに直近5カ年の1等米比率、高品位米比率、反収水準、収量の安定性、安定出荷比率などを参考に、町内の農家を5段階で評価。これに基づき、昨年は5%を上限に上位と下位とで、水張り面積の配分に格差をつけた。
 今年もこの5段階のランク分けを引き続き活用して水張り面積を配分していくが、率を見直したもの。うるち米については、道からの配分が昨年対比で4.3%のダウン。これに5%の減を加えると、多い農家では9.3%の水張り減となり、農家の生産意欲を低下させることにつながりかねないとの懸念から、今年は上限率を2.5%に半減させて配分することに。
 結果、前年と対比すると、うるち米は上位の農家で1.8%減となるのに対し、下位の農家は6.8%減に。もち米は上位農家の2.5%水張り増に対し、下位農家は2.5%減となる。
今年、風連町に示された水稲の作付面積は、昨年対比でうるち米が16ヘクタール減に対し、もち米が28ヘクタール増。
 農業振興対策協議会後、引き続き風連町地域水田農業推進協議会(会長・柿川町長)が開かれ、産地づくり交付金改正を確認した。内容は振興作物にタマネギ、ニンジン、ダイコンを加え、10アール当たり1万円を補助するほか、コスト削減・品質向上対策として麦と大豆を対象にした交付金を新設する一方、加工米助成では1俵(60キロ)当たり、もち米を1000円追加して3000円に、うるち米は新たに1000円を交付する―など。
 28日の全町説明会では、水張り面積の配分方法のほか、産地づくり交付金の改正趣旨などを説明する。

[ 2005-02-24-19:00 ]

体験活動などで利用
林野庁遊々の森・南小と森林管理署が協定
 【名寄】名寄南小学校(渡辺孝蔵校長、児童314人)と上川北部森林管理署(石井裕一署長)は23日、同校で「遊々の森」協定締結を行った。
 遊々の森は、学校や地方公共団体、学校法人などが森林管理署と協定を締結することで、森林内での体験活動や学習活動を継続的に行える制度。14年度から林野庁が実施している。
 同校の3年生は、14年度から総合的な学習で自然環境保護を学んでおり、同署から講師を招いて森の大切さや役割を教わる森林教室、紙ポットでドングリの苗を育て植樹などを行ってきた。そうした経過があり、同校は道内で18番目、和寒以北中川の同署管内では初めての協定締結となった。
 同校が利用できる遊々の森は、ピヤシリスキー場の奥で、以前はキャンプ場だった国有林1092林班の1.05ヘクタール。児童がドングリの木を植樹した場所で「南小の森(なんしょうのもり)」と名付けた。期間は5年間で、更新することもできる。
 協定書を交換した渡辺校長は「自然の中での学習は教室の学習と違って、体で風を感じたり、遊びを通して自然の大切さを学ぶことができる。どう有効活用できるか考えていきたい」。石井署長は「森が生きている―という情操教育ができる、この制度を広めていきたい」と話した。

(写真=協定書を交わす右の渡辺校長と左の石井署長)

[ 2005-02-24-19:00 ]

キャンドル総入れ替え
下川のパーク・天候回復で心機一転
 【下川】万里の長城メモリアル広場を中心に行われているアイスキャンドルパークで23日、アイスキャンドルの総入れ替えを行った。同実行委員会では「天候も回復、終盤に向かって盛り上がりを」と期待している。
 アイスキャンドルパークは、アイスキャンドルミュージアム初日の19日午後から同会場でスタート。期間は9日間。1000個のアイスキャンドルに火がともり、シラカバ林のカクテル光線によるライトアップ、ふるさと交流館のライトアップ・無料開放と合わせ、幻想的な空間を演出している。
 しかし、今年は悪天候に見舞われ、初日、2日目は何とかアイスキャンドルに点灯したが21、22の両日は吹雪のため連続休止。「2日間も点灯できなかったのは、アイスキャンドルパークの歴史上初めて」と同実行委員会。
 23日はアイスキャンドルの総入れ替え日。午後から実行委員会のメンバー30人が出動、すべてのアイスキャンドルを新しく取り替えた。午後6時からボランティアの女性団体ら20人も参加して点灯。鮮やかなオレンジ色のアイスキャンドル広場がよみがえった。
 同実行委員会では「点灯は27日まで。幻想的な世界を楽しんでほしい」と話す。
 会場では中央婦人会、役場夫人部、商工会女性部、下川手延べ麺組合が交代で特産の温かな手延べうどんを提供。また、遊牧喫茶ではホットなユズ茶、ジャンボ串焼きなど。下川滞在中の沖縄の夫婦による沖縄名物てんぷらなどが販売されておりこちらも人気を呼んでいる。

(写真=新しいキャンドルで幻想的な光を醸し出すアイスキャンドルパーク)

[ 2005-02-24-19:00 ]

万一に備え真剣に
美小で防犯教室・教師と児童が不審者対策
 【美深】美深小学校(北畑憲夫校長)の防犯教室が23日、同校で開かれ、教職員と全校児童が学校に不審者が侵入した際の対応を学んだ。
 不審者侵入に対し、通報と安全避難などをするため同校で初めての教室。美深警察署の協力で、不審者発見から通報、暴れた場合の対応などを指導を受けた。
 前半は、不審者を職員が玄関先で発見し、児童全員を避難させて通報。無事に身柄を警察に引き渡した。
 後半は体育館で、模擬教室を設けての実技。北畑校長が「学校に不審者が来たり、誘拐されそうになるなど、いつ、どようになるか分りません。命を守る方法を学んでください」とあいさつ。咲来駐在所の宍戸祐二指導員が、子供たちに「変な人に声を掛けられたら、大きな声を出す、逃げる、周りの大人に知らせる。この3つを忘れないで」と注意を呼び掛けた。
 実演は、全校児童の前で、6年1組の授業中に不審者が侵入した想定で、子供たちに手を出そうとした不審者に担任が対応、児童は避難して応援を呼び、教員数人で不審者を取り押さえた。机やいすを使って刃物をかわしたり、さすまたで取り押さえる方法なども実技を通して学んだ。
 児童たちには、腕をつかまれ連れて行かれそうになったときに、振り払う方法を学び数人に実際が体験。危険を回避するための知識と防犯意識を高めていた。
 町教育委員会ではさすまたの購入を検討中。また、美深署では学校周辺の警戒を強化して安全な学校生活へ力を注いでいる。

(写真=児童を避難させ不審者を取り押さえる方法を学んだ教師たち)

[ 2005-02-24-19:00 ]

さい銭窃盗未遂の男を逮捕
 【美深】美深警察署は23日午後9時35分、中頓別町在住の酪農ヘルパー、宮田亘容疑者(30)を窃盗未遂の容疑で現行犯逮捕した。
 調べによると宮田容疑者は同日、美深町西2南6の美深神社で、さい銭箱の中から現金を盗み取ろうとしたが、神職に発見され未遂に終わったもの。

[ 2005-02-24-19:00 ]


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