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2005年2月15



去就は臨時町議会
柿川風連町長・議員協で質問に答える
 【風連】町議会議員協議会が14日、町役場で開かれ、町から名寄市との市町村合併に伴う協定書の内容などが説明された。2議員から、3期目に向けた去就表明で質問を受けた柿川弘町長は「3月1日の町議会臨時会終了後、進退をはっきりさせていきたい」と答えた。現在、町長選挙に向けた具体的な動きはない状態だ。
 任期満了に伴う町長選挙は、3月22日告示。残すところ約1カ月。現職の柿川町長は12月の町議会で、3期目に向けての去就がただされたが、2月に実施された名寄市との合併を問う住民投票などを理由に明言を避けてきた。
 住民投票は賛成票が反対票を約1000票も上回る結果で柿川町長の姿勢が町民に信任された。現在、町長選挙に向けては、現職の態度が不明なことや、名寄市との合併が実現すると、来年3月には名寄市長と同時に風連町長も失職。残り任期は1年と短いことから新人、特に若手を擁立しにくい条件が重なり、具体的な動きはなく、現職の動向が注目を集めている。
 議員協議会では、2議員から「島多慶志名寄市長と柿川町長の信頼関係が住民投票の投票数になったと考えられる」などと、町長選挙への対応が質問された。
 これに対し柿川町長は「後援会などと話し合い、今後の方針を決める状況にはまだなっていない。私としても混乱を招かないためにも、できるだけ早く決断をしないければならないと思っている。一定のルールを経て方針を発表すべきとも考えており、3月1日の臨時議会終了後、進退をはっきりさせていきたいと思っている」と述べた。
 3月1日の臨時議会は、住民投票の結果を受け、名寄市との合併議決を行うためのもので、名寄市の定例市議会と同時開催の予定。

[ 2005-02-15-19:00 ]

あなたはサラサラ?
名寄のたに内科で血液粘張度検査
 【名寄】市内西8南11のたに内科クリニック(谷光憲院長)では、血液の粘張度を測定する装置を導入。健康ブームが過熱している中、道内各地から検査を希望する人たちの予約が入り、話題を呼んでいる。
 機材は、血液流動性測定装置(MC FAN)呼ばれ、血液のサラサラ度がチェックできるもの。採取した約10ccの血液を測定装置の中に入れるだけ。血液が人工的な毛細血管モデルの間をどのくらいの時間で流れきるかを測る。同様の検査ができるのは、現在、道内で2カ所。
 血液が流れ込む様子は、コンピューター処理で瞬時の観察が可能。谷院長によると、40秒前後で流れ終わるかが、血液のサラサラとドロドロの境界線という。
 同院では、血液サラサラ度チェックのほか、動脈脈波検査、血液検査の3つをセットにした「サラサラドック」を実施中。完全予約制で、谷院長は「約15分ほどの検査だが、さまざまな病気の早期発見が期待できる。検査を通じ、ゆくゆくは、血液をドロドロにする原因はなにかなどを解析していきたい」としている。

(写真=たに内科が新たに導入した血液流動性測定装置)

[ 2005-02-15-19:00 ]

展示場の雰囲気を一新
下川ふるさと交流館を改訂・テープカットも
 【下川】桜ケ丘公園の下川町ふるさと交流館展示スペースの大幅改訂が行われ、オープン式が15日午前、同館で行われ、関係者は新展示コーナーに「古きよき時代」を感じていた。
 ふるさと交流館は郷土資料展示、山村と都市との交流などを目的に平成3年7月オープン。設計は著名な建築家だった故・毛綱毅曠(もずな・きこう)氏。町民や下川ゆかりの人たちから寄贈された郷土資料を展示、郷土学習などに貢献してきた。また、万里の長城と一体となり、展望施設などが観光にも一役。
 建設以来13年が経過。町、教育委員会では下川町文化財保護審議会(西野徳義会長)や千葉大学、北海道大学研究者らの指導、協力で展示コーナー改訂を計画。一部国の埋蔵文化財保存活用事業の補助も受け、総額1420万円を投じ、昨年7月から今年1月末まで工事を進めていた。
 完成セレモニーには町、町議会、教育委員ら50人が参加。入り口前で安斎保町長、高橋巌町議会議長、林宏教育委員長、西野文化財保護審議会長が紅白のテープカット。安斎町長が「触れる、使うなど利用者が参加できるコーナーもできました。有効に活用を」と式辞。高橋町議会議長が祝辞。蓑谷春之教育委員長が事業経過報告。主な事業は大型壁面メッシュパネルや大型展示台設置、取り替え可能な挟み込み式展示パネル、明るい照明、収蔵スペース拡大、スロープの設置など。体験コーナー、文化・スポーツコーナー、考古学コーナーなどに分類展示され、雰囲気も一新。
 昭和44年撮影の市街地の大型航空写真には古い役場庁舎などがあり、最新写真と見比べるとこができる。そのほか原動機付き自転車、営林署の手回しサイレンなど珍しい資料がたくさん。
 同施設は入館料200円。19日から9日間のアイスキャンドルミュージアム期間中の午後1時から9時までは無料開放される。

(写真上=テープカットを行う安斎町長ら関係者)
(写真下=イメージを一新したふるさと交流館内)

[ 2005-02-15-19:00 ]

子供のために情報交換
名寄市教育推進会議で
 【名寄】北海道教育庁上川教育局と上川管内教育委員会連合会が主催する名寄市教育推進会議が14日、市民文化センターで開かれた。
 名寄市の教育推進上の課題について協議し、教育向上に資するため、毎年、開催している会議で、今年も市内の教育委員や幼稚園、小中学校の代表、教諭のほか、教育関係者ら65人が出席。
 池野敦同局生涯学習課指導主事が「情報を交換して、今一度、子供のためになる教育を考えていきたい。皆さんからの意見をいただき、来年度の方針に生かしたい」。藤原忠市教育長が「学校と社会が一体となって生涯教育を進めなければいけない。名寄には自然でも人的でも学習資源は豊富。子供たちに素晴らしい体験をさせてほしい」とあいさつ。
 「上川の教育の目指す姿」の基本理念「心豊かにたくましく生き、明日の上川を拓く人をはぐくむ」で、推進状況と成果、課題、推進について説明した。また、この中で名寄南小学校と智恵文中学校が教育活動などについて提言した。

(写真=教育関係者65人が出席した教育推進会議)

[ 2005-02-15-19:00 ]


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