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2005年2月12



合併期日は18年3月27日
調印式は28日に決定
風連-名寄合併協・住民尊重の自治体構築
 【名寄】第5回風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)が10日、市民文化センターで開かれた。合併協定書案を協議し、合併期日を18年3月27日、合併協定書調印式を27日とそれぞれ決めた。6日に風連町で実施された名寄市との合併の是非を問う住民投票で、賛成票が反対票を上回り、実質的に正式に合併を進める形となったが、柿川弘風連町長は「3分の1の反対票の気持ちも十分に考慮しながら合併を進めたい」と理解を求めた。
 同協議会では島会長のあいさつの後、柿川町長が住民投票の結果について報告。「住民への説明責任として、全精力を注いで理解を求めた結果、2対1で賛成票が上回った。しかし、3分の1の町民が反対の気持ちなので、今後は住民意識を尊重して、名寄とともに新しい自治体構築に努力していきたい」と述べた。
 協議された合併協定書案には、合併方式や期日、新市の名称、事務所の位置、財産の取り扱いなど23項目のほか、各種事務事業の取り扱いが記載されており、協定書締結の調印式を28日午前10時からホテル藤花で行うことに決めた。両市町議会への合併関連議案の提案は3月1日で調整し、可決後、現行特例法の適用期限である3月中に道知事へ正式に合併申請する。
 18年3月27日とした合併期日について、事務局側が「4月1日からの新市スタートが望ましかったが、両市町の統一した電算システムを閉庁日に試験する関係から、会計決算処理も簡易な3月の最終月曜日に設定したい」と説明、全会一致で承認された。
 このほか、国民健康保険事業の取り扱いでは、税率を合併特例法第10条の規程を適用し、合併する年度と翌年度は現行通りとするほか、賦課方式については合併の翌年度から名寄市の例とすることに。また、新市において国民健康保健運営協議会を設置して、新たな保険税率と賦課方式を検討することも合わせて確認した。

[ 2005-02-12-19:00 ]

福祉標語が看板に登場
下川小前の通学路に町が設置
 【下川】町内児童生徒による福祉標語の上位入賞作品8点が、立派な看板に掲げられ下川小学校の校門近くの通学路に設置された。
 この標語は、下川社会福祉協議会の下川ボランティアセンター運営委員会(筒渕忠雄委員長)が募集。小中高校から368点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、優良賞4点が決定。
 看板は「せっかくの入賞標語を、より多くの町民の目に触れるように」と町が製作し設置した。上位入賞の標語を縦180センチ、横45センチのアルミ枠の看板に1点ずつ収めている。
 別に「下川町児童生徒福祉標語入賞者と作品」と記したものもあり合わせて看板は8枚。同小学校通学路のフェンスに取り付けてある。
 筒渕運営委員長は「とても立派な看板。登下校中の児童生徒はもちろん、一般町民の目に触れるので、地域福祉への理解に大いに役立つでしょう」と感謝の表情だ。

(アルミ看板に記された児童生徒福祉標語と筒渕さんら)

[ 2005-02-12-19:00 ]

美深育成園で不当解雇
職員夫婦・道労働委にあっせん申請
 【美深】全日本自治団体労働組合北海道本部に加盟している北海道福祉ユニオン(小原和子執行委員長)は、社会福祉法人美深町育成園(成毛久則理事長)に勤務する同組合員の男性児童指導員(32)と、女性保育士(同)の夫婦が不当解雇されたとして、11日までに北海道労働委員会にあっせん申請した。
 2人は平成16年11月、埼玉県から転居し、育成園に正職員として採用。3カ月間の試用期間が終了する前の1月23日に「正式採用しない」と口頭で説明を受けた。さらに男性が資格を有していないことなどの理由が記載された内容証明が、翌24日に郵送され、雇用しない旨の通知を受けた。2人は2月1日から1カ月間、臨時職員として雇用されている状況。
 北海道ユニオンによると「この指導員は採用面接時に資格がないこと説明しており、当時の園長が『あなたは社会福祉主事の資格を持ち、10年の施設経験があり、3年働くと児童指導員としての任用資格が得られ、そういう人もたくさんにいるので心配ない』との説明を受け、了解済みのことだった。また、子供がいることも事前に説明し、2人での雇用を了解してもらっている」と解雇理由の不当性を説明。「税金が入って運営されている福祉施設が、法を無視して働く人の首を切ることはなってはならない」と話している。
 あっせん申請は8日に受理され、16日に北海道労働員会の調査が行われる。さらに20日には、団体交渉が行われる日程となっている。

[ 2005-02-12-19:00 ]

8つのめん料理に挑戦
下川商高の新商品開発進む
 【下川】下川商業高校(鈴木泉校長)の2年生が10日、同校でケール入り手延べめんを利用した創作料理の調理を実習、レシピ作りに挑戦した。
 ケール入り手延べめんは、生徒たちの自由な発想と地元手延べめん業者の協力で誕生。地域の特産品として今年六月に行う札幌での販売実習に発売する計画。当面の課題はレシピとネーミング。商品開発担当の佐藤公敏教諭は「商品開発を1年で完了させるのではなく、後輩たちへ引き継がせたい。ネーミングもシリーズものに」と生徒たちと知恵を出し合う。
 この日は36人の生徒たちが6班に分かれ「冷やししゃぶしゃぶ」「うどんでサラダ」「うどんおなめたけあん」など8種類のメニューで調理実習。「イタリア風うどん」の班ではケール入り手延べめん400グラムと玉ネギ、ひき肉、カボチャ、ピーマン、エンドウ、トマト、チーズ、オリーブ油などを材料に検量から煮込みと一連の作業。
 約3時間掛けて8つの料理が出来上がり、試食を行った。苦労しただけに味には満足気。レシピ作りにも挑戦した。4月までにはネーミングを決定、パッケージも作成する計画だ。

(写真=ケール入り手延べめん料理に取り組む2年生たち)

[ 2005-02-12-19:00 ]


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