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2005年2月9



「今月中にも去就を」と町長
新人擁立の動きなし
風連町長選挙・告示まで残り約1カ月
 

 【風連】任期満了に伴う町長選挙の告示まで、残すところ約1カ月に迫った。名寄市との合併を問う住民投票は賛成票が反対票を上回り、合併にゴーサインが出た形となった結果、次期町長の任期は来年3月末までの約1年の見込み。現職の柿川弘町長(74)は「今月中には去就を明確にしていくことになる」と語っている。一方、新人擁立に向けた動きなく、まずは現職の動向が注目されるところだ。
 町長選挙の日程は、3月22日告示、同27日投票。平成9年の選挙で初当選を果たした柿川町長は2期目が無競争当選。3期目に向けてはまだ具体的な態度を表明していない。昨年末の定例町議会一般質問で去就をただされたが、柿川町長は「名寄市との合併実現に向けて全力を傾注しており、改選に関し判断をする余裕はないというのが、率直な気持ち」と、明言を避けた。
 名寄市との合併に関する住民投票は、柿川町政の信任を問う意味も含まれ、6日に行われた。住民有志が反対、賛成の両組織を立ち上げ、風連の未来を考えた訴えをそれぞれ展開。
 結果、住民の関心が高まり、投票率は77.5%に。賛成票が全体の64.95%に当たる2187票で、反対票を約1000票上回った。
 名寄市との合併が選択されたことで、任期満了に伴う町長の次期任期は来年3月末までのほぼ1年となる。新市誕生によって選挙で新市の市長が選ばれ、現在の名寄市長とともに、風連町長が任期途中で失職するためだ。
 新市誕生まで残り1年しかない中、新人、特に若手を擁立するのは難しいとの声があるのも事実。さらに、名寄市との合併に町民の判断が示されたことで、選挙戦の争点となるものを見いだしにくいとの見方もある。
 これまでの町長選挙で現職は、町議会の本会議で正式な態度表明するケースが多かった。だが、議会日程的を考えると、現段階で臨時会の予定はなく改選前の定例会は3月。柿川町長がどの時点で態度を表明するのか、今後の焦点となりそう。
 残すところ約1カ月の町長選挙に向けた動きは、今後、本格化することになりそうだ。

[ 2005-02-09-19:00 ]

多彩な内容で開幕
雪質日本一フェス・国際雪像制作なども
 【名寄】なよろ雪質日本一フェスティバルが、9日から南広場を会場に始まった。メーンイベントの国際雪像大会には国内外から9チームが参加し雪像制作に励んでいるほか、人気アニメ映画「ハウルの動く城」を題材にした大雪像の滑り台では、元気な子供たちの歓声が響きにぎわっている。
 なよろ観光まちづくり協会、名寄市、名寄青年会議所、名寄農協青年部などで組織する実行委員会(吉田肇実行委員長)が主催。名寄の冬を楽しむフェスティバルとして、13日まで開かれる。
 開会式では、同フェスティバルのゲストとして招いた、テレビ番組などで活躍する歌手、滑川宝水さんが歌を披露。オープニングで会場の雰囲気を盛り上げた。
 続いて島多慶志市長、吉田実行委員長、加藤唯勝道議会議員、木賀義晴名寄商工会議所会頭らがテープカット。吉田実行委員長が「今年で15回目となる雪質日本一フェスティバルだが、毎年、多くの人たちに楽しんでもらっている。13日まで大いに楽しんでほしい」とあいさつした。
 5回目を迎えたメーンイベントの国際雪像大会は、開会式終了後制作スタート。11日午後5時までの制限時間内で縦、横、高さ各2.7メートルの雪柱を使い雪像制作に取り組んでおり、会場に集まった人たちも完成を楽しみにしている様子。開始早々から作業を見つめる姿も見られた。 

(写真=開会式であいさつする吉田実行委員長)

[ 2005-02-09-19:00 ]

1坪7700円で12区画販売
美深新生分譲地のパンフレット完成
 【美深】美深駅東地区の宅地造成工事が完成し「新生分譲地」として12画、1区画平均890平方メートル(約270坪)の申込みを4月から受付けるが、PRのためのパンフレットが出来上がり、周知を図っている。
 新生地区は、かつて工場地帯だったが、現在は住宅建設が進み静かで住みよい環境にある。分譲地は、家庭菜園や趣味の空間、冬期間のたい雪スペースを十分に確保し、1区画725平メートル(約220坪)〜1178平方メートル(約356坪)。
 価格は3.3平方メートル(1坪)1万1500円。定住化促進と環境整備にかかる費用を考慮し、3分の1を町が支援し、販売価格は3.3平方メートル7700円。最も広い区画で274万4000円、一番狭い区画で168万9000円となっている。
 購入条件は美深町内外を問わない個人。契約後5年以内に居住地専用住宅を建設し入居すること。
 受付期間は4月1日〜5月31日。
 パンフレットでは、ゆとりある住環境をアピール。分譲地の物件概要や資料、交通事情や医療施設、生活関連、イベントなどの情報を掲載。
 役場などで配布しているほか札幌美深会、東京美深会へも周知。フルカラーでA4判4ページ。問い合わせは町総務課(01656-2-1611内線163)まで。

(写真=ゆとりある住環境を売り出す新生分譲地のパンフ)

[ 2005-02-09-19:00 ]

会場で雪像作りが進む
ふうれん冬まつり・12、13日に楽しく
 【風連】ふうれん冬まつりが12、13の両日、旧町役場跡地で開かれる。昨年に続き、名寄市の雪質日本一フェスティバルとの共同企画による歌謡ショーなど、たくさんの内容を組んでいる。会場では、今年のえとにちなんだ「とり」などの雪像づくりが着実に進んでいるほか、友好交流自治体の東京都杉並区職員有志が雪像づくりに参加することになっており、友好のきずなを確認する場にもなる。
 風連でも冬を楽しむイベントを―と、町民有志の発案で始まった冬まつりは、今年で21回目を数え、町民に定着。風連まちづくり観光が主催し、町内全戸から寄付を集めるなど、町を挙げての取り組み。
 会場内外を飾る雪像はすべて町民の手づくり。メーンステージは滑り台付きで商工同友会が作製するほか、町議会議員会、消防団、森林組合、農協・農連青年部などの団体が参加し、えとの「とり」や「アンパンマン」などがつくられ、会場を訪れる町民らの目を楽しませそうだ。この中には、杉並区職員有志の雪像もイベントを彩ることになる。平成5年から毎年、区職員が自費で風連のために参加。このほか、雪像コンクール用に区長賞、区議会議長賞が用意される。
 イベントは12日午後4時半から御料太鼓の演奏で幕開け。その後、名寄市との共同企画によるお笑いライブや歌謡ショー、ものまねライブなど。午後7時20分から花火大会。
 13日は午前9時半に開会セレモニー。午前11時からキャラクターショー、正午からビンゴゲーム、午後1時から全日本氷上人間カーリング、午後2時45分からもちまき。終日スノーモービル試乗などが予定されている。
 氷上の人間カーリングは、当日まで参加希望を受け付けいる。高校生以上で3人1組とし、優勝賞金は6万円など。詳細問い合わせはまちづくり観光まで。

(写真=会場で進められている各団体による雪像制作)

[ 2005-02-09-19:00 ]


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