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2005年2月6



名寄市との合併を選択
風連町の住民投票・関心高く投票率77%
 【風連】名寄市との合併を問う住民投票が6日、風連町で行われた。同町では初めての住民投票ということに加え、風連の将来を大きく左右する問題だけに、住民の関心の高さを示すように投票率は77.5%となった。午後7時半から福祉センターで開票され、その結果、町民は合併にゴーサインを出す選択を行い、賛成票が反対票を上回った。
 投票資格者は4409人で、3417人が投票(投票率77.5%)し、町民の関心の高さをうかがわす数字となった。住民投票条例によると、開票は60%以上で行うとしており、その条件をクリアした。結果、賛成が2187票、反対が1180票、無効50票で、賛成票が約1000票上回った。
 名寄市との現行法での合併を問う住民投票に当たって、賛成派の町民有志が「名寄と新しい風連を創る会」、反対派が「名寄市との合併を考える会」を組織。決起集会を開く一方、チラシを全戸配布するなど、それぞれ趣旨の理解を町民に求めた。ただ、町を二分してしこりが残るような激しい論戦はなく、最終的に町民に冷静な判断を委ねる形になった。
 一方、町は町職員による説明会後、町長が出席しての説明会を持ち、町民に合併か、単独かの比較検討ができるよう、説明責任を果たすのに努めた。
 この中で、提供した資料などから単独を選択した場合、一層の行政改革と住民負担が不可欠になる町財政状況の厳しさを訴えたほか、反対派の提起した新法での合併よりも現行の特例法での合併の有利さなどを伝えたことで、町の説明に町民が理解を示した結果となったようだ。
 開票後に記者会見した柿川弘町長は「私もこの数カ月間、悩み続けてきた。町議会、法定協議会での合意を得て、町民には私の考えるところを伝えるなど、説明責任を果たすべく没頭してきた。今回の住民投票では、3分の1におよぶ反対者もいることを肝に銘じなければならない結果となった。これから先、結果を慎重に受け止めるとともに、尊重しながら関係機関と十分な協議をしたうえで、合併を進めていきたい」と語っていた。

[ 2005-02-06-23:30 ]

ごみの収集も視野に
名寄地区衛生組合・し尿減少で新たな対応
 【名寄】名寄地区衛生施設事務組合は、し尿収集減量に伴い新たな対応が迫られている。収集業務を行う名寄衛生公社は昨年10月、委託料の改定を含めた料金の値上げを要望していたが、同組合では料金改定や収集車の減車による代替業務を検討しているもの。代替業務としては、名寄市が17年度から予定するごみの収集委託も考えられている。
 同組合は名寄市、風連町、下川町、美深町で組織、し尿処理を行っている。ピーク時の昭和54年度には2万3500キロリットルあった収集量も、下水道普及に伴い、平成15年度には3790キロリットルにまで落ち込んでいる。
 この間、昭和五十四年に音威子府村、平成六年には幌加内町の収集処理を受託する一方、料金の改定で対応してきた。
 その後も下水道普及と人口減少などで収集量が減少。昨年10月には、現状では運営が厳しいと、衛生公社から値上げを含めた対応が要望された。
 検討している対応策として、料金の値上げと収集車の減車がある。衛生公社には収集車5台が配置されているが、試算では5月と11月のピーク時でも3台で間に合う計算。減車した場合、現行料金を維持できることになるが、従業員の仕事を確保するため、代替の仕事確保が必要となってくる。
 衛生組合は対策検討の中で、17年度から名寄市がごみ収集の直営部分で民間委託を考えていることから、これらも視野に入れながら対応を進めることにしている。

[ 2005-02-06-23:30 ]

風連銀嶺Cが初優勝
道子供かるた大会予選・全道に向け練習に励む
 【風連】第8回北海道子ども会かるた大会上川支庁地区予選会が、このほど中富良野町で開かれ、中学生の部で風連の「風連銀嶺C」チームがブロック優勝し、27日に札幌で開かれる全道大会出場を決めた。
 予選会には小学生35チーム、中学生13チームが参加。風連からは小学生と中学生各2チームが参加。小・中学生の部とも3ブロックに分かれて熱戦を展開。両部の各ブロック優勝6チームが全道大会への出場権を得た。
 「風連銀嶺C」チームメンバーは、竹山愛さん(14)、西脇ちえみさん(同)、日根野沙里さん(同)で、いずれも風連中学校の2年生。3人は14年9月に風連銀嶺歌留多倶楽部に入り、山崎謙一会長や橋本真一副会長、事務局の長能朋広さん、顧問の橋充さんの指導で、夏期間は毎週1回、冬期間は毎週2回、町福祉センターで練習を重ね、実力をつけてきた。
 予選会では1回戦で「ふらの」に7枚差。決勝戦で「たまちゃん2347(美瑛)」に5枚差と、2戦とも苦戦を強いられたが、この大接戦を勝ち抜いて、見事ブロック優勝を果たした。風連からの全道大会出場は初めてのことで、関係者も全道大会での活躍に期待している。
 全道大会に出場する3人は「気合を入れて元気に、頑張ってきます」と意気込みを語り、同倶楽部の事務局、長能さんは「これまで、2年間の練習の成果が出ました。風連の代表として頑張ってほしいと思います」とエールを送っている。

(写真=全道大会に出場する風連銀嶺Cの3人)

[ 2005-02-06-23:30 ]

知識高め事故防止を
地域交通安全推進委と更新指導員・合同研修懇談会
 【名寄】名寄地域交通安全活動推進委員協議会(千葉勝雄会長)と、名寄地区免許更新時講習指導員会(吉田雅美代表)はこのほど、ホテル藤花で交通死亡事故防止の特別合同研修懇談会を開いた。
 推進委員や更新時指導員ら16人が出席。席上、佐藤博幸名寄警察署長から同地区免許更新時講習指導員会に、交通安全活動に対する感謝状が贈られた。
 千葉会長は「名寄地域交通安全活動推進委員協議会は高齢者に対する交通安全教育、名寄地区免許更新時講習指導員会は運転者への指導を行っているが、今日は知識を高めてスキルアップをしていただきたい」。来賓の佐藤署長、森越正弘名寄地区交通安全協会連合会長があいさつ。
 「交通死亡事故発生と対策」をテーマに、山口幸一同署交通課長が講演。山口交通課長は「高齢者の身体能力低下によって起きる事故がある。高齢者には、体力低下や動作が鈍くなるなど身体的特徴があることを認識させていただきたい」と高齢者の交通事故対策を話したほか、冬道の事故防止について「道路の特徴を認識し、安全確認の徹底を」などと注意を呼び掛けた後、意見交換を行った。

[ 2005-02-06-23:30 ]


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