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2005年1月20



町職員分は全日程終了
風連町合併説明会・24日から町長が出席
 【風連】名寄市との合併を問う住民投票に向けた町職員による説明会が、19日で終了。参加した町民は延べ1003人で、ほぼ2世帯に1人が参加した計算。柿川弘町長は「住民投票を行うことが町民の関心を高め、参加率に反映されたと思うし、一定の成果は得られた。24日からの説明会は合併を実現させるためのものとして臨みたい」と話している。
 町は名寄市と法定協議会を設け、合併の話し合いを進め、大筋で合意したが、町民有志からの住民投票要請があり、町議会では条例制定を可決。これに伴い、住民投票は2月1日告示、同6日に開投票することに。
 これを前に合併や、単独を選択した場合の問題点に対する理解を深めてもらおう―と、8日から66会場を対象に説明会が企画。厳しい財政事情など風連町の現状に理解が深められたが、単独で生き残る道を求める声などもあり、町民の心は合併の賛否判断に揺れ動いている。
 最後となった説明会は、19日午後6時半から母と子と老人の家で開かれ、町民11人が参加した。町民から「福祉の充実など住み良い風連町であったが、なぜこれほどまでに町財政がひっ迫しているのかが納得できない」「合併には決して反対ではない。今までの行財政を総括し、合併後の新市の中で、きっちりと反映させることが大切」などの意見が出ていた。
 行政班・町内会単位での説明会が終了したことについて、柿川町長は「職員が各会場で説明を行ってくれたことに感謝するとともに、そのことは町民も高く評価している。これまで説明会を重ねるごとに、合併はやむを得ないという理解は深まっていると思う。半面、名寄市に吸収される、町が寂しくなるという精神的な面での複雑な心境もみられるのは事実」と総括する。
 町長による住民説明会は24日から始まるが、柿川町長は「名寄との合併は、議会の満場一致を得ており、法定協議会でも一定の方向付けができ、障害がある状況にはなく、合併を実現させるための説明会として臨みたい」と語る。また、柿川町長は20日、町内4老人クラブを訪問して合併説明を行うなど、精力的に町民に理解を求めている。

(写真=19日に開かれた最後の説明会)

[ 2005-01-20-19:00 ]

民間能力を有効活用
名寄商工会議所・指定管理者の説明会
 【名寄】名寄商工会議所(木賀義晴会頭)主催の指定管理者制度説明会が19日午後、名寄商工会館で開かれた。
 道総務部行財政改革推進室の村上貴久主査と、名寄市総務部の三澤吉巳総務課長が講師。会員など50人が参加した。
 村上主査は制度について「15年に地方自治法が一部改正され、管理委託制度から指定管理者制度に移行された。民間の能力を活用して、公の施設設置目的を効果的に達成するためのもので、住民サービスの向上や、行政コストの削減にもつながる」と説明。
 制度の内容として「地方自治体が指定した管理者に施設の管理を行ってもらうことから、基本的には誰でもなれる職業。管理者の指定は原則として公募で行うが、サービスの継続性と安定性の確保に加え、現在の管理受託団体の自立化を図ることができ、公の施設管理の在り方を見直すこともできる」とした。
 三澤課長は、市が指定管理者制度を導入した場合について「公募制とし、助役や各部長で組織する選定委員会で、応募者が提出する事業計画書に基づき費用対効果、管理能力など総合的に勘案して候補者を選ぶことになる。指定期間は、施設利用者の利便性や安定的利用などのバランスを考慮、各施設の性格によって判断する」と説明した。
 参加者は、今後導入される制度への知識を強い関心を持って深めた。

(写真=50人が参加し指定管理者の知識を高めた説明会)

[ 2005-01-20-19:00 ]

推薦に大塚、久守さん
美深で全町新春短歌大会
 【美深】美深短歌会主催の全町新春短歌大会がこのほど、町文化会館COM100で開かれ、推薦に大塚敏子さんと久守茂子さんが選ばれた。
 名寄市の斎藤一郎さんを選者に迎え、短歌愛好者16人が参加した。
 課題と、雑詠作品の互選を行った後、披講会に移り、互いの作品を鑑賞し合い、選者の斎藤講師のアドバイスに耳を傾けながら、創作活動への意欲を新たにした。
 入選結果は次の通り。
 ◆選者選・課題「冬の空」の部
 ▽推薦「点滴の容器が写す冬の空流るる雲に想ひ託して」大塚敏子
 ▽特選=谷口和子、若松万里子
 ▽入選=佐藤マサ子、北林敏恵
 ◆同・雑詠の部
 ▽推薦「薬包紙の折鶴ひとつ看護師は老いの枕辺へそっとおきゆく」久守茂子
 ▽特選=林スミ、栗原英子
 ▽入選=飯田たけ、佐藤智三
 ◆互選の部・課題「冬の空」の部
 (1)大塚敏子(2)栗原英子(3)若松万里子、佐藤智三、佐藤マサ子、久守茂子(7)田   中郁子、飯田たけ、谷口和子
 ◆雑詠の部
 (1)山口登、久守茂子(3)谷口和子(4)飯田たけ、栗原英子、林スミ、佐藤マサ子(8)   松田みさを、安東キヌ、若松万里子、大塚敏子

(写真=課題と雑詠の部で選を行い鑑賞した美深の新春短歌大会)

[ 2005-01-20-19:00 ]

15年育てて初めて
名寄の溝口さん・自宅でビワの木に実
 【名寄】種から育てて15年目に初めて実がなった─。市内西12南3の自衛官、溝口長見さん(51)宅のビワの木に初めて実がなった。溝口さんは驚きながらも、うれしそうな表情を浮かべ、実の成長を見守っている。
 溝口さん宅のビワの木は、平成2年6月に長崎県の友人から送られてきたビワを食べ、種を鉢に植えて大事に育ててきたもの。種を植えたその年に芽を出し、順調に成長したが、実はならないままだった。しかし、昨年12月に白い花が咲き、今年1月上旬に小さな実がなっているのを発見した。種から育て始めて15年が経過していた。
 現在、ビワの木の高さは約120センチ。実は11個なっており、大きさは直径約1センチ。肥料は油かすで、特別なものは与えていないとのこと。5月から11月中旬まで玄関前、11月中旬から12月中旬まで玄関フードの中、12月中旬から室内に入れ、夏は毎日出勤前に、冬は週2回水を与えており、水分と温度管理に十分注意しているという。
 「土の入れ替えの時、油かすを例年より、少し多めに入れたのが、実がなったのにつながったのではないか…。初めて実がなったので、早く大きくなるのを楽しみにしています。どこまで大きくなるか分からないが、着実に大きくなっています」と喜んでいる。
 ビワの木のほかにも、室内にドラセラやハイビスカス、庭にオンコの木やコナラの木なども育てている溝口さんは、「ビワの実が大きくなったら、実を見たことない雪国の名寄の子供たちに見せたい」とも話している。

(写真=15年目にして初めて実をつけた溝口さん宅のビワ)

[ 2005-01-20-19:00 ]


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