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2005年1月15



受託訓練と職業研修が大幅増
住民ニーズに対応図る
上川北部人材センターの利用・今後の運営への自信
 【名寄】上川北部地域人材開発センターは、本年度の12月までの利用状況をまとめた。1万7830人と、前年同期より3470人増加した。自主事業を追加したことが要因で、平成8年4月の開設以来、最高利用者数。時代や地域のニーズに対応し、積極的に事業を展開してきたことが奏効した。
 同センターは、旭川高等技術専門学院名寄分校の施設を利用し、平成8年に和寒以北中川までを管轄に開設。地域の中小企業者、求職者、一般住民を対象に各種職業教育などを実施するとともに、事業主に施設を提供し、幅広い職業訓練体制の確立を目指してきた。
 内容は(1)職業教育訓練(2)職業能力開発に関する相談と支援(3)情報提供(4)事業主が行う職業教育訓練の施設提供(5)技能士会活動や技能尊重運動への支援と協力。
 12月末までの利用状況は1万7830人で前年度同期より大幅増。内訳をみると、事業主体の旭川高等技術専門学院、雇用能力開発機構からの受託訓練として若年者職業訓練、OAシステム科など6事業を実施し、延べ5137人が受講。15年度は1年間で3248人が受講しており、大きく上回った。
 これらの受託事業は就職促進を目指すもので、受講者が一定程度の就職率に達すると、通常の受託料に加えて奨励的なプラスアルファが加算される。同センターでは四事業が対象となっているが、既に一事業で就職率が約80%となって加算が認定されている。
自主事業の職業研修は運転技能講習、フォークリフト運転など建設関係を中心とした12事業を新たに開設した結果、従来からの20事業を含めた受講者は延べ2,413人で、前年度を既に1,799人も上回っている。11月に自動車塗装パワーステージセミナーを開催したが、地元だけでなく、遠くは岩見沢、釧路、帯広などから幅広い参加があった。今後は3月までに医療事務講習会など4事業を実施する計画だ。
 このほか住民講座に423人が受講している。
 同センターは「体育館の利用など減少している部分もあり、今後、道の補助を受けて実施する認定訓練では、減少も様相されるが、16年度は総体で前年に比べ、かなりの伸びが期待できる。16年度は自主事業の推進に力を入れ、地域のニーズに耳を傾けながら対応。労働安全衛生法に基づく講習を多く取り入れたことやホームヘルパーの講習を名寄市社会福祉協議会から移して実施したことで、利用増に結び付いた」と分析する。  
 同センターは道・関係市町村の補助、会員の会費、実施事業によって運営されている。近年は、事業拡大による自主運営が求められているだけに、「今後も時代や地域のニーズに応じた新たな事業展開を行っていきたい」としている。

[ 2005-01-15-19:00 ]

名寄川の解氷日時予想
なよろタイムバトル・応募はがきで参加を
 【名寄】名寄川の解氷日時を予想してもらう、「なよろタイムバトル」は今冬も実施されるが、同実行委員会では絵はがきとセットとなった応募はがき(1セット500円)を市内各所で販売。多くの参加を呼び掛けている。
 タイムバトルは、名寄の冬を楽しむイベントを―とスタートし、今回で13回目。市民有志で実行委員会を組織し、なよろ観光まちづくり協会に事務局を置く。
 実施方法は、従来と同じく名寄川の解氷日時を当ててもらうというもの。名寄川の日進橋上流約400メートルの地点に標識柱を設置。氷が融解して柱が流出(移動・転倒)し備え付けた時計が止まった月・日・時間を測定。解氷日時とする。
 的中者には賞金20万円を贈る。的中者が複数の場合、賞金は均等に配分。的中者がいなかった場合は、解氷日以降で一番近い人を当選とする。このほか前賞に1万円、後賞の(1)5万円、同(2)2万円、同(3)1万円、2005年賞は2万円で、賞金総額は31万円。
 今回の応募はがきは、カラー写真の「サンピラー」と名寄川にタイムバトルの標識が立つ様子を撮影した「名寄川」の2枚をセット。応募はがきには、3つの予想日時が書き込めるようになっているほか、予想の参考として、過去12回の流出日時も記載。
 応募締め切りは、3月15日まで。応募はがきは、アキ写真店、北国博物館、ホテル藤花、ホテルメープル、柴田時計眼鏡店、靴・スポーツのすま、なよろ温泉サンピラー、なよろ観光まちづくり協会、名寄錦町郵便局、名文堂の各所で取り扱っている。

(写真=なよろタイムバトルの応募はがき)

[ 2005-01-15-19:00 ]

寒さに負けず熱戦展開
北海道中学校スキー大会・全国出場をかけ競う

 【名寄・下川】16年度北海道中学校体育大会、第37回北海道中学校スキー大会が、15、16の両日、名寄市と下川町を会場に開かれている。全国大会の出場切符を手にするため、会場では選手たちが練習の成果を競い、寒さを吹き飛ばす熱戦を展開している。
 2月4日から7日まで秋田県鹿角市で開かれる全国大会の出場権をかけた大会。
 全道中学のスキー大会は、名寄で平成11年以来7度目、下川では初めての開催。アルペンとクロスカントリー、ジャンプの各男女など10種目に地区大会を勝ち抜いてきた精鋭延べ532人が出場している。
 開会式は14日、名寄市スポーツセンターで行われた。名寄地方中学校体育連盟理事長の田中雅司風連中学校長が「全国大会を目指して、中学生らしくさわやかに最後まで戦うことを願います。また、地元中学校の生徒と交流して友情を深め、思い出づくりをしてください」との大会長メッセージを代読した。
 選手を代表して名寄東中学校の秋山裕樹君と、名寄中学校の吉田彩夏さんが「笑顔でさわやかに、感謝の気持ちを込めて正々堂々競技に挑むことを誓います」と力強く選手宣誓した。

(写真=開会式で選手宣誓した名寄東中の秋山裕樹君と、名寄中の吉田彩夏さん)

地元中学生が大会を支えて活躍

 アルペン、クロスカントリー、ジャンプの各会場で、地元中学生がボランティアとして大会を支えている。15日、ピヤシリスキー場を会場に行われたアルペン競技には、名寄中学校の生徒35人が協力。放送補助や成績掲示、弁当配布などに当たった。
 成績掲示係を担当した同中2年生、生徒会副会長の吉田梨江さん(14)と、生徒会書記長の平間彩夏さん(14)は、次々と発表されるタイムを忙しそうに掲示板に張り、選手や観客にいち早く報告。2人は「掲示板が凍り付いて成績がうまく張れないこともありますが、とても良い経験です」と話していた。

(写真=大会ボランティアとして活躍する地元中学生)

マイナス21度と下がり寒さと戦い

 好天に恵まれた15日は、朝方の冷え込みが厳しくなり、競技中も選手は寒さとの戦いを余儀なくされた。
 旭川地方気象台によると、名寄の最低気温は午前7時19分でマイナス21.1度を記録。1日のマイナス25.6度、12日のマイナス23.3度に次ぐ、今冬3番目の寒さ。
 健康の森のクロスカントリー会場では正午現在でもマイナス10度。選手たちは、ほおを真っ赤にしながら全力でスキーを滑らせ、自己ベスト更新を目指した。

寒さの中町民多数が盛んな声援

 ジャンプの町、下川だけに競技が始まると「地元選手の応援に」と一般町民が続々訪れ寒さの中で盛んな声援。
 飛躍、複合前半飛躍競技会場となった下川シャンツェでは、地元下川中学校(渡部克孝校長)の全校生徒が、冬休み返上で数日前から会場整備に当たった。大会当日は1、2年生を中心に男女30人が会場へ。 受け付けをはじめ接待、ジャンプ台でランディングバーン整備などに励んだ。

(写真=2位に入賞した下川中3、伊藤謙司郎君の2本目)

[ 2005-01-15-19:00 ]

排雪ダンプ申請は437件
名寄市の助成利用が大幅増
 【名寄】市は、排雪ダンプの助成制度を実施しているが、13日までの申請は437件と、前年同期の239件を大幅に上回っている。
 市は住宅や、町内会の共同施設でダンプによる排雪を行う際の助成制度を設けている。内容は10トンダンプ1台6,000円のうち、2,000円を助成するもの。以前はシーズンの利用回数に制限を設けてきたが、現制度でシーズン中、何度でも利用が可能となっている。
 昨シーズンは当初予算に対しほぼ万度の利用。最高は1家庭で8回というところもあった。
 今冬は、13日までの降雪が362センチと前年同期の298センチを上回っている。だが、積雪は68センチで前年同期の78センチを10センチ下回っている。これは今月の降雨によって解けたことが原因。
 今シーズンは降雪が多いこともあって、昨シーズンと比べ申請が増加。最近は住宅でも契約による機械除雪などで、敷地内に雪を積み上げる家庭も増えており、市道路センターでは、こうしたことも利用増に結び付いている要因と考えている。
 今シーズンの関連予算は、昨年並を計上しているが、「例年2月に吹雪が多く、その後に利用が増えてくる。今後にもよるが、利用が増加することも予想される」と話す。

[ 2005-01-15-19:00 ]


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