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2005年1月8



単独との比較検討求め
風連で合併住民投票説明会・68カ所で町職員が対応
 【風連】名寄市との合併の是非を問う住民投票に向けた説明会が、町内で始まっている。8日午前は二区研修所で二区第三行政班を対象に開かれた。町は17日までに68カ所で実施する計画で、説明会では、新たに作成した単独を選択した場合の財政シミュレーションを提示するなど、合併した場合と比較検討できるようにし、町民の判断資料にしてもらっている。
 風連町は、昨年3月から名寄市と法定協議会を設置、合併協議を進めてきた結果、新市名称などを大筋で合意。だが、町民有志27人が、風連町と名寄市の合併を考える会(有門優代表)を組織し、合併の民意を確認する必要があるとし、住民投票実施を要望。これを受け町議会は、昨年12月の第4回定例会で条例制定を可決した。
 住民投票は町長が執行。開票は投票率60%以下の場合は行わないことなどが盛り込まれている。2月6日の実施が見込まれている。説明会は、住民投票前に、町民に再度合併・単独どちらかを選択した場合の問題点などへの理解を深めてもらうことが目的。
 昨年12月に実施した住民説明会は、全8会場で参加は266人。有権者のわずか6%だった。参加者の少なさを教訓に、より参加しやすいように配慮、今回は行政班単位の開催に。これに伴い、町職員108人を18班に分け、68カ所の説明会が開催できる態勢を整えた。多い日には20カ所で実施する。
 説明は、合併と単独の比較検討ができるようにし、具体的に税金、ごみ収集と料金、上下水道料金など身近な問題に触れている。併せて、現行の合併特例法での合併が、より有利な条件という点も解説。
 単独を選択した場合の財政シミュレーションも新たに作成。風連中学校改築など4つの大型事業を盛り込んだ形で推計しており、17〜32年度の各年度を見ると、単年度収支は赤字が続き、32年度の累積赤字は7億3000万円になる試算。だが、これには住民負担の引き上げや、公共事業縮小など、16年間で約23億円節約できたとしたうえでのものだ。
 二区研修所での説明会には、住民11人が参加。町からの資料説明の後、住民から合併した場合と単独の場合の上下水道や、保育料などで質問があった。
 会場では「合併によるスケールメリットを生かし、強固な財政基盤を固め、道北の拠点としての名寄市をつくること。その一翼を風連が担うことは大変意義深い。町政への負託を受けた町長として、これまでの歴史を礎に、将来の地域の姿を考え、合併に理解と賛同を願いたい」との柿川弘町長のメッセージも伝えられた。

(写真=二区研修所で開かれた住民説明会)

[ 2005-01-08-19:00 ]

今年も共同でイベントPR
名寄と風連の冬まつりポスター完成
 【名寄・風連】なよろ雪質日本一フェスティバルが、2月9〜13日にかけて実施される。イベントをPRするポスターは、今年も、同期間中に隣町の風連町で開催される、ふうれん冬まつりもPRする、共同のポスターになっている=写真
 「雪質日本一フェスティバル」は、NPOなよろ観光まちづくり協会などで実行委員会を組織し主催。期間中、南広場をメーン会場に、国際雪像彫刻大会ジャパンカップや全道学生対抗スノーオブジェ競技会、北の天文字焼きなどが予定されている。
 ふうれん冬まつりは、町民手作りで冬を楽しむイベントとして定着。NPOふうれん観光まちづくり協会が主体の実行委員会が主催。2月12、13の両日、雪像が並ぶ旧役場庁舎跡地を会場に花火大会、もちつき・もちまきなどを予定。
 ポスターはB2判で1000枚製作。「雪原に、現代アート現る」のタイトルで、芸術性の高い国際雪像彫刻大会ジャパンカップの作品や作業風景をメーンに、北の天文字焼き、スノーランタンなどを掲載。同時期に開催される、ふうれん冬まつりの日程などが記されている。
 なよろ観光まちづくり協会は「PRチラシも作製し、道内の道の駅など50カ所に配置。2月にはチラシの裏面に行事日程などを盛り込み、新聞折り込みなどで多くの人たちにPRしていきたい」としている。

[ 2005-01-08-19:00 ]

晴やかに二十歳の門出
下川町成人式・37人が気持ち引き締め
 【下川】町教育委員会主催の下川町ふるさと成人式が8日午後、町バスターミナルで行われた。古里で成人式を―という下川出身者を含め37人(男性16人、女性21人)の男女が晴れやかに二十歳の門出の祝福を受けた。
 男性はいずれもスーツ、女性は和服姿が圧倒的で、会場は華やいだムードいっぱい。式典に先立ち、新成人のみで記念写真撮影。
 式典は町、町議会関係者ら来賓20人も出席。国歌斉唱の後、林宏教育委員長が「皆さんにとって人生の大きな節目。下川町が合併をしない自律元年の記念すべき成人式。地域社会の有能な形成者となってほしい」と式辞を述べた。
 安斎保町長は「皆さんには社会人としての権利が与えられると同時に、義務を果たさねばなりません。古里がいつまでも生き生きとした町であり続けるために、皆さんの若いエネルギーを」と祝辞。高橋巌町議会議長、佐藤憲二選挙管理委員長が祝福の言葉。
 成人を代表して三津橋弘茂さん(大学生)、嘉門愛里さん(名寄市内病院勤務)が「私たちは郷土、国歌、世界と民族、人類の幸福と平和のために共に助け合い力を尽くします」など6カ条の「成人の誓い」を朗読。福田典之さん(専門学校生)が「自分たちの手で、明るく平和な時代を築きあげたい」とお礼の言葉を述べた。
 厳粛な記念式典の後、新成人企画によるリラックスムードの立食パーティー。クラス会気分で新成人としての喜びをかみしめた。

(写真=社会人の仲間入りに気持ちを引き締める新成人)

[ 2005-01-08-19:00 ]

地場産品に付加価値を
名寄市公民館・13日から初の料理教室
 【名寄】市公民館主催の「地場産品こだわりクッキング」が、13日から市民文化センターで開かれる。地元農産物のもち米やカボチャなどの付加価値を高めることを目的に、工夫を凝らした料理を学んでもらう。
 名寄市は、良質な農産物を生産。料理教室は良質な地場産品の付加価値を一層高めるとともに、食材の調理方法を学んでもらい、レパートリーを増やしてもらおうというもの。今回が初の試みで、地元で農産物加工に取り組んでいる、カントリーママクラブ(斉藤美和会長)が講師を務める。
 日程は13日、20日、27日、2月3日の4回。13日は「ジャガイモとニンジンのベーコン炒め」「カボチャのスープ」「きんちゃくいなり」。20日は「甘酢煮」「おこわ」「カボチャのシュークリーム」「パイシート料理」。27日は「タマネギフライパン丸ごと」「いかめし」。2月3日は「おはぎ」「ゴボウとコンニャクの含め煮」。いずれも工夫を凝らしたメニュー。
 全日程、午前9時半から午後1時半まで。参加料1人3000円で定員24人。全日程参加できる人が対象。エプロンと三角巾を持参すること。申し込みは市民文化センター(2-2218)へ。

[ 2005-01-08-19:00 ]


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