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2004年12月26



苫小牧に直営店開店
もち米の里ふうれん特産館・全国表彰弾みに
 【風連】もち米の里・ふうれん特産館(堀江英一社長)は、新たに長崎屋苫小牧店に直営店をオープンさせた。直営店は2店目。今年、財団法人あしたの日本を創る協会などが主催するふるさとづくり賞の企業の部で振興奨励賞を受賞、長年の実績が認められ、これを弾みに一層、営業活動に力を入れていく。
 同社は、町内のもち米生産農家有志7戸が、平成元年に自らの力で米の消費拡大を図ろうと―もち米の加工・販売に取り組んだのがきっかけ。その後、有限会社組織とし、着実に販売実績を伸す。きねつきの味にこだわったもちづくりで商品評価を高め、現在では風連町を代表する逸品となっている。
 工場付きの直売店を町内西町に設けるなど、販路拡大に力を入れ、現在は札幌のサンピアザなど道内3カ所にフランチャイズ店を置くほか、直営店は長崎屋旭川店に続き、今年12月、苫小牧店にもオープンさせた。苫小牧店は、開店1年間の売上額目標を2500万円と見込んでおり、もち米の里・風連町の名前とともに、特産館の知名度アップにつなげる計画。
 これら一連の活動実績が評価を受け、振興奨励賞を受賞。ふるさとづくり賞は、あしたの日本を創る協会、日本放送協会などが主催し、今年は全国203団体から応募があった。特産館が受賞したのは企業の部で、内閣総理大臣賞を受賞した帯広市の「北の屋台」に次ぐ賞だ。
 今年、新潟中越地震で被災した新潟県内のもち製造工場分も含め、大手コンビニエンスストア分のもち入りきんちゃくのもち製造も特産館が引き受けたことから、例年より早く、三交代制での本格操業に入っている。
 「工場の人手確保など大変な部分もありましたが、何とか注文に応える形で操業しています。今年は新たに直営店もオープンさせ、前年対比で20%の売り上げアップを目指していきます」と堀江社長は語る。

[ 2004-12-26-19:00 ]

観光客に愛される施設に
スノーモビルランド・安全祈願しオープン
 【名寄】「なよろピヤシリスノーモビルランド」のオープン式が25日、ピヤシリスキー場で行われ、モビルランドの盛況と安全を祈願した。
 道北の冬の観光資源を生かしたイベントとして、名寄ではピヤシリスノーモビル協会(鈴木利夫会長)が主体となり、ツアー観光客などを対象としたスノーモービルツアーなどを、20年ほど前から実施してきた。同ランドは、ピヤシリスノーモビルランド運営委員会(藤野光弘委員長)を組織して一括運営。名寄振興公社などと連携。より充実した冬の観光を目指しており、道内外の観光客誘致拡大に期待が寄せられている。
 オープン式には関係者約40人が出席。名寄神社の神職による祝詞や玉ぐしを奉納して安全を祈願。藤野委員長、大澤和則名寄振興公社社長が「20年来の夢が実現することとなった。関係する多くの人の支援のおかげと感謝している。サンピラーや樹氷などの素晴らしい自然、スノーモービルの魅力を存分に味わってもらい、道内外の皆さんから愛されるランドとしていきたい」とあいさつ。
 来賓の島多慶志市長、高見勉市議会議長、加藤唯勝道議会議員が「安全確保に努めるとともに、多くの人びとに感動を与えてほしい」などと祝辞。テープカットでオープンを喜び合った。
 式典終了後は試乗会。スノーモービルで引くチューブやソリに乗り、1周約4キロのオーバルコースを周回。
 白一色の雪原にエンジン音を響かせ、雪煙りを上げながらスノーモービルを満喫。試乗した出席者は「最高に気持ち良かった」などと、満面の笑みを浮かべながら話していた。

(写真=長年の夢の実現となったスノーモビルランドオープン式)

[ 2004-12-26-19:00 ]

事故の防止を願う
カーリング協会が祈願祭
 【名寄】名寄カーリング協会(鈴木参会長)による市営カーリング場安全祈願祭が25日、同リンク前で行われ、会員たちが事故防止を願った。
 市営カーリング場は、名寄市スポーツセンターの南側駐車場前にビニールハウス3棟を設置したもの。毎年、同会員が中心となって活用しており、今シーズンは、会員たちが12月上旬から整備作業をスタート。天候の影響で作業が若干遅れ気味とのことで、来年1月初旬に講習会や大会などを開催して使用を開始する予定。
 安全祈願祭には会員14人が参加し、焼香で安全を祈願。鈴木会長が「カーリング場がオープンしたら大いに練習して技術の向上に努めてほしい。また、協会として各種大会などを盛り上げていきたい。18年2月には、道立公園内に屋内カーリング場が整備されるので、早期完成に向けて協力したい」とあいさつ。
 藤原忠教育長が「道立公園内にも屋内カーリング場が整備されることから、会員が中心となって土台づくりを行い、国際大会が開催できるよう努力してほしい」祝辞を述べた。
 会員たちは、利用する際に事故などが起きないよう安全を祈願するとともに、オープンを心待ちにしていた。

(写真=会員14人が参加して事故防止を願った祈願祭)

[ 2004-12-26-19:00 ]

1等米の比率90%台
風連町の16年産米出荷・総出荷数は17万俵
 【風連】風連町の16年産米出荷がすべて終了した。うるち米、もち米合わせた1等米出荷率は90.6%と品質的にはまずまずとだったが、配分数量に対する出荷率は87.6%にとどまり、期待されたほどに10アール当たりの収量は伸びなかった。
 総出荷数量は、加工用米も含めて17万1580俵(1俵60キロ)。うち、うるち米が3万919俵で、1等米が占める割合は90.1%に当たる2万7852俵。一方のもち米は14万661俵で、1等米は90.7%の12万7583俵。
 過去5年間でみると、平成12年はうるち米、もち米の平均1等米出荷率が97.5%と最高だったが、16年はこれに次ぐ数字で、品質的にはまずまず。しかし、高品位米の出荷をみると、うるち米が16.32%、もち米が37.66%にとどまっており、売れる米づくりへ課題を残した形だ。
 今夏は好天に恵まれ、豊作が予想された。だが、逆に温度が高く、茎の成長が進み、もみ数が少なくなったことや、収穫期に台風に見舞われるなど、10アール当たりの平均反収は、うるち米が6.18俵、もち米が8.25俵となった。この結果、主食用米の配分数量に対する出荷率は、うるち米が68.7%、もち米が93.3%で、いずれも100%を達成することができなかった。
 年末には来年分の転作面積が示されることになっており、今年の出荷状況が、どう反映されるのか、町内の水稲農家が注目している。

[ 2004-12-26-19:00 ]


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