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2004年12月13



17年度で名寄工場閉鎖
日本マイザー・下川と室蘭に工場集約
 【名寄・下川】日本マイザー(本社・埼玉県鴻巣市、松澤勝司社長)は、海外工場(フィリピン・セブ島)拡大に伴い、道内の名寄、下川、室蘭の3工場を2カ所に集約。17年度末までに名寄工場を閉鎖、下川工場と室蘭工場の2カ所とする方針だ。自立の道を決めたばかりの下川町には明るいニュースとなったが、名寄にとってはパートを含め60人雇用の企業が姿を消すことになり、厳しく受け止められている。
 同社は昭和45年の創立で資本金5060万円。光学機器用ガラス研磨加工、電子機器用ガラス基盤研磨加工、時計用ガラスカバーガラス製造、光ファイバー用ボールレンズ、電子部品セラミックス成形加工などを手掛けた。
 名寄工場=写真右=は昭和45年8月の操業開始。腕時計用カバーガラスを主力製品として拡大を続け、ブームとなったGショック商品のほとんどが同工場で生産された。ピーク時には従業員も160人を超えていた。
 同社は現在、デジタルカメラ、ビデオカメラ、カメラつき携帯電話、DVDドライブなどに使用する光学基盤ガラス、工学ノイズを除去する赤外線カットフィルターなどの生産が主力。これまで培ってきた高度な技術が、現代のデジタル技術と融合し業績を伸ばす足掛かりとなった。
 同社は今後、目標を自社ブランド樹立に向けて全力を挙げる。
 下川工場=写真左=は昭和59年操業で、町による誘致企業第1号。現在、従業員はパートを含め45人。町が土地(1万294平方メートル)と工場など建物(2294平方メートル)を建設してリースする当時としては全国的に珍しい対応で誘致した。また、5年前には町が直接、同社の融資を保証するなど支援が業績復活につながった。
 町が同社のために行った土地買収費と建物建設費は2億8890万円。貸付料は土地と建物を合わせ年間846万円(15年度分)。15年度末までの20年間で貸付料総計は1億8400万円。
 安斎保下川町長は「地域経済が厳しいときだけに、こんなうれしい話はありません。日本マイザーがますます発展してくれることを期待します」と喜びの表情だ。

[ 2004-12-13-19:00 ]

合併後の検討課題に
名寄市議会一般質問・シニアタウン構想で答弁
 【名寄】第4回市議会定例会は13日に再会され、午前中は2議員が一般質問で理事者の考えをただした。
 武田利昭議員(清風クラブ)は、シニアタウン構想実現について「シニアタウン構想は新たな事業を創出できる魅力ある地域づくり、退職者が安心して暮らせる第二の故郷として、風連町との合併記念事業として推進すべき」などの質問。
 山内豊保健福祉部長は「日本の企業や公務員は60歳で定年を迎えるが、近年は平均寿命も延び、余暇生活の充実は大切。現在、退職者は介護福祉の充実、在職中に得た知識や技術を生かした仕事、高齢者サークルなど生涯教育などを求めている。名寄は保健福祉分野では全国でも高い評価を受けるなど、シニアタウン構想としての大きな可能性を持っており、検討すべき課題と認識。風連町との合併後、安定するまでしばらくの猶予を」。
 高橋伸典議員(公明)は子供たちを守る防犯づくりなどを質問。
 今裕教育部長は「学校の危機管理の在り方が問われ、児童・生徒の安全管理を最優先に取り組んできた。全国的にも通学時、とりわけ下校時の事件が多く、行政、学校、地域などが一体となった取り組みが求められている。防犯ベルは保護者の責任の下、所持してもらいたい。路上での駆け込み訓練、校舎内への不審者侵入を想定した訓練などを実施し、意識高揚に努めている。危機管理マニュアルは、今後、内容の充実に努めたい。新年度、安全会議連絡協議会(仮称)を立ち上げ、安全のための研修や情報交換など、全市的な取り組みをしていきたい。地域住民による見守りを基本に、行政、学校など関係機関が一体となった安全対策の推進に努めたい」とそれぞれ答えた。

[ 2004-12-13-19:00 ]

成年は渡瀬(雪印)が優勝
名寄ピヤシリ兼吉田杯ジャンプ・少年は竹内(飯山スキー)
 【名寄】全日本スキー連盟A級公認第35回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第20回吉田杯ジャンプ大会は12日、市内日進のピヤシリシャンツェノーマルヒル(K90)で開かれた。
 名寄地方スキー連盟、名寄市、名寄市教育委員会の主催。11日の名寄ピヤシリジャンプ大会が悪天候のため順延し、12日の吉田杯併設開催。女子組、少年組、成年組に計147人がエントリーした。
 国内ジャンプの開幕戦。成年組は渡瀬雄太選手(雪印スキー部)が1本目93.5メートル、2本目90メートルを飛び接戦を制した。少年組は竹内択選手(飯山市スキークラブ)が1本目88.5メートル、2本目86メートルと力を発揮。女子は山田いずみ選手(ロイズ)が1本目87メートル、2本目92.5メートルの安定感を見せ優勝した。

[ 2004-12-13-19:00 ]

布やリボンで絵本
コロポックルの作品展
 【名寄】学童保育所コロポックルに通う子供たちの作品展が、25日まで北国博物館で開かれている。
 「大好きなクリスマス絵本の1ページ」をテーマに、クリスマスにちなんだ絵本に描かれている絵をフェルトやリボン、枝、モールなどを使って描いた作品展。
 子供たち42人が「はだかのサンタさん」や「おばあさんのスープ」「クリスマスのろば」など、好きな絵本を選び11月から製作。
 会場には、雪だるまやトナカイなどを子供らしい色鮮やかな素材を使って表現した作品が多く並んでいる。
 訪れた人は、ちょっぴり早いクリスマス気分を味わいながら、アイデアいっぱいの子供たちの作品を眺めている。

(写真=好きな絵本の1ページを描いたコロポックルの作品展)

[ 2004-12-13-19:00 ]


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