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2004年12月8



上半期は8.1%の増加
名寄観光客入り込み数・新規イベントが要因
 【名寄】なよろ観光まちづくり協会は、本年度上半期(4〜9月末)の観光入り込み調査をまとめた。延べ8万5400人で、対前年比8.1%の増。天塩川水防公開演習、よさこいソーラン祭り北・北海道支部大会といった新規イベントの実施などが増加要因となったとみられている。
 調査は、各種イベント・スポーツ大会、観光施設(なよろ健康の森、なよろ智恵文ひまわり畑など)、スポーツ施設(名寄白樺カントリー倶楽部、ピヤシリスキー場)での入り込みを基に集計。
 イベントやスポーツ大会での入り込みは2万1500人(対前年比6500人増)と大幅に増えた。主なものは、初開催の天塩川水防公開演習(6月)が2500人、よさこいソーラン祭り北・北海道支部大会(8月)が1000人。てっし名寄まつりのメーン「てっしライブ&花火大会」が4000人(同1500人増)。市内日進の健康の森に会場を移し、趣向を凝らしたなよろ産業まつりは1800人(同500人増)。
 スポーツ大会は、第22回北海道クラブカップバスケットボール大会名寄大会もあり、8300人(同2000人増)。夏期合宿は道内外から延べ約570人が来名。
 観光施設の入り込みは6万3900人(同百人減)でほぼ前年並み。主な施設をみると、なよろ智恵文ひまわり畑が3万6600人(同1400人増)、なよろ健康の森が7800人(同1100人増)、夏場に好天に恵まれたことが増加を助けたようだ。
 一方、宿泊施設(市内17カ所)の入り込みは2万5300人(同1600人減)。同協会では「宿泊者数はすべての月で前年を下回った。観光客の微減や、日帰り観光客の比率が増加したことが考えられる」と分析している。

[ 2004-12-08-19:00 ]

町長らがテープカット
下川町農村活性化センター
 【美深】美深絵手紙の会(栗原英子代表、会員21人)の作品展が、12日まで町文化会館COM100ギャラリーで開かれ、来館者の目を引いている。
 同会は平成13年に発足し、毎月第3土曜日の午後1時から2時間、同館で例会を開き、季節に合わせたテーマで創作活動に励んでいる。
 作品展は、1年間の活動の成果を披露しようと、約150点を展示。専用のはがきにユリの花と「香りをのせて」、カボチャと「ホックホック」、草履と「はだしの健康法です」など、野菜や花、置物、来年のえと、年中行事をモチーフにしたものなど身近な物を描き、言葉を添えて、温かみのある作品に仕上がっている。
 大きな和紙や巻紙、羽子板の形をした板、段ボール紙などに描いたもの、和紙のちぎり絵や布、ビーズなどを立体的に張った、ちょっと変わった手紙も並ぶ。また、使わなくなった帯を再利用して台紙にしたもの、割りばしと和紙でふすまをイメージした額なども手作り。作って、送って、飾って楽しい絵手紙の世界を展示している。
 来場者は、オリジナルのすてきな作品の数々を眺めて、絵手紙の面白さに触れている。

(写真=絵手紙や手作りの額などが並ぶ作品展)

[ 2004-12-08-19:00 ]

雇用と生活重点に
名寄地区連合総会・「多国籍軍」参加も反対
 【名寄】連合北海道名寄地区連合会(天野信二会長)の第17回定期総会が7日午後、市民会館で開かれた。
 総会には組合員など40人が出席。天野会長が「小泉政権が押し進め、国民に痛みだけを強いる構造改革や地方切り捨ての三位一体改革などの影響で、国民の生活、雇用、労働条件を守るのは容易ではない。連合の果たす役割はより一層大きくなっていることからも、引き続き、雇用と生活を守ることを重点課題として取り組みを強化したい」とあいさつ。
 17年度運動方針は(1)組織拡大・強化と地域運動の強化(2)総合生活・雇用労働条件の改善(3)制作・制度改善の取り組みなどを承認した。
 さらに、タクシーの規制緩和によって不当な低額賃金で労働を余儀なくされているタクシードライバーを支援するため、ハイ・タク産業における法定産業別最低賃金制度を新設し、二種免許を有するプロドライバーにふさわしい賃金の最低基準を設定するための「ハイ・タク最賃の新設を求める特別決議案」と、現在、内戦状態にあるイラクに派遣されている自衛隊の撤退などの内容を盛り込んだ「自衛隊のイラク『多国籍軍』参加に反対し即時撤退を求める決議案」を採択。
 役員改選の後、出席した組合員たちは「団結がんばろう」で結束を強めていた。

(写真=組合員ら40人が出席した連合名寄の定期総会)

[ 2004-12-08-19:00 ]

台風被害木がアートに
下川町の五味温泉・根元を戻し彫刻作品
 【下川】台風18号で被害を受けた下川町ふるさと開発振興公社・五味温泉庭の倒木が、チェンソーアートでよみがえることになり、第1号として樹齢40年のヨーロッパトウヒ1本が、見事なエゾクロテンに生まれ変わった。
 台風18号で、同温泉の庭にあったトウヒなど10本が根元からひっくり返ったり、折れるなどの被害。被害木を有効利用しようと町と協議した結果、根元がひっくり返った樹木は地上2.7メートルで切断。根元部分を元の位置に戻し芝などで復元。残った部分でチェンソーアートを制作。
 直径約25センチのトウヒに下川町森林組合勤務のチェンソーアーティスト、児玉光さんがこのほど彫刻を終えた。直立する見事なエゾクロテンの姿が評判。
 五味温泉によると、足場の関係で、この後は雪が積もってからの制作になる。春までにヒグマの親子、エゾリス、エゾシカ、エゾフクロウなど10本に5種類のチェンソーアートが出来上がるとのこと。切り取った残りの被害木は、来春、庭内のベンチになる。同公社職員たちが、手作業で製作する。「彫刻とマッチした静かな雰囲気を楽しめる広場にしたい」と小松隆支配人は意欲。

(写真=チェーンソーアートでよびかえった五味温泉の風倒木)

[ 2004-12-08-19:00 ]


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