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2004年12月5



8月から順調に稼働
炭化センター・機械改良や清掃に力
 【名寄】名寄地区衛生施設事務組合の一般廃棄物処理施設炭化センターは、機械が停止するトラブルが発生していた。だが、機械の改良や保守点検、清掃に力を入れた結果、今年8月以降は順調にシステムが稼働している。
 名寄、風連、下川、美深の4自治体の広域施設として名寄市大橋地区に建設。公共のごみ処理では道内初の炭化システムを導入、15年4月から稼働している。
 炭化システムは、生ごみ、紙おむつを最新の技術で過熱することによって炭化物にするもの。1日の処理能力は16時間稼働で20トン。ダイオキシン類の防止対策にも優れ、汚水や排水の処理水を場外に排出しないため、公害防止と環境に配慮した施設だ。
 稼働当初は、乾燥機や炭化炉の気圧変化によって、システムのバランスが悪くなりトラブルが発生。新しいシステムだけに機械の材料改良と、調整の必要性に迫られていた。
 一方、金属類がごみの中に混ざり、故障の一因となった。メーカ側の指導で当初、1週間のうち、月曜日の3時間を清掃、保守点検に充ててきたがトラブルの解消が難しいことから、月曜の1日を充て対応。こうした一連の取り組みで、今年8月から機械が停止するというトラブルが解消され、順調に稼働。
 センターでは「ごみのピット(たい積場)には、高さにして7メートルまでの目盛りが付いている。トラブルが発生していた時期には、この目盛りの5〜7メートルまで積まれたが、現在は1.2メートルにとどまっている。通常は1日16時間稼働だが、状況によって週に1、2回は24時間稼働させ、ごみをできるだけ蓄積しないように対応している」と説明。
 15年度の処理は4960トン。センターでは「16年度は、前年対比8%ほど搬入量が減少しており、さらに故障の原因となっていた金属類も減った。これは分別徹底が図られていることが要因」と話し、施設の見学などを通して住民の理解が図られていること、さらに分別への意識の高まっていることを強調する。

[ 2004-12-05-19:00 ]

愛称は「おうる」に決定
下川農村活性化センター・7日にオープン式
 【下川】旧上名寄小学校を改修した下川町農村活性化センターの落成記念式が、7日午前10時から同センターで行われる。愛称は、フクロウを意味する「おうる」に決定。安斎保町長や命名者らがテープカット。記念セレモニーのあと一般公開される。
 活性化センターは、町の農業振興の拠点施設になるもので、町が約7000万円を投じて7月から改修工事を行っていた。
 各種農産物加工研究施設のほか、40人前後が宿泊できる宿泊体験室(大小4室)、男女別浴室なども完備。農業宿泊体験などのほか、スポーツ合宿にも活用してもらう。
 愛称は一般から公募。町内外から30点の応募があり、町で審査の結果平仮名で「おうる」に決定した。命名者は町内西町の羽場尚美さん(31)。「おうる」は英語でフクロウの意味のほか、ギリシャ語で「農業の神様」の意。農業と森林の町にふさわしい名称として決まった。
 センター前で町長、高橋巌町議会議長、上名寄地区公区長を代表し水間要さん、木下一巳JA北はるか組合長、羽場さんの5人がテープカット。愛称命名者に記念品を贈呈。引き続き多目的ホールで落成式を行う。この後、施設見学会が開き一般に公開。当日は町役場前から午前9時40分発の同センターまでの無料バスを運行、一般町民に利用してもらう。
 町は、1日付で同センター長に高橋水哉農務課長を兼務発令。同課職員2人を常時配置する計画だ。
 スポーツ合宿では、長野県スキー連盟(12月19〜29日・8人)、札幌ジャンプ少年団(同25〜27日・9人)、全日本スキー連盟ジュニアコンバインド(来年1月3〜7日・10人)などの受け入れが予定されている。

[ 2004-12-05-19:00 ]

再度点検や啓もうを
美深地区の金融機関が防犯会議
 【美深】美深地区金融機関防犯連絡協議会(会長・西野貴北洋銀行美深支店長)歳末防犯対策会議が3日、名寄信用金庫美深支店で開かれ、強盗犯罪などの未然防止を確認した。
 西野会長は「日ごろからの点検を怠らず啓もうし、犯罪が起こらないようスキを与えないことが大切。また、おれおれ詐欺や架空請求などの犯罪を許さないための啓蒙を行うことで、犯罪防止、顧客の資産を守ることにつながる」。顧問の松村勝男美深警察署長が「歳末に向け職員を増員して特別警戒を行うが、自分のところは自分で守るといった意識や犯罪に対する事前対策、万一の発生時の対応確認などを行ってほしい」と金融機関の防犯対策強化を願ってあいさつ。
 美深署から「美深署管内では、自販機や出店荒しなどがあった」など、道内と署管内の犯罪発生状況を報告。道内で7月と10月に起きた金融機関強盗事件の概要を説明。
 出席した金融機関の代表は、防犯対策や再度確認事項を熱心に聞き、歳末に向けた犯罪未然防止への気を引き締めた。

(写真=強盗事件を防ぐために対策などを確認した会議)

[ 2004-12-05-19:00 ]

小学生らが夢いっぱいに
下川でクリスマスカードづくり講習
 【下川】下川町子どもの居場所づくり実行委員会主催のクリスマスカード作り講習会がこのほど、下川小学校工作室で開かれた。
 クリスマスを前に、子供たちに夢のあるクリスマスカードを手作りしてもらおうと開かれ、小学1〜6年生の男女11人と母親らが参加。同実行委員会やボランティアの指導を受けながらカード作りに挑戦。
 用意された色画用紙、サンタクロースとツリーのデザイン入り用紙を2枚重ね、カラフルなモール、フェルト、リボンなどの飾りを取り付けた。また、「クリスマスおめでとう」「幸せがとどきますように」などの文字を手書きした。
 1時間半を掛け、1人1枚ずつ心を込めたカードを仕上げて満足そう。「カードを誰に出そうかな」と大切に持ち帰った。

(写真=心を込めたクリスマスカードを作る子供たち)

[ 2004-12-05-19:00 ]


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