地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年12月2



内定率29%と厳しく
名寄職安管内の高校就職・道内の求人が大幅減
 【名寄】名寄公共職業安定所は、来春高校卒業予定者の10月末就職内定状況をまとめた。総対の就職内定率は29.2%と、前年同期を4.6ポイント下回っているものの、管内は28.9%と前年同期に比べ2.9ポイント上回った。地域別では、道内求人が大幅に減少していることに伴い、現在の就職内定数も前年同期比48.1%の減と札幌、旭川を中心とした道内就職が厳しいものとなっている。
 来春の卒業予定者は787人で、就職希望者は202人(男子105人、女子97人)、前年比32人の減。うち管内就職希望者は90人で6人の減。
 求人状況は全体で171人。前年同期比10人の減。内訳は管内55人(前年同期比6人の増)、道内49人(同38人の減)、道外67人(同22人の増)。管内の産業別求人は前年同期に比べ製造業、卸売・小売業、金融、保険業で増加し、サービス業で同数、ほかはおおむね50%以上の減少。職業別の求人は事務職、技能工などで増加。サービス業で同数。専門・技術・管理、販売で減少している。
 就職内定したのは59人で、前年同期20人の減。総体の内定率は29.2%で、前年同期を4.6ポイント下回った。管内内定率は28.9%で、前年同期を2.9ポイント上回っている。
 管内の内定者数は、前年同期を上回っているが、希望者数90人に対して求人は55人となっていることから、絶対数が不足。今後も求人は出るものの、多くは期待できず、さらに1月までに終了することを考慮すると年内に就職を決定することが望まれている。
 安定所では「就職を年明けに持ち越すと、生徒も不安を残すことになり、進路の変更や、未就職といった事態も想定される。12月には管内求人開拓で事業所訪問を行うが、就職希望者も職種や希望地の変更も考えて就職に臨むことが必要」と話している。

[ 2004-12-02-19:00 ]

職業高校は総合学科で
市高校教育検討委・WGがアンケートも
 【名寄】名寄市高校教育検討委員会(楢山秀明会長)の第4回会議が1日午後、市役所で開かれ、市の新たな職業高校は総合学科校として設置を検討していくことを決めた。
 楢山会長と藤原忠市教育長が「着実に名寄市にあった学校を考えなければならない。この地域だからできる教育システムなどを提言していただきたい」とあいさつ。
 委員からは「名寄大学(仮称)の発展も考え、連携した教育内容が望ましい」「風連との合併もあることから、風連高校も視野に入れて考える必要がある」「進学に対応できる多様性を持たせるべき」「中学生のニーズに応え、学習内容を柔軟に」「学校教育は現場だけで解決できない。一般企業やボランティアが教えるシステムは作れないか」など総合学科となった場合の教師の負担、専門性の問題、地域の基幹産業を考えて農業教育の重要性などについて意見が出された。
 今後は、多彩なコースを設置できることから、総合学科校の設置へ向けて検討を進めていくことを決めた。
 また、ワーキンググループは検討委員会から正副委員長を含む3人と前田憲市立名寄短期大学生活科学科教授、横井敏郎北海道大学大学院教育学研究科教育計画講座助教授がメンバー。中学生の進路意識についてのアンケート調査などを行い、素案を作成。来年1月中旬には検討委員会に中間報告を行う予定。

[ 2004-12-02-19:00 ]

一層の行財政改革が必要
風連特別職報酬審・町長は5%の減額答申
 【風連】風連町特別職報酬等審議会(寺田厚会長)は、町長ら特別職の給与と、町議会議員の報酬を減額する答申を行った。今年4月にも町長らの給与は減額改定したが、これに続くもので、さらなる行財政改革が必要との判断によるもの。
 答申によると、町長の給与は月額73万2000円を3万7000円減額して69万5000円とするもの。引き下げ率5.05%。助役は同58万5000円を1万2000円減額して57万3000円。同2.05%。教育長は53万5000円を1万1000円減額して52万4000円。同2.06%。町議会議員報酬は一律3%程度引き下げるとしている。実施日は来年1月1日から。
 風連では、今年4月1日に町長給与で4.94%、助役で4.88%など引き下げを行ったばかり。改定理由について「15年4月1日付で減額しており、また、管内的にみて高い状況ではないがが、財政悪化が進む中、名寄市との合併が議論されている状況であり、今後さらなる行財政経費の圧縮が必要と思われる」と答申書に書かれている。
 これを受けて、町は12月の町議会定例会に引き下げ改定の提案を行う考え。

[ 2004-12-02-19:00 ]

温かく正月を迎えて
笠井さんがもち米寄贈
 【名寄】市内日彰の農業、笠井頼一さん(77)は1日、名寄市歳末助け合い運動実行委員会(三谷貞雄委員長)の事務局を訪れ、もち米120キロを寄贈した。
 笠井さんは日ごろの感謝の気持ちを込め、毎年、歳末助け合い運動に自ら栽培しているもち米(風の子もち)を寄贈し、今年で31年目。
 名寄市社会福祉協議会を訪れた笠井さんは「市民の皆さんに助けられながら農家をやっており、そのお礼の気持ち。みんなが温かく正月を迎えてほしい」と、手押し車に積んだ、もち米を西守同社会福祉協議会事務局長に手渡した。
 義援金や義援品は、17日の同運動配分委員会を経て、市内約130世帯に届けられる。

(写真=西事務局長にもち米を届ける左の笠井さん)

[ 2004-12-02-19:00 ]


2004年

12月

1日
2日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.