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2004年11月27



さらなる発展願う
智恵文小開校100周年・節目祝う記念式典
 【名寄】智恵文小学校(笹本宗伯校長、児童19人)の開校100周年記念式典が27日午前、同校体育館で行われ、地域と共に歩んできた同校の節目を祝うとともに、培われた伝統を受け継ぎ、一層の開かれた学校づくりへ心を一つにした。
 明治36年11月にチエブン簡易教育所として児童数36人で創設されたのが同校のはじまり。その後、時代の変遷に合わせて変化しながら、開校以来約3200人の卒業生を送り出している。
 平成15年に開校100周年を迎え、地域ぐるみで智恵文小学校開校100周年記念事業協賛会(植西喜雄会長)を設立。記念事業として記念誌の発行、記念碑の建立、全校児童が取り組む智恵文ひまわり太鼓保存会への支援、校旗作製、紅白幕と司会者卓、図書などの購入、校内の環境整備などに取り組んできた。
 式典には160人が出席。全員で黙とうの後、植西会長が「子供たちは豊かな自然と先生に恵まれ、お年寄りと交流しながらのびのびと学んでいます。忘れがちな郷土愛と先人の不屈の精神を受け継いで、誇れる学校であるように努めていきます」。笹本校長が「100周年を機に教育環境が整備されハード面は充実しましたが、今後の発展は人的を含めるソフト面に大きくかかわっています。皆様の期待に応えて歴史と伝統を受け継ぎ、笑顔あふれる開かれた学校づくりをしていく決意です」と式辞。
 歴代校長と教頭、PTA、旧職員、篤志者、功労者ら58人に感謝状を贈呈。受賞者を代表して安齋豊第29代校長が謝辞を述べた。
 10月30日に行った記念碑除幕式のビデオを上映の後、全校児童が掛け合いで喜び言葉を発表した。
 智恵文ひまわり太鼓が太鼓演奏のアトラクションを披露されて開会した祝賀会では、和やかに長い歴史の思い出話を語り合った。

(写真=児童が感謝状を手渡した記念式典)

[ 2004-11-27-19:00 ]

住民投票に不安の声
名寄と風連の合併職員説明会・合併推進姿勢明確に
 【名寄・風連】名寄市と風連町の職員を対象とした合併説明会が26日に開かれた。
 名寄では事務局がこれまでに決まった協議内容を説明。職員から「18年4月スタートの新市の条例はどのように決めていくのか」などの質問。事務局は「新市がスタートする時点で必要な条例は、18年3月で現在の市長が失職する関係から、職務執行代理者の判断の下で条例を専決処分し、新市長や市議会に報告する。ほかの条例はその後に決めていく形となる」と答えた。
 今尚文助役は「前向きな合併と位置付け、風連と名寄が今まで培ってきた財産、人材、技術などを持ち寄り、より一層の道北中核都市を築き上げたい」と理解を求めた。
 風連では、柿川弘町長が「合併を成功させ、道北の拠点として新生名寄をつくることが、最大の使命。町民有志から住民投票の実施を求める要望が町議会にあり、12月の定例議会で住民投票条例制定を提案することが確認された。100年の歴史を変える大改革。合併するならば過半数以上の賛成を得て行うことが望ましいが、結果が変わってしまうのではという心配は持っている」とあいさつ。
 職員から住民投票の実施に関し「個人的には避けてほしい。結果にかかわらず、住民にしこりが残る」「町長の話で、合併推進というはっきりとした姿勢を感じる。住民投票の実施は濃厚だが、合併賛成をもらえるよう、理事者としてのしっかりとした住民対応を」「住民投票に堪えうるだけの情報が発信されているか疑問」などの意見。
  中には「財政問題のみ強調するのではなく、合併によるスケールメリットを全面に押し出した説明が必要でないか」「名寄短大の4大化に対する不安も解消しきれていないのが実情」という声もあった。
 柿川町長は「合併推進という住民への態度をはっきりさせ、目標到達へ理解を求めていきたい」と決意を述べた。

[ 2004-11-27-19:00 ]

住民投票の質問も
風連女性ネットワーク・合併問題の勉強会
 【風連】風連町女性ネットワーク(宮本幸子代表)は26日午後、福祉センターで「女性の立場で考える合併問題」を開いた。
 合併は町の将来にかかわる問題と考え勉強会を企画。1回目を今年3月に開いており、今回は2回目。
 宮本代表のあいさつの後、柿川弘町長が「名寄と風連の住民が話し合い、理解や合意を得て合併を進めたいというのが、私の考え。名寄と風連の地形的に恵まれている条件を生かし、新しい町をつくり、道北の拠点としていきたい」などと述べた。
 久保和幸風連町・名寄市合併協議会事務局参事から、基本項目や新市建設計画など合併協議会で確認された内容が説明された。
 中野秀敏町議会議長は「住民投票は、今までの懇談会の中でも要望があった。先日、町民有志からの要望を受けて、住民投票を行うことを決定した。来年2月上旬ごろになると思うが、投票は、合併賛成か反対だけを聞くことになると思う。議員も説明責任があるので、しっかりとした意識の中で説明をしていかなくてはならない」などと話した。
 引き続き、出席したネットワーク会員や町議会議員ら約50人からの質疑応答に移った。この中で、会員から「町を思った時、なんで合併なのという初歩的な疑問が出る。今までの説明会でも判断する基準が分からないし、理解ができない」との質問に、柿川町長は「今の地方自治制度など、非常に分かりづらいと思います。私たちは、できるだけ分かりやすく皆さんに伝えなくてはならない使命がある。分からないことがあったら担当者に電話でもいいので連絡していただきたい」と語った。
 このほか「住民投票をして、1票の差でも結果を尊重するのか」「住民投票は何歳以上からを考えていくのか」など質問や意見が出された。

(写真=柿川町長らが合併問題について説明した勉強会)

[ 2004-11-27-19:00 ]

商店街の活性化へ3基目
美深で電飾タワーの点灯式
 【美深】イルミネーションタワーの輝きで町に活気を―。美深町商工会商業部会による、町内3基目のイルミネーションタワー「栄町の輝」が、国道40号線沿いの大通南3の園部商会駐車場の一角に設置され、その点灯式が26日午後、行われた=写真
 高さ10メートルのイルミネーションタワーは、商店街景観事業の一環として設置。14年にカリヨン駐車場に「カリヨンの輝」、15年は緑町に「緑町の輝」と、3年連続。
 タワーは今年も同じ大きさ。チューブライト約90メートル、イルミネーションライト約60メートルを使用。さらに発光ダイオード約25メートルを支柱に巻き付けている。12月25日まではサンタクロースなどの人形も飾り、クリスマスの雰囲気を演出していく。
 点灯式で、池野祕利商業部会副部会長、藤守光治商工会長が「年末年始に向け、この輝きが活気を与えてくれることを願います」とあいさつ。岩木実町長が祝辞を述べ、3人が一斉にボタンを押して点灯。きらきらと輝く明るい光が周囲を照らし、道行く住民の目を楽しませた。
 タワーの点灯時間は、午後5時から5時間。季節によって点灯開始時間を変更、夜の町を明るくしていく。

[ 2004-11-27-19:00 ]


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