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2004年11月25



開校100周年振り返る
名寄智恵文小・27日に記念式典
 【名寄】智恵文小学校(笹本宗伯校長、児童19人)の開校100周年記念式典が、27日午前10時から同校体育館を会場に行われ、100年の長い歴史を振り返る。
 同校は、明治36年7月にチエブン簡易教育所兼説教所として開校したのが起源。その後、智恵文尋常小学校、智恵文国民学校と校名を改称し、昭和22年に現在の校名に。
 その間、北山、智西、智北の各小学校と統合。昭和30年代には児童在籍数が350人以上を数えたこともあったが、40年ごろから過疎化で児童数の減少が始まった。
 平成11年から校区外からも通学できる特認校に指定されている。開校以来これまでに約3200人の卒業生を送り出している。
 昨年7月に開校100周年を迎えたことから、同年4月に地域を挙げて智恵文小学校100周年記念事業協賛会(植西喜雄会長)を設立した。
 記念事業として、同年6月に100周年を祝う記念看板設置、今年10月に記念碑を建立。また、校旗と、全校児童が取り組んでいる「智恵文ひまわり太鼓」の太鼓も購入。さらに記念誌の発行と記念品(校歌が流れるオルゴール)の配布などを行う。
 記念式典は来賓と全校児童、学校関係者、協賛会員、地域住民ら161人が出席の予定。
 歴代校長やPTA役員、篤志者などに感謝状を贈るほか、記念碑除幕式のビデオ上映を行い、100周年の喜びを共にするとともに、今後の同校発展を願う。
当日、記念誌と一緒に記念品も配布する。
 午後0時半からの祝賀会は、会場を移さず同校体育館で開かれ、147人が出席の予定。開会前のアトラクションでは、全校児童が真新しい衣装を身に着けて、智恵文ひまわり太鼓の力強い演奏を披露する。

[ 2004-11-25-19:00 ]

合併の住民投票を要望
住民有志の「考える会」・26日に町議会で協議
 【風連】風連町と名寄市の合併を考える会(有門優代表)は、町議会に「議会提案による住民投票条例制定の要望書」を提出した。これを受け、町議会市町村合併問題調査特別委員会(川村正彦委員長)が26日に開かれ、要望書の取り扱いを協議する。
 風連町は現在、名寄市との市町村合併で法定協議会を設置、合併協議を進めている。一定の内容がまとまり、29日から住民説明会を開催する日程になっている。だが、的確な情報提供などがなく、合併判断をすることは難しく、住民最後の意思表示の場として住民投票を行うべきではないかと、町内の有志27人で合併を考える会が組織され、町議会への要望書提出となった。
 要望書では「直接住民に深くかかわりのある合併問題は住民の観点から、住民の意思で合併の是非を判断することが基本と考えております。(中略)未来永劫に戻ることができない合併問題は、住民の最後の意思表示の場として議会提案によって住民投票の機会を設けるべきではないかと考えております」と趣旨を説明。
 26日開催の特別委員会の判断によって、考える会では、住民投票の直接請求を行うことも視野に入れている。
 有門代表は、「現時点で合併に反対しているのではなく、合併した場合、住民の生活が実際にどのようになるのか説明が十分でなく、新市で協議するとの回答が多く、納得できるものではない。また、行政が一方的に合併ありきで話しをしているようにも感じる」と語っている。
 合併問題の説明会でも住民投票を望む意見は、以前からあり、これを町議会がどう受け止めるのか、26日の特別委員会の協議が注目されるところだ。

[ 2004-11-25-19:00 ]

職場変わる心構えを
名寄市職員合併説明会・現状認識深める
 【名寄】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)による市職員対象の合併説明会が24日午後、市役所で開かれた。参加した職員は協議経過を確認するとともに、合併への認識を深めた。
 説明会は、協議会での話し合いが一定程度終了したのを受け、これまでに決まった合併協定項目や新市建設計画などについて共通認識を持ってもらうことが目的。名寄市と風連町それぞれ2回実施。
 1回目の説明会は職員90人が参加。協議会の幹事長を務める今尚文助役が「(きょうの)説明会だけではなく、29日から始まる住民説明会にも参加して、合併について住民から出る生の声も聞いてほしい」とあいさつ。
 さらに、職員の関心を最も集めている事務機構について「風連に2部局、名寄に3部局を設置し、両庁舎を有効に活用していく。農業部門は風連に置く方向だが、ほかの部局は、住民対応を考えると分散型にしなければならなく、部局の配置については理事者判断も含め、これから具体的な協議をしていく。しかし、どちらの職場になるかは分からないが、心構えだけはしてほしい」と理解を求めた。
 合併協議の経過や今後のスケジュールが説明され、職員から「合併したら電話番号はどう変わるのか」「新市の市章はどうするのか」と2つの質問。
 事務局から「風連町と下川町の市外局番が同じ関係から、合併しない下川町との協議が必要。基本的に、途中まで同じの『0165』を市外局番とし、局番を2けたにしたい。市章は新市で決めていくことになる」と答えていた。

(写真=職員90人が参加した名寄の初日の説明会)

[ 2004-11-25-19:00 ]

リフトから安全救助
名寄振興公社・シーズンに備え研修会
 【名寄】名寄振興公社(大澤和則社長)の従業員研修会が24日午後、なよろ温泉サンピラーで開かれ、リフト救助訓練や消防訓練を行い、気持ちを引き締めた。
 スキーシーズンを前に、冬期専属従業員50人が対象の研修会。スキーヤーの事故防止や救助訓練、食品衛生管理の知識向上を図ることが目的。
 スキー場担当者33人は、停電によるリフトの稼働不能を想定した救助訓練。地上約4メートルに取り残された利用客にふんした従業員6人を、緩降機と呼ばれる長さ約6メートルの棒を使用し、11分ほどで全員を救出。
 名寄警察署員4人も訓練に参加、負傷者の有無、救出状況を無線で報告するなど、万が一の事態を想定した訓練に真剣な表情で当たった。
 一方、ホテル担当者は名寄消防署の協力を得ての消防訓練。宿泊客の迅速な避難誘導や消火器の取り扱いなどを確かめた。
 最後に分科会を開き、接客マナーや事故防止対策などを再確認し、今シーズンの営業開始に備えた。

(写真=リフト停止時を想定して行った救助訓練)

[ 2004-11-25-19:00 ]


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