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2004年11月21



利用者は前年比5%増
名寄のパークゴルフ場・地元愛好者さらに定着
 【名寄】なよろ健康の森と名寄公園の両パークゴルフ場が、今シーズンの運営を終了した。利用者は延べ4万7515人(前年比2285人増)で、前年対比5%増加。手軽に楽しめる健康スポーツとして、お年寄りを中心に根強い人気をみせた。
 健康の森パークゴルフ場(あかげら、えんれい・36ホール)は、10月31日まで運営され(えいれいは同17日まで)、延べ利用者は、ほぼ前年同様の3万1439人(同2人増)。
 コース設定が比較的易しく、初心者でも気軽に楽しめるところが人気だが、今年からコースをラフとフェアウエーに区分。めりはりを付け、より実戦的なプレーを楽しめるように工夫。地元愛好者のほか、道内各地から利用があった。
 健康の森管理棟によると「シーズン中、肥料散布するなど、芝管理を強化したことに加え、今シーズンは適度に雨が降り、コース状態はこれまでにないほど良く、楽しく利用していただけたのでは」と説明する。
 一方、名寄公園パークゴルフ場(18ホール)の運営は、10月17日まで。延べ利用者は1万6076人(同2287人増)と、前年対比16.5%増加した。
 9月の台風18号の影響で、コース上の樹木が100本ほど倒伏。3日間使えなくなるというアクシデントもあったが、住宅地から比較的近く、周辺の町内会を中心に利用が伸びた。
 利用券の売り上げをみると、健康の森は1日券が195万2400円(同8万400円減)、シーズン券が66万3600円(同18万9000円減)、前売り券が2万3200円(同7600円増)、用具貸し出し料が24万9350円(同4万7850円減)。
 一方、名寄公園は1日券が78万7000円(同12万3400円減)、シーズン券が23万3100円(同3150円減)、用具貸し出し料が3万7950円(同1万3050円減)。
 健康の森、名寄公園の両コースを、シーズン通して利用できる共通券が200万250円(同19万9500円増)となっており、合わせて594万4850円(同24万9750円減)と、やや減少した。
 利用料はコースの維持管理費などに充てられるが、同管理棟は「売り上げの減少は、割安の共通券やシーズン券の購入が増えたため」と分析。来シーズンも多くの利用に期待を込めている。

[ 2004-11-21-19:00 ]

開国後初めて入国減る
美深トロッコ王国・来年へPR強化検討
 【美深】美深町のトロッコ王国の16年度入国者数がまとまった。既に10月31日で営業を終了しており、延べ入国者は1万1530人と、前年度より1793人減った。開国して初めて前年度を下回る結果となった。
 仁宇布地区のトロッコ王国は、廃止された美幸線の鉄路を有効活用、大自然の中をトロッコで駆け抜ける体験が楽しめることから、道内外から多くの観光客が訪れている。3月に町内初のNPO(特定非営利活動)法人となったトロッコ王国美深(蓮沼優裕理事長)が、運営管理に当たる。平成10年の開国以来、入国者数は伸び続け、14年には1万人を突破した。
 本年度の入国者数は1万1530人。遠く沖縄をはじめ、東京、神奈川など道外から3962人(前年度対比534人減)、町内503人(同41人減)、町内を除く上川管内3046人(同505人減)、同管外4019人(同713人の減)。口コミ、雑誌やテレビなどのメディア、ホームページを見て来国する個人旅行者が多かった。
 最も入国者が多い8月は、16日まで前年同様のペースでだったが、途中から落ち、4623人(同1308人減)にとどまり、9月も1386人(同606人減)。
 要因として、北海道全体の観光客減少の影響、台風の上陸回数の多さ、旅行会社のツアーの減少などが考えられる。
 王国では、初の入国者数減少を厳しく受け止めている。開国以来7年間の入国者数は5万959人で、リピーターは15%。まだ王国を知らない人、来国したことのない人が多いという視点に立ち、やり方を変え、宣伝・営業に目を向けていかなければならない―とし、来年度は旭川や近隣市町村や福井、大分、宮崎、嵯峨など来国者ゼロの県などに積極的にPRしていく。
 「今年も事故なく運営できたことはうれしいことだが、運営を分析して新年度は、基本を大切によりシビアな予算組みをしていきたい。まだまだ努力することができるはず」と話している。

(写真=今年も観光客でにぎわったトロッコ王国)

[ 2004-11-21-19:00 ]

「麗菓」とセット販売
下川観光協会・アイスキャンドルを全国へ
 【下川】下川観光協会(谷一之会長)は「アイスキャンドルを発祥の地から全国へ」と、本格的に販売を開始した。今年からヤマト運輸(本社・東京)と提携するほか、町内のアイスクリーム工房「麗菓」によるアイスクリームとの詰め合わせなど、より魅力的な内容でキャンペーンを展開する。
 これまで、下川アイスキャンドル友の会(田畑寿彦代表)が中心となって、下川のアイスキャンドル販売を手掛けていた。だが、観光協会がNPO法人化されたことにより、同友の会の事業を引き継ぎ、販売戦略を拡大。ヤマト運輸のセールスドライバーによるチラシ作戦と、麗菓の高級アイスクリームとの詰め合わせで行う。
 値段はアイスキャンドルを専用ケースに入れ、ローソク2本、説明書付きで1個3300円(送料、消費税込み)。また、アイスクリーム5個(バニラ3個、小倉と抹茶各1個)とのセットで4300円。全国どこでも配達希望日に配達する。
 観光協会では「早来町の雪だるまのように、下川の風土から生まれたアイスキャンドルを、全国に発信していきたい」と意欲。
 東京下川会の会員や取引のあった個人、団体にダイレクトメールを発送した。問い合わせは同観光協会(01655-4-2178)、Eメールkankou@shimokawa.ne.jp へ。

(写真=発売されたアイスクリームとアイスキャンドルのセット)

[ 2004-11-21-19:00 ]

50項目の始まり掲載
「名寄はじめて物語」を発刊
 【名寄】名寄市北国博物館は、名寄の歴史が分かる「名寄はじめて物語」を製作、近く市内小中学校に配本する。
 平成11〜14年に「新名寄市史」全3巻を刊行した際、手軽に内容を把握できるダイジェスト版が必要との指摘があり、北昭産業会長だった故中山正泰さんから寄付があった。
 一方、小中学校の総合的な学習などで同館を訪れる児童生徒は、学校や米作りなどでの「事始め」に関する質問が多く、「名寄はじめて物語」は市史全3巻を基に、各分野の始まりに視点を当てて編集した。
 地名や農業、道路、小学校、文芸活動など50項目に分け、ほとんどの項目が見開き2ページ、写真付きで書かれている。各項目で、さらに詳しい内容を市史から調べられるよう、記述している市史の巻数、ページも記してある。
 市史の「である」調を、「です、ます」調にして表現を柔らかくしたほか、市史に載せることができなかった同館所蔵や、学海堂の「写真集なよろ」からの写真も掲載した。
市史には平成11年までの年表が掲載されているが、「名寄はじめて物語」には15年度までの略年表を載せた。
 B5判111ページで600部を製作。児童数や学級数に合わせて市内小中学校に約300冊配本するほか、高校、関係機関などにも置く。一般も1冊1000円で購入できる。

(写真=B5判111ページにまとめられた、名寄はじめて物語)

[ 2004-11-21-19:00 ]

 



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