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2004年11月17



駐屯地の存続を要望
名寄市議会決算審査委・職員研修は職場重点
 【名寄】15年度市議会決算審査特別委員会は16日、総括説明に続き議会費、総務費、民生費、衛生費に対する質疑を行った。
 議会費と総務費で三宅幹夫委員(市政クラブ)が「平成8年から運行している市内の公共施設を結ぶ東西バスがあるが、内容を見直す時期では。イントラネットを有効活用し、全国的に名寄市のPRをしては」。
 上田盛一産業振興課長は「東西バスは市民に定着していることからも、より良い運行内容にしていくため、住民から意見を聞き、名士バスとも協議して検討したい」。中田一廣情報管理室長は「イントラネットを活用、庁舎やピヤシリスキー場に設置しているライブカメラで、名寄の冬の生映像を全国に配信し、名寄をPRしたい」。
 佐藤靖委員(市民連合)は「市民憲章について毎年予算化しているが、市民憲章推進活動などの現状は。減額されている職員研修費の今後の在り方は」。
 石王和行総務部長は「市民憲章は今後、風連町との合併協議の中で新たに構築するが、改善点については早急に行う。職場研修に重点を置き、接遇などをまとめたマニュアルを作成、職員に配布して対応しているが、住民から苦情がないよう徹底したい」。
 野々村勝委員(市政クラブ)は「自衛隊の定員削減問題が出てきており、名寄駐屯地も廃止対象となっているが、自衛隊とともに生きてきた名寄市としての活動は」。
 今尚文助役は「財務省がコスト削減などを理由に出した試算だが、乱暴なものと認識している。市全体における自衛隊の存在は大きく、早急に要望活動をしていく」。
 高橋伸典委員(公明)は「各種職員研修を実施しているが、最小の経費で最大の効果が求められる中で成果は。職員が起こす交通事故による処分方法を徹底しては」。
 三澤克巳総務課長は「研修成果はすぐに出るものではないが、職員の間で自主研究グループなどを立ち上げ、活動している」。石王総務部長は「職員処分は、懲罰委員会で対応しているので理解してほしい」。
 熊谷吉正委員(市民連合)は「国は三位一体改革、市では中期財政計画見直しが進められているが、今後の名寄市の財政指標は。洪水ハザードマップを全戸配布しているが、今後どのように生かしていくのか」。
 佐々木雅之財政課長は「16、17年度で名寄短大4大化に伴う大きな事業を進めているが、起債制限比率が14%を超えない範囲で適正化を図っていく」。今助役は「3年前から避難訓練を実施しており、避難所の位置が分かるハザードマップを使い、市民に具体的な避難方法なども周知したい」。
 民生費と衛生費で宗片浩子委員(市政クラブ)は「利用件数が増加傾向にある子育て支援センターだが、市の人口からみて2カ所のセンター設置は適切なのか」。
 大田誠一社会課長は「現在2カ所設置して対応している状況だが、基本的に中学校区に1カ所設置することになっている。件数も供用範囲内で、現在もう1カ所開設の予定もあり、今後計画を練り上げていく」。
 竹中憲之委員(市民連合)は「高齢化が進む中、高齢者交通費支援事業を実施しており、年齢引き上げなどの考えは。市内保育所で一時預かり保育と延長保育を行っているが、充実方法は」。
 鈴木祥作保健福祉課長は「交通費支援は今の状況で継続していく考えだが、風連町と合併した場合、高齢者の数やエリアが広がることから、合併後は内容を変える必要がある」。大田社会課長は「中央保育所のみで行っている一時保育は、1日平均6人で減少傾向。西と南保育所で実施の延長保育は利用が増加しており、今後も午前7時から午後7時までを基本とするが、増えていることから支援計画の中で内容を充実したい」。
 東千春委員(市政クラブ)は「保健と医療をどのようにリンクさせた施策を考えているのか」。
 佐藤きみ子保健センター所長は「保健事業の中で実施している各種検診を受けてもらい、症状によって病院に通院し、診察結果を基にして対応している」。

[ 2004-11-17-19:00 ]

職人から手ほどき受け
美深共同作業所で豆腐作り
 【美深】町内の障害者を支援する「美深共同作業所・しゅわっち」で16日、豆腐作りを行い、メンバーが豆腐職人から手順など学んだ。
 共同作業所は、旧町長公宅を利用して今年オープン。メンバー3人が通い、農作業や軽作業などさまざまな体験を通して活動している。
 メンバーは、のぞみ学園の敷地の一部を借り、学園利用者からの指導を受けながら、一緒にカボチャ、イモなど育ててきた。これが縁で、学園指導員の武井康子さんが、加工する楽しみも知ってもらいたいーと豆腐作りに挑戦したもの。
 材料の大豆は、メンバーが栽培した物と、のぞみ学園利用者が育てた物を使用。町内で長年豆腐屋を経営してきた山川重雄さん(81)と、ボランティア1人が指導に当たった。
 事前に選別した大豆をミキサーにかけた後、火にかけて絞るところから始めた。山川さん手製の木製絞り器を使い、おからと豆乳を作り、にがりを入れ、絹と木綿の2種類を作った。
 メンバーは大豆が豆腐になる過程に興味を持ち、作業を通し、地域の人との触れ合いも楽しんだ。

(写真=山川さんの指導で大豆を搾って豆腐を作るメンバーたち)

[ 2004-11-17-19:00 ]

楽しい思い出語る
ドーリンスク訪問団報告会
 【名寄】友好都市・ロシア・サハリン州ドーリンスク市の開拓120周年記念式典に招待を受けた訪問団(団長・小栗邦秀収入役)の報告会が16日午後、グリュークで開かれた。
 一行は、式典に合わせて9月10〜14日にかけてドーリンスク市に滞在し市内見学などを通し、友好のきずなを深めてきた。
 報告会には32人が出席。小栗団長、長谷川良雄名寄・ドーリンスク友好委員会長、来賓の島多慶志市長があいさつ。
 現地で撮影したビデオ鑑賞に続き、団員たちが一人ずつ報告。
 この中で「1日1日が楽しくてあっという間だった。食べ物が合わなかったりもしたが、想像していたよりも物が豊富にあった。また、自分の目で見て体験することの大切さも分かった」「食に関して合わない物が多く、日本から持っていったカップラーメンがすごくおいしかったのが印象に残っている」と語り、楽しかった思い出を振り返っていた。

(写真=団員など32人が参加した報告会)

[ 2004-11-17-19:00 ]

合併説明は29日から
風連町議会の住民懇談終了
 【風連】町議会が開催した合併に関する住民懇談会が、このほど終了した。合併に関して特に反対の意見はなかったものの、合併か、単独かの分かりやすい判断資料を提供してほしいとの要望が多かった。16日に開かれた町議会合併問題調査特別委員会では住民投票に関する結論を出すまでには至らなかった。また、町は合併の最終的な是非を問うまちづくり懇談会を、29日の2区、6区を皮切りに12月8日まで9会場で開く。
 風連町は現在、名寄市との合併協議に当たっている。町議会では住民説明会を前に、町内の全行政区を対象に2〜9日までに16会場で懇談会を開催。各会場には、3人ずつ議員が出席し、フリートークで住民の本音を聞く形を取った。合併問題での住民投票や、名寄市の短大問題などで質問が出た。
 中野秀敏議長は「気軽に参加をしてもらえる形にしたことで、全体で226人の参加があった。意見として合併反対はなかった。だが単独と合併をより分かりやすく比較検討できる資料を出してほしいとの声があり、今後の説明会で要望に応える説明ができるようにしていきたい」と総括していた。
 合併に関し、既に新市の名称を「名寄市」とするなど、これまでの協議で一定の方向が出ている。これを受け、最終的な住民の意思を確認する場になるのが、名寄市、風連町それぞれで29日から開催する説明会。風連町ではまちづくり懇談会を利用、説明の場としていく。このほど開かれた行政区長会議で日程を次の通り確認した。
 ▽29日午後1時半・2区研修所、午後6時・6区研修所▽30日午後1時半・東風連子供と老人福祉館▽12月4日午後1時半・日進コミュニティセンター▽12月6日午後1時半・福祉センター、午後6時・同▽12月7日午後1時半・西風連コミュニティセンター、午後6時・瑞生コミュニティセンター▽12月8日午後6時・旭コミュニティセンター

[ 2004-11-17-19:00 ]

 



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