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2004年11月13



まちづくり展望を聞く
名寄JCの講演会・島市長に住民の声届け
 【名寄】名寄青年会議所(山崎博俊理事長)は12日午後、市民会館で「地域住民として政治に目を向けよう〜新・市長に聴く」と題した講演会を開いた。住民の声を市政に反映させようと、市民から事前に集約したアンケート結果を基に、3期連続で無投票当選を果たした島多慶志市長に、今後の名寄のまちづくり展望などについて幅広く質問、考え方を聞いた。
 名寄青年会議所総務室(橋場英夫室長)が実施主体となり、直接、市政への関心を高めてもらうために講演会が企画された。10月上旬から「名寄で今後さらに充実が必要な施設は」などの質問を盛り込んだアンケート行い、約800枚を回収。この中から、まちづくりに対する質問や意見などを選び、飯島秀明北海道新聞名寄支局長をコーディネーターに市民の考え方をぶつけた。
 島市長のあいさつに続き、集約したアンケート結果の概要を説明。「活気ある商店街づくりを」「市外から人を呼べる観光地づくり進めてほしい」「若い人が働ける企業誘致を」「冬以外に多くの人が集まるイベントを開催してほしい」などの要望があった。
 質問では「名寄らしさを取り入れた今後のまちづくりの考え方」「文化ホール整備の展望は」「少子化対応を含めた通年遊べる施設整備を」「天文台の整備の考えは」など。
 島市長は「名寄といえば冬のイベントをまちづくりに取り入れており、これからも中心となる。建設中のサンピラーパーク内にカーリング場を整備するので、大きな大会を誘致、今後のまちづくりに結び付けたい。風連町と合併協議を進めており、文化ホールは新市建設計画の中に盛り込んでいるが、財政状況を見ながら考えていく」。
 また「少子化で子供が冬期間遊べる施設がないのは理解している。今ある施設を有効活用する考えから、小学校の空き教室を地域に開放する方向で考えている。木原天文台の新築整備は大ホール建設よりも熟度は低いが、全国的にも評価を得ている天文台なので、検討したい」と答えた。
 会場に集まった市民60人から意見・質問はなかった。アンケート結果の意見・要望は、文書にまとめて島市長に提出する。

(写真=アンケートを基に島市長に幅広く質問した講演会)

[ 2004-11-13-19:00 ]

50周年の重み感じ
法人会美深会・会員ら集い設立祝う会

 【美深】名寄地方法人会美深会(藤守光冶会長)の設立50周年を祝う会が12日午後、SUN21で開かれた。
 昭和29年、法人関係の商法などの研究、普及に町内29事業所の加盟で設立。以来、税法懇談会、経理講習会の開催、法人に関する情報の周知などを行ってきた。平成元年に社団法人となり、現在の会員は73事業所。
 祝う会は41人が出席。藤守会長は「年金、福祉、税制はもちろん企業経営にも新しい対応が求められている。女性の活躍も期待され、平成13年から名寄地方法人会女性部が発足し、美深からも積極的に参加していただいている。きょうは50年を祝い楽しんでほしい」と歴史を振り返りながら、日ごろの会員の協力に感謝。来賓の安藤博幸助役は「協調しながら頑張り、明日を切り開いてほしい。まちづくりにも皆さんの協力支援をお願いしたい」と祝辞を述べた。
 祝宴では、50年の歩みと歴史の重さを感じながら、会員同士の交流を深め、和やかなひとときを過ごした。

(写真=50周年の歩みを振り返った法人会美深会の祝う会)

[ 2004-11-13-19:00 ]

議員定数減でまとまる
美深町自主自立特別委・報酬は今後調査
 【美深】美深町自主自立調査特別委員会(倉兼政彦委員長)が12日、町役場で開かれ、町議会議員の定数削減方向をまとめた。
 今回の議題は議員定数で、委員の町議会議員14人が出席。事務局から美深町における議員定数などに関する取り組み経過、全国市町村議会議員定数検討委員会などの議員定数の考え方、上川支庁管内町村議会の議員定数や、議員報酬などの資料説明が行われた。
 安藤博幸助役が、行政改革推進会議の経過、次の協議会で財政シミュレーションを提示していくことなど、今後の協議予定を報告。議員定数を含め、地方分権型の地方自治体づくりへの議会の役割、議会活動の活性化、議員報酬について協議した。
 「行政改革協議会で質問にあつた、合併協議会で示した定数は、合併のためのものであり、こだわらない」「町民の意見を吸い上げるために一定の人数は必要」「町民代表として機能活性化など取り組むべきことが多く、当分は定数を減らすべきではない」「定数減には賛成だが、若い世代が議員に出やすい環境づくりが必要」などとの意見が出ていたが、最終的に現状を考慮、2委員会制と定数減はやむを得ないとの方向にまとまった。
 削減の明確な数字は示さなかった。議員報酬については、全道の状況などを調査することに。議会活性化は、今後の検討課題とした。

[ 2004-11-13-19:00 ]

税に親しみ大切さ訴え
名寄東中原田さん・作文コンで全国優秀賞
 【名寄】名寄東中学校3年生の原田明日香さん(15)が、「中学生の税についての作文」コンクールで、全国納税貯蓄組合連合会優秀賞に入選した。
 コンクールは、同連合会主催。全国の中学生に国や地方公共団体にとって重要な財源の税を理解してもらうために作品を募集。全道から7686点の応募があり、原田さんの作品「税について」が優秀賞を受けた。
 原田さんは、夏休みの宿題として作文に取り組み、内容は「もしも、『私一人くらい税を納めなくたっていいじゃないか』という、人任せな雰囲気が住民全体に広がり、誰も税を納めなくなったとしたら、不便な思いをするのは住民全員なのだ」「納税は必ず幸せの道へとつながっていると信じ、一人ひとりが21世紀を生きる人間としての自覚と責任を持って前進できればと、私は願っている」など、人任せで話し合いが成り立たない学級と納税を置き換えて表現している。
 受賞に対して原田さんは「作文を書いたことで、身近であるのにあまり考えていなかった税に親しみを感じ、大切なものだと感じました。作文は苦手だったので、受賞の知らせを聞いた時には『あたしの作品でいいの?』と驚きました」。
 工藤忠行校長は「本校生徒が受賞したのは大変うれしいこと。これを励みに、ほかの生徒も積極的にいろいろなコンクールに参加、応募してほしい」と語った。
 原田さんのほか、名寄市内から北海道納税貯蓄組合連合会優秀賞に宗片彩さん(智恵文中三年)の「税金への関心」、名寄地方納税貯蓄組合連合会長賞に佐藤綾香さん(名寄中学校三年)の「税について思った事」が選ばれた。

(写真=全国優秀賞受賞の喜びを語る原田さん)

[ 2004-11-13-19:00 ]

 



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