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2004年11月12



農産加工研は当面直営
下川町長が決算委で・ジュースの味守りたい
 【下川】町議会決算特別委員会(羽鳥一彦委員長ほか五人)が12日、町役場で開かれ、安斎保町長、近藤八郎助役、蓑谷春之教育長を呼んで質問。安斎町長は説明の中で「各種審議会に若者の起用を積極的に進めたい。近年黒字の農産物加工研究所の民営化は、せっかく築いた味の信頼を確保するためにも現段階では慎重に対応したい」と述べた。
 決算委員会は8日から連続5日間開かれ、この日が最終日。各委員が交代で8件を質問した。「緑町の勤労者住宅団地の経過はどうなっているのか。資材置き場は景観上、問題ないか。国保税などで滞納が増加。近隣と提携し徴収アップを図れないか。産業クラスターの活動が見えないとの声を聞く。今後も職員派遣を続けるか」など。
 町長は「勤労者住宅団地は6戸を計画し2戸が完成、問い合わせが1戸ある。資材置き場は植栽などで景観に対応したい。滞納対策は職員の督励と同時に、近隣との提携も税務協議会の話題にしたい。産クラはシンクタンクでそれ自体、目に見える成果を生むものでない。大学など人とのつながり、知恵、財源確保による雇用、FSC、スズキとの経済交流拡大、二酸化炭素排出権問題など取り組み中。引き続き職員を派遣したい」。
 「酪農家による新会社設立もあり、土壌改良施設の対応は十分か。搬送料を引き下げられないか。奥サンル牧場を今後どうするのか。各種委員に女性、若者をもっと起用すべきでは」の質問。
 町長は「ふん尿搬送料は利用者負担で。奥サンル牧場の放牧は無理。時間をかけ検討したい。各種委員に女性は30%だが、若者は8%。若者起用は必要」。
 このほか「休校の一の橋小の将来活用は。農産物加工研究所は行革大綱で民間委託となっているが対応は。トマトジュースの生産コストを引き下げられないか。決算資料をもっと簡明にできないか」などの質問。
 町長は「一の橋小は、まだ明確な活用方針はない。当面、一の橋活性化プランに合わせ地域で有効活用を。農産物加工研究所は、機械類の老朽化やトマトジュースの味を守るためにも、現段階では民間委託は難しい。雇用があるほか、原料提供農家の価格保証も必要。経営は一般会計の直営で」と答えた。

[ 2004-11-12-19:00 ]

図工や理科で交流
仁宇布小と恩根内小が集合学習
 【美深】美深町恩根内小学校(三上邦重校長、児童16人)と仁宇布小中学校(丸山隆司校長、児童生徒10人)の集合学習が11日、仁宇布小中学校で開かれた。
多人数での学習や触れ合いを体験するため、毎年3回集合学習を実施。両校児童20人全員で「さんぽ」を合唱した後、低学年は図工、中学年は理科、高学年は体育の授業を行った。
 図工では、地元で「ウール工房・ひつじ小屋」を運営している逸見里佳さんを講師に、花や昆虫など好きな絵を描き、自分たちの手で、羊毛がフエルト布に変わっていく作業を楽しんだ。
 理科は、アルコールランプの使い方で、ビーカーの中でポップコーンがはじける様子を観察などした。
 昼食後、仁宇布の中学生6人も加わり、手つなぎおになどゲームで交流を楽しんだ。

(写真=地元の羊毛などを使いフェルトを作った児童たち)

[ 2004-11-12-19:00 ]

中高生7人が海外合宿
下川と名寄・純飛躍と複合で選抜
 【下川・名寄】全日本スキー連盟と北海道体育協会のジュニア海外合宿が11月中旬からフィンランドで行われる。純飛躍、複合では下川商業高校から5人、名寄農業高校と下川中学校から各1人の七人が参加する。世界を舞台に活躍が期待されるメンバーだけに、「海外体験から少しでも多くのものを吸収したい」と張り切る。
 下川商業高から参加するのは、純飛躍で小澤史也君(3年)と長南翼君(1年)。複合で永井健弘君(3年)、加藤大君(2年)、松野尾佳吾君(同)。小澤君と加藤君は北海道体育協会ジュニア指定、ほかは全日本スキー連盟ジュニア指定の強化選手。同校の竹原健介教諭(30)が、道スキー連盟複合コーチの一人として参加する。
 同校から1度に5人が海外合宿に参加するのは初めて。鈴木泉校長から「外国の選手たちと友達になり、多くのものを学んできてほしい」と激励を受けた。
 小澤君は「海外は2回目。全日本指定選手に負けないよう頑張りたい」。同じく2回目の海外の永井君は「早く雪に慣れ、良い感じで今シーズンのスタートを」、加藤君は「クロカンを重点に練習を」。松野尾君は海外3回目で、「走力アップとジャンプを二本そろえることを課題に」。長南君は朝日中時代を含め海外は4回目。「雪の感触を早くつかみ、シーズンに備えたい」。竹原教諭は、「長野、ソルトレイクのパラリンピックコーチの経験を生かし、選手たちの実力アップの力になりたい」と意欲。
 このほか名寄農業高校3年、橋本翼君が複合(道体協ジュニア指定)で初の海外合宿。下川中学校3年、伊藤謙司郎君が昨年に続き純飛躍(全日本ジュニア指定)で参加する。
 日程は、複合が13日〜12月5日まで。純飛躍が17〜29日まで。いずれもフィンランド。

(写真=鈴木好調から激励を受ける下川商業高校の生徒たち)

[ 2004-11-12-19:00 ]

〜道北アラカルト〜
リラックスして体動かす
 名寄市のほっと21(鈴木与一郎館長)でこのほど、健康教室「太極拳」が開かれた。
 4月の太極拳健康教室受講者から再開要望があり、今回は10、17、24、12月1日の4回を計画。
 講師は前回同様、日本武術太極拳連盟公認指導員の市川晶子さん(旭川市在住)。「太極拳はほかの運動と違い、普段の生活よりもゆっくりと体を動かします」などと話し、呼吸を静めてリラックスしながら、ゆったりとした音楽に合わせ、体の動かし方を指導。
 無理なくできるが全身を使う太極拳に、受講した市民15人は「激しい運動ではないが、汗をかくね」など驚いていた。

(写真=市民15人が受講した太極拳教室)

[ 2004-11-12-19:00 ]

 



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