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2004年11月11



水田ビジョンの実現
名寄地区促進期成会・事業採択に向け設立
 【名寄】名寄地区道営地域水田農業支援緊急整備事業促進期成会の設立総会が10日午後、名寄農協で開かれた。昨年制定された米政策改革大綱に伴い、地域水田農業ビジョン実現のための事業を支援するもの。今後、水田農家の効率・安定的な経営体の確立に期待が高まる。
 大綱では、今後の水田利用の在り方について、持続的な輪作体系に基づく水田営農などを推進するため、生産基盤整備の対応が求められている。さらに、販売戦略や担い手育成など将来方向を明確にしたビジョンを作成し、積極的な取り組みを行うことにしている。
 このような状況の中、国は、地域の特性に応じた水田の有効利用や水田の畑地化、良好な土づくりなど、地域の主体性が生かせるような条件整備を緊急的に実施する必要性があるとし、本年度から「地域水田農業支援緊急整備事業」を新規制度として打ち出した。
 主な事業内容は、緊急整備型が暗きょ排水や土壌改良、農用地保全、農業集落環境管理施設整備など。畑地転換型は区画整理や水田転換を行う事業、交換分合などがあり、対象となる事業について国が補助する。
 16〜18年度の3年間は事業の採択期間とし、18〜22年度までの5年間の計画として進める。補助率は、整備にかかる事業費の50%が国、32.5%が道、17.5%が受益者。
 期成会は、事業の有効活用などを目的に設立。総会には関係者など30人が出席。沼沢健至同期成会準備会代表、来賓の今尚文助役、梅津和昭てしおがわ土地改良区理事長、大山慶一名寄農協常務があいさつ。期成会の規約案を承認後役員を選出した。

(写真=水田ビジョン実現に向けて発足した期成会)

[ 2004-11-11-19:00 ]

遊戯やゲームで交流
下川幼稚園児が特養を訪問
 【下川】町立下川幼稚園(古賀一園長)の園児たちが11日午前、町立特別養護老人ホームあけぼの園(松野尾道雄園長)を訪れ、遊戯、歌、ゲームなどで交流した。
 園児15人全員と職員が参加。松野尾園長のあいさつに続き、園児が芸能発表。法被姿の園児たちが「よさこい」を踊ったり、大きな声で歌を披露、50人の入園者から盛んな拍手。
 ゲーム「ジャンケン交流」は、入園者と園児たちが握手の後、ジャンケン。勝った場合のみ、あらかじめ10個ずつ配ってあったおはじきを1個もらうルール。園児と入園者が大きな声で「ジャンケンポン」。1回りした後、園児たちはステージで手にしたおはじきを数え多い順に発表した。
 このほかゲーム「おみくじをさがそう」などにぎやか。入園者たちは園児たちから若いエネルギーをもらい、元気いっぱいだった。

(写真=お年寄と楽しく交流した下川幼稚園児たち)

[ 2004-11-11-19:00 ]

お年寄りと塗り絵や歌で
美深恩根内小児童たちも特養で交流
 【美深】恩根内小学校(三上邦重校長、児童16人)は10日、特別養護老人ホームで入所者と交流会を開いた。
 総合学習の一環で毎年特別養護老人ホームへ交流訪問。今回も児童会を中心に、入居者と一緒に楽しめる活動を考えた。
 最初に1、2年生が鍵盤ハーモニカで「大きな栗の木の下で」、リコーダーで3、4年生が「エーデルワイス」、5、6年生が「涙そうそう」の演奏を披露。全校児童で「ふるさと」を合唱した際、一緒に歌う入所者もいて、和やかな雰囲気。
 児童は、この日のために赤や青で絞り染めしてきたハンカチを、入所者一人ずつにプレゼントした後、一緒に塗り絵や折り紙をして交流。聴覚が弱い入所者のために大きな声で話し掛ける子もおり、触れ合いを楽しんだ。

(写真=入所者にプレゼントを贈った恩根内小児童たち)

[ 2004-11-11-19:00 ]

車いすや脱穀作業など
風連中央小で児童が体験活動
 【風連】風連中央小学校(広瀬英宣校長)で10日、車いすとアイマスク体験、脱穀体験などを行った。
 車いすとアイマスク体験は、6年生の総合的な学習の「人とのふれあい学習」での活動。担任の安口光男教諭と伊藤陽子教諭が指導に当たり、6年生40人は車いすで体育館から理科室まで約100メートルのコースを往復、戸の開閉や段差の大変さ体験。
 アイマスク体験は2人1組で行い、体育館内に階段などを置いた特設コースを歩いた。子供たちは目が見えない恐怖感や介助の仕方、声の掛け方などを学んだ。
 子供たちは「車いすに乗ると歩いて行くより時間がかかった。段差があると、とても困った」「目が見えないと周りに何があるか分からないからすごく不安になった」と感想を話した。
 脱穀体験は、3年生の総合的な学習の一環。自分たちの住んでいる町について勉強しようと毎年、田植えから稲刈り、脱穀と一連の米づくりに取り組んでいるおり、今年は5月25日に町農業振興センターの試験田で「はくちょうもち」の苗を植え、9月21日に収穫。
 担任の児玉政和教諭から使い方などの説明を受けた後、昔の足踏み式の脱穀に挑戦。29人の3年生は、1人ずつ両手で力いっぱい稲を持ち、真剣な表情で脱穀機に稲を当て、もみが飛んでいく様子に歓声を上げた。11月中にもみすり体験、12月に収穫祭を予定。
 2年生の焼きイモ作りは、生活科の授業の一つで、34人全員が参加。同校の畑で行い、はじめに校舎周辺の落ち葉拾いや、学校園で栽培したジャガイモ50個をアルミホイールで包んだ。
 下にワラを敷き、その上に落ち葉を置いて、ジャガイモを入れ、担任の長谷川義博教諭が着火。子供たちは火の番をし、約40分かけ焼き上がったジャガイモにバターをつけ、おいしそうに食べていた。

(写真=足踏み式の脱穀などを体験した風連中央小児童たち)

[ 2004-11-11-19:00 ]

 



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