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2004年11月8



新市名称は「名寄市」
風連-名寄合併基本項目小委・本庁位置は名寄庁舎に
 【風連】風連町・名寄市合併協議会第15回基本項目等検討小委員会(福光哲夫委員長)が8日午後、町役場で開かれた。協議事項の最大の焦点だった「新市の名称」は、名寄側が提案していた『名寄市』の名称を風連側が受け入れる形で決まった。事務所の位置も、本庁を現在の名寄市役所にすることを確認した。
 新市の名称は、第2回委員会から協議を開始したが、両市町の思惑の違いや、住民にとって重要な部分であり、両市町とも100年以上の歴史があることなどから協議が難航していた。
 しかし、9日の第4回合併協議会には委員会の協議事項を一定程度まとめて報告し、11月下旬に両市町で開く住民説明会までに、協議会として合併に対する考え方を住民に示す必要があることから協議が急がれ、今回の委員会が事実上の最終論議の場になった。
 委員14人が出席。新市の名称は、風連町側の委員から「名称は名寄から提案されていた『名寄市』で」と、歩み寄りの発言で全会一致。
 事務所の位置も、風連側が「名称を名寄市にすることから、本庁は名寄に」の意見があり、風連町役場を風連庁舎、名寄市役所を名寄庁舎、本庁を名寄庁舎に置くことで合意。
 同委員会で確認した新市の名称と事務所の位置は、9日午後1時半から風連町福祉センターで開かれる第4回合併協議会に報告、正式決定する。

[ 2004-11-08-19:00 ]

合併は信頼積み上げ
市議会臨時会・島市長が所信表明
 【名寄】市議会第4回臨時会が8日午前、市役所で開かれ、3期目当選を果たした島多慶志市長が市政執行所信表明を行った。風連町との合併協議や名寄短期大学の4大化などの考え方を示すとともに「責任の重さに決意を新たにし、北・北海道の中核都市を目指して活力ある新市の想像に取り組みたい」と述べた。
 臨時会では内部情報システムの財産取得を原案可決したほか、15年度各会計決算の認定は決算審査特別委員会に付託した。
 所信表明の主な内容は次の通り。
 名寄市経済の原動力である農業振興では、担い手の育成、生産性の高い農作物栽培のための基盤再整備を行う。
 商工業では、有効な助成制度の活用やNPO法人との共働の推進。整備中の道立サンピラーパークを広域観光の拠点と位置付け、交流人口の拡大にも努める。
 生活環境の基盤整備では、市民の生命・財産を守るため、消防・救急活動の高度化と防災対策を強化、総合的な雪対策も行う。福祉・医療は、町内会組織を小学校区ごとの自治活動のネットワークとして構築し、地域福祉の環境づくりを進め、病院施設の整備・改善やシステム向上に努める。
 風連町との合併協議は、バラ色のグランドデザインを示す環境にはなく、行財政運営を保持するためのスタートラインと考えている。両市町民の信頼と合理的・経済的試算の積み上げが合併を完結させる。
 名寄短大の4大化移行は、近隣市町村にも活力をもたらすものと確信を持って推進し、18年4月の開学に向けて全力で取り組みたい。

(写真=3期目の市政執行所信表明を行う島市長)

[ 2004-11-08-19:00 ]

丹精込め育て収穫
美深の雪中貯蔵キャベツ研・一部出荷へ箱詰め
 【美深】美深の雪中貯蔵きゃべつ研究会(伊藤清代表)の収穫作業が7日、町内紋穂内の吉田茂さんのほ場で行われ、降雪に備えるとともに、一部は出荷するため箱詰めした。
 同会は地産地消と利雪のために昨年、町民の有志が集まり結成され、育てた高品質のキャベツを道の駅や会員、町内イベントで販売した。現在の会員は45人。
 今年も「冬玉2号」と「冬駒」の2品種8000株を、春に会員が丁寧に作付けし、丹精込めて栽培した。台風などの影響で現在、キャベツは高値になっており、市場からの要望を受けて、一部を雪中貯蔵せずに出荷することにした。
 作業には会員約40人が参加、20アールの畑で、大きさも締まりもよく育ったキャベツを収穫した。また、箱の製作、箱詰めと、作業を分担して手早く進めた。
 初めて参加した人は、箱への詰め方や、市場に出せるかどうかを確認してもらいながら、熱心に作業に励んだ。
 1箱に6個程度を詰めて500箱を作り出荷準備は終らせた。残りは雪中貯蔵するため、シートを敷いてまとめ置きし、12〜3月に月1、2回掘り出し、加工講習会や町民向けのイベントに活用していく予定。

(写真=雪中貯蔵用に育てたキャベツを収穫する研究会会員たち)

[ 2004-11-08-19:00 ]

休め!気を付け!
JCが名寄駐屯地一日入隊
 【名寄】名寄青年会議所(山崎博俊理事長)は7日、陸上自衛隊名寄駐屯地(時田宗之司令)で一日体験入隊を行い、基本教練などを受けた。
 青年会議所員20人が体育館に集合。担任官の木島俊一第3普通科連隊本部管理中隊長が訓練内容を説明するとともに「訓練の一環を体験してもらう。大きな声を出すとともに体を動かし、リフレッシュしてほしい」とあいさつ。山崎理事長が「最後まで訓練についていき、体力と根性をたたき直してもらうつもり。今日は一日よろしくお願いします」と意気込み。
 まず基本教練。気を付け、休め、敬礼の正しい姿勢や行進、方向転換など体で覚えるもので、隊員の見本を見ながら繰り返し練習。
 地図判読は、駐屯地内の山林奥地をスタート地点に、地図を頼りに目的地を目指し、団体行動に不可欠な連帯感を醸成した。体力検定では腕立て伏せ、腹筋、3000メートル走に挑戦した。
 駐屯地内の資料展示室「北勝館」の見学も行い、自衛官のイラクでの活動などにも理解を深めた。

(写真=繰り返し練習し身に付けた一日入隊での基本姿勢)

[ 2004-11-08-19:00 ]

 



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