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2004年11月7



若者よ合併説明会に参加を
関心高める学習会企画
風連の考える会・町議と住民投票視察も
 【風連】若者が合併を考える会は、30日午後6時から福祉センターで学習会を開く。風連町と名寄市の合併協議が進む中、12月に住民説会が予定されており、地域の将来を左右する合併問題への関心を高め、より多くの若者に説明会へ出席をしてもらおうと、学習会を企画。同会では14、15の両日、空知管内の2つの町を町議会議員と合同視察し、住民投票に関する研修を行う。
 同会は、風連町商工会青年部(和田英則部長)、風連の未来を築く会(黒嶋和幸会長)、風連地労協青婦協(小柳裕和議長)、風連町青年会(長谷川正樹会長)、風連農民連盟青年部(飯村規峰委員長)の5団体で、今年8月に組織された。任意の集合体とし、合併の賛否を決定するのではなく、皆で学習し、集約した意見を今後の合併協議の材料にしてもらおうというもの。
 これまでに柿川弘町長や中野秀敏町議会議長らを招き、合併協議の経過やメリット、デメリットの学習をした。
 名寄市と風連町の間では法定協議会が設置され、合併に向けた協議が着実に進められおり、12月には住民の声を聞くための説明会が予定されており、若者の積極参加を―と、30日に学習会を開く。
 谷慶藏前風連町長が「風連町の現状と住民として考えなければならないこと」、桜庭康喜前名寄市長が「名寄市の現状と他の市町村の合併事例について」と題した講演。
学習会の参加は無料だが、講演後に会費2000円で懇親会を開き、若者の視点で合併について語り合う計画だ。
 また14、15の両日、町議会議員と合同視察を行う。訪問するのは既に合併に関する住民投票を行った奈井江町と南幌町の2カ所。合併に関する住民投票を行った経過などを学習する。
 町が開いた合併に関する住民説明会への住民参加は少なく、特に20〜30代の少なさが顕著。今回の学習会は、風連の将来を担う若者に、町の重要な問題の合併により関心を寄せてもらうためで、若者の視点で合併のメリット、デメリットなどを勉強する場を目指す。同会では、より多くの参加を呼び掛けるため、手作りチラシでPRしている。

[ 2004-11-07-19:00 ]

イカスミパンが人気
下川の矢内菓子舗・ほのかに磯の香
 【下川】パンの生地にイカスミ加えた真っ黒なイカスミパンが、若者から中高年に人気だ。町内錦町、矢内菓子舗(代表・矢内真一さん)によるもの。ほのかに磯の香りが漂う中、バターと粒あんの味を調和させる工夫の結果、たどり着いた独特の味。
 矢内菓子舗は、真一さん(56)のおじが昭和8年に開業した老舗。現在、真一さんと弟の辰二さん(54)の共同経営。パン、洋菓子、和菓子などを製造販売しているが、家族中が相談して次々に新しいメニューを研究。毎月12日を「パンの日」と決め、全商品を割引すると同時に、必ず新メニューを発表する。
 このイカスミパンは、真一さんによれば「遊び心から15年前に始めたメニューの一つ」とのこと。イカスミは本来、料理の一部に使用されるものだが、一時、健康食品としてブーム。同店でもイカスミパウダーを入手しフランスパンに入れた。週2回ほど焼いて店に出したが、「黒いフランスパンは珍しい」と人気。
 そこで本格的に味の研究に着手。試行錯誤のすえ、パンに割れ目を入れ、中に自家製の粒あんとバターを加えた。これが意外な人気を呼び、昨年夏から毎日、定量を焼き上げている。
 1個126円。焼き上がりは正午過ぎだが、すべて売り切れという人気メニューの一つに。
 このほど丸井今井旭川店で行われた上川・宗谷物産展に60個を限定出品。試食コーナーを設けたが、フランスパン特有のパリパリ感と味が人気で、あっという間に売り切れた。
同菓子舗では、「万里の長城」「木石」「エミューの卵」など地域の特色を生かした洋菓子類を作っているが、真一さんは「今後も下川の風土を生かしたイメージのパン、洋・和菓子の新メニューを研究していきたい」と意欲的だ。

(写真=粒あんとバター味が混ざった真っ黒なイカスミパン)

[ 2004-11-07-19:00 ]

夏から冬へ衣替え
ピヤシリシャンツェ・ネット張り作業急ピッチ
 【名寄】名寄市日進のピヤシリシャンツェでは、冬季ジャンプ競技に備えたネット張り作業が急ピッチで進められている。
 今年のサマージャンプの利用(5月15〜10月17日)は、合宿や練習などでの使用が239団体、延べ1284人。7月に全日本スキー連盟A級公認・サンピラー国体記念サマージャンプ大会が開かれ、55団体196人が参加。全国のジャンパーが夏場の貴重な練習場として利用した。
 ネット張りは、ジャンプ台ランディングバーンなどの雪が滑り落ちないようにするためのストッパーの役目を果たすもの。作業は、名寄市体育協会が市内業者に委託、今月1日から始め、既にミディアムヒル(K65)の取り付けが完了。現在はノーマルヒル(K90)に取り掛かっており、夏から冬への衣替えも間もなく終える。
 最大傾斜37度のランディングバーンでの作業は、まさに壁にしがみ付いて行っているよう。作業員は安全帯や保安帽を着用、慎重ながらも慣れた手付きでネットを設置している。
 冬のジャンプ競技は、12月11日、12両日の全日本スキー連盟A級公認ピヤシリジャンプ大会、同吉田杯ジャンプ大会で開幕。今シーズンも多くの選手たちが果敢なジャンプを披露する。
 同協会は、12月上旬からのシャンツェ使用を計画。雪不足に備え、昨年と同様、今月下旬から人工降雪機が稼働できるよう準備し、万全の態勢を整える。

(写真=冬のジャンプに向けてネット張りが進むピヤシリシャンツェ)

[ 2004-11-07-19:00 ]

24%が町外の愛好者
風連天塩川PG場・前シーズンよりも利用増
 【風連】天塩川緑地公園パークグルフ場が、本年度の運営を終了した。延べ利用者は、町内外含めて、昨シーズンよりも約400人増えた。来シーズンは、さらにホールを増設する計画で、町は国に要請、より充実したパークゴルフ場への期待が高まっている。
 緑地公園パークゴルフ場は、その名の通り天塩川の広大な河川敷を利用して造成されたもの。現在、27ホール。シーズン券(1枚2000円)の利用者以外は、1回の利用に対し、常設されている良心箱に100円以上を入れることになっている。
 3シーズン目の本年度は、5月にオープンし、9月20日まで開設。記帳した延べ利用者は4921人で、昨シーズンに比べ389人の増。24%に当たる1189人が町外で、特に名寄市からの利用が多かった。
 町によると、利用者の70%程度しか名前を記帳していないそうで、実質の利用者数は5000人を超えているとみている。
 シーズン券購入者は、昨年よりも30人少ない225人で、収入は6万円減の45万円。一方の良心箱には、総額31万5125円が入っていた。昨シーズンよりも4万3698円増えており、約400人分の利用増となっている計算。
 町は、愛好者の増加などに対応するため、瑞生橋北側の下流に新たに27ホールのパークゴルフ場を増設する計画で国に要請。下流部にも完成すると、合わせて54ホールとなり、さらに利用者の増加が望める。

[ 2004-11-07-19:00 ]

 



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