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2004年11月4



島市長が3期目初登庁
合併視野に市政推進
就任式で訓示・市民協力で名短4大化
 【名寄】3期目の当選を果たした島多慶志市長は4日午前、市役所に初登庁した。就任式の訓示では職員に対し、住民対応や風連町との間で話し合いが進められている合併協議、18年度の開学を目指す名寄短期大学4大化などを視野に入れた市政推進を呼び掛けた。
 島市長は、6月の市議会定例会で3期目への出馬を表明。10月17日に告示された市長選挙では対抗馬の擁立はなく、3期連続で無投票当選を果たし、同25日に市選挙管理委員会から当選証書を受けた。
 3期目スタートは3日からだったが、「文化の日」の祝日と重なったため、4日が初登庁。小雨降るあいにくの天候だったが、島市長は多くの職員の出迎えを受けて登庁、女性職員から祝福の花束を受け取った。
 就任式で島市長は「3期連続の無投票当選となり、市民選択がないと思われるが、多くの市民が携わって策定した総合計画に基づいた行政を執行してきたことで、市民理解を得て、無投票で当選になったと認識している。地方分権の時代に入り、地方自治体の財政事情も厳しさを増しているが、市民ニーズに応えた行政を進めたい」とあいさつ。
 さらに、市の重要課題として協議中の風連町との合併問題、計画を進めている短大の4大化について触れ、「風連町との合併協議は、多くの時間をかけて話し合いがされている。期間が残りわずかとなっているが、合意形成を図り、市民が合併して良かったと思えるまちづくり進める責任があると感じている。4大化については、教員などの人選も含めて課題が残っているが、市民の支えと協力をいただきながら18年度に開学できるよう努力したい」と話した。
 また「皆さんと一緒に仕事ができる喜びをかみしめながら、住民に喜ばれる行政を執行したい」と決意を語った。

(写真=3期目初登庁で花束を受け取った島市長)

[ 2004-11-04-19:00 ]

太陽の魅力を知る
木原天文台が特別講演会
 【名寄】名寄市立木原天文台主催の文化の日特別講演会「太陽のひみつ」が3日午後、プラネタリウム館で開かれ、太陽の魅力を聞いた。
 講師は同天文台嘱託職員で名寄天斗夢視、JOIN(日本掩蔽情報網メンバー)所属で、特に、月の観測では国内屈指の結果を報告、注目されている笹野一規さん。
 市内の児童や親子15人が受講。プラネタリウムに太陽や関連する映像を映し出し、笹野さんが「太陽は、宇宙の中に無数に広がるごく普通の白く輝く星の一つで、ガスの球でできている。高熱を帯びた星は太陽以外にも数多くあり、太陽は温度、大きさともに中規模の星に位置付けられている」と説明。
 太陽の特徴として、「大きさは140万キロで地球の109倍。重さは地球の33万倍で、表面温度は6000度、中心温度は1万5000度。年齢は50億歳と推計されている」と。
 訪れた人たちは、普段目にすることのできない太陽の映像をじっくりと観測しながら知識を深めた。

(写真=太陽についての知識を深めた文化の日特別講演会)

[ 2004-11-04-19:00 ]

120人の迫力ある舞台も
名寄東中吹奏楽部・定期演奏会で感動誘う
 【名寄】名寄中学校吹奏楽部(橋本大樹部長、部員71人)の第17回定期演奏会が3日午後、スポーツセンターで開かれた。
 同部には、全校生徒の約20%が所属。8月の北海道吹奏楽団体コンクール全道大会で銀賞、9月の北海道マーチングコンテスト・パレードコンテストの部では、全国大会への出場権を得た学校と同得点での金賞を受賞。このほか、市内各イベントで依頼を受けて演奏するなど活躍。
 定期演奏会は同部父母会(国沢悟会長)が主催。3年生24人の引退前最後のステージでもあり、演奏会を心待ちにしていた多くの市民が客席を埋めた。
 4部構成のステージ。第1部の「フェスティーボ」で開幕。「吹奏楽のための風之舞」「バレエ組曲『ガイーヌ』より」と、練習を積み重ねたコンクール曲3曲を披露。
 第2部は、同部定期演奏会で恒例の軽快なリズムな「コパカバーナ」をはじめ、映画音楽をテーマに「スウィングガールズ」など4つの映画から「シング・シング・シング」のほか6曲。
 第3部は部員とOB、OGの総勢120人が出演。これまでの演奏会でOBとOGの演奏はあったものの、合同演奏は初めてで過去最大の人数。「南の空のトーテムポールU」など、圧倒するような迫力のある演奏で聴衆を魅了した。
 第4部はマーチングで、部員全員がそろいの衣装を身に着け、息の合った演奏と一糸乱れぬ動きで「ランド オブ メイク ビリーブ」「リズム イズ ゴナ ゲット ユー」など。
 アンコール曲「ホール・ニュー・ワールド」の演奏中、顧問の鈴木薫教諭がコンクールの映像などを収録したDVDを3年生に手渡し、ねぎらいの言葉をかけると、涙を流す部員もおり、客席の感動と涙を誘い、大きな拍手が送られた。

(写真=マーチングも披露した東中学校吹奏楽部の定期演奏会)

[ 2004-11-04-19:00 ]

祈る姿とエネルギー
美深の佐藤さんが名寄でミニ個展
 【名寄】美深町西2南4の佐藤道子さん(65)のミニ個展「語りと祈り」が、28日まで名寄市西2南4の喫茶店「楓」で開かれている。
 佐藤さんは、20年ほど前に美深町公民館主催の油絵講座を2カ月間受講後、独学で絵画を描き続けてきた。平成5年に一般事務の仕事を退職した後、本格的に取り組み、年間数枚の作品を仕上げるようになり、7年に全道展入選。10年に北海道女流選抜展に選ばれた。現在、旭川の純生展と名寄の一騎展の会員。今年9月に初めて旭川市内の画廊で個展を開いた。
 今回、旭川の個展を見た名寄市民が、名寄でも展示を―と考えていたところ、楓が場所を提供した。
 旭川の個展で展示したもののほか、10月に描き上げたばかりの新作を含め、15号からサムホールまでの作品15点が並ぶ。月や木の幹、赤い炎のようなエネルギーの象徴を背景に、子供や住職が横一列に並び、祈る姿など、さまざまな人が祈る姿が描かれている。一人ひとり表情が異なり、温かみやパワーを感じるものばかり。
 展示は営業時間内に見ることができ、午前10時から午後10時まで。日曜日は休み。

(写真=15点が並ぶ佐藤さんのミニ個展)

[ 2004-11-04-19:00 ]

 



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