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2004年10月30



特例区事業案決める
合併協自治組織検討委・規約の内容を確認
 【名寄】風連町・名寄市合併協議会の第3回自治組織検討委員会(川村正彦委員長)が29日午後、市役所で開かれた。風連町が合併後に設置する合併特例区が行う事務事業案を決めたほか、規約内容を確認した。規約内容と事務事業案については、11月9日午後、風連町福祉センターで開かれる同協議会に答申し正式決定する。
 地域自治組織は、風連町が緩やかな合併と一体化までの不一致課題の整理、自治法自治区への移行準備期間と位置付け、法人格を有して特別職を置き、区の名称を冠として合併後五年間だけ設置できる「合併特例区」。名寄市は区の名称を冠とする義務付けがない「地方自治法による地域自治区」を設置することにしている。現段階では市内7小学校区が基本。
 委員10人が出席。特例区が行う事務事業案では、自治組織推進事業や広報・ホームページ開設などを盛り込んだ「自治組織・自治活動」。コミュニティセンターや会館などの地域施設、天塩川パークゴルフ場、町民農園を管理する「施設等管理」。関係組織と連携した街路灯・防犯等管理事業・河川・道路愛護事業・利雪克雪事業や区域内の定住対策事業、新市との連携を図って進める排雪受託事業を行う「地域生活」。
 NPOまちづくり慣行支援・イベント活性化事業や都市交流事業(杉並区との交流推進)、札幌や旭川にあるふるさと会との交流、町民広場手形作成事業の「地域振興」。実行組織と連携した敬老事業を行う「地域福祉」。地域特性を生かす支援の区域高校振興対策事業や通学・通園支援事業、区域育英基金事業のほか、地域の特色ある学童保育を推進する放課後対策事業を盛り込んだ「地域教育・子育て推進」の6つに区分。
 引き続いて規約内容を確認。委員から「ここに出されているすべての事務事業が実行できる保障はあるのか」との質問が出され、事務局側が「今まで続けてきた事業を中心としており、新市になっても制度内容を変えないで進められる事業なので、問題はない」などと理解を求めた。
 また、「風連町が進めている定住対策事業の中に、家賃補助など名寄にはない内容が盛り込まれているものがあるが、どのように統一を図って住民の理解してもらうのかも問題」などの意見も出され、今後の協議課題としていた。

[ 2004-10-30-19:00 ]

多彩な内容で作品展
下川町民文化祭・芸能発表もにぎやかに
 【下川】16年度町民文化祭作品展が30、31の2日間の日程で、公民館と町民会館を会場に開かれている。
 公民館会場では、胡桃俳句会、はるにれ短歌会作品は色紙などによる展示。いずれも身の回りを題材とした生活感あふれる作品群。陶芸愛好サークル・竜胆会は、つぼ、花瓶などやオブジェ。会員たちの熱心な研究の跡がくっきり。木彫匠会と工房北創は、同じ室内での展示。置物、おもちゃ、お盆など多彩。白いシナ材に糸のこでクジャクの羽を刻んだ作品など、木に命を吹き込んだ力作がいっぱい。
 淡いタッチの水墨画愛好会による水墨画、表現に工夫を凝らした書道愛好会の書道展、風景、人物など多彩な題材の柏葉会による絵画展。スナップや雄大なネパールの山容などカメラ愛好会の写真展が、訪れる人たちの目を引く。福祉展はあけぼの園、デイサービスセンター、山びこ学園が活動などを写真で紹介。
 町民会館では、菊花愛好会による菊花展がふくよかな香り。大ホールではフラワー友の会のフラワーアレンジメント、めだかの会、身体障害者協会による写真展、パッチワーク愛好会のスケールの大きなタペストリーなど。押花友の会は、花の持つ自然の色を生かした楽しい作品。
 児童生徒作品や個人参加作品もあり、中にはエゾクロテンのかわいい表情を撮影した写真も。
 30日午後は、公民館で芸能発表が行われ音楽、舞踊、民謡、歌謡が披露された。

(写真=多くの人で賑わいを見せる下川町民文化祭作品展)

[ 2004-10-30-19:00 ]

心を込めた力作がズラリ
名寄市民文化祭作品展示・菊まつりは400点並び好評
 【名寄】第47回市民文化祭作品展と、名寄菊花会(石川慶次会長)の第30回名寄菊まつりが30日〜11月1日の日程で市民文化センターを会場に開かれ、来場者の目を楽しませている。
 今年の文化祭作品展示には、個人135人、市内のサークルやグループなど11団体、本年度の公民館講座と同好会14団体が出品。
 ホールでは芸術性の高いフラワーアレンジメントや写真、俳句、絵画のほか、福祉施設利用者が一生懸命に制作したちぎり絵や紙工芸、押し花などの作品が並んでいる。また、絵手紙や切り絵、手芸、陶芸など公民館講座や同好会による力作が目を引き、市内小学校に通う児童たちが授業などで取り組んだ絵画・書道作品展や同好会による実費販売も好評。
 カントリー・ママクラブといきいきかあさんの会協力による喫茶コーナーが設けられ、来場者は食べ物や飲み物を口にしながら、市民が手掛けた秀作の数々をじっくりと眺め、芸術の秋を満喫している。
 芸能発表会は、3日午前9時半から市民会館で開かれ、詩吟やバレエ、ピアノ、合唱、一輪車、大正琴、民謡など30団体が出演する予定。
 一方の菊まつりは、会員が育てた菊を多くの市民に楽しんでもらおうと、市民文化祭に協賛して毎年実施しているもの。会員18人が、春から丹精込めて、取り組んできた様子をうかがわせている。今年は好天が続いたことで、花を育てる段階での苦労はほとんどなく、順調に生育したとのこと。会場には昨年より50点多い400点が展示されている。
 訪れた多くの市民は、ふくよかな香りに包まれる会場で、色鮮やかな仕上がった花に目を奪われている。

(写真上=来場者の目を楽しませる作品展示)
(写真下=丹精こめた400点が並ぶ菊まつり)

[ 2004-10-30-19:00 ]

安心メニューを提供
なよろ温泉サンピラー・成分表示の店に認定
 【名寄】道が普及を進めている「ヘルシーレストラン推進事業」(メニューの栄養成分表示)で、なよろ温泉サンピラーのレストラン「あかげら」が、このほど北海道上川保健福祉事務所名寄地域保健部の審査をクリアし、認定ステッカーが交付された。同施設は「より安心できるメニューの提供に力を入れていきたい」と意気込む。
 同推進事業は、道が栄養面からの健康管理を目的に、14年から普及に取り組んでいる。外食料理店などで三メニュー以上の栄養成分を表示し、それが適正であることが確認されれば、栄養成分表示の店として登録され、認定ステッカーが交付される仕組み。名寄では、これまでに市立名寄短大食堂「キラキラ」、西條百貨店内のファーマーズカフェが認定を受けている。
 レストラン「あかげら」では、焼き肉定食、カレーライス、天ぷらそば、しょうゆラーメンなど定番となっている6メニューの栄養成分を表示。しょうゆラーメンを例に挙げると、めん、しょうゆ、油量など18種類の材料名や量、カロリーなどを明示している。
 同施設の石川武副支配人は「材料の分量を算出するといった作業を行ったが、1人前単位で数字を出さねばならなかったところが苦労した。今後も、成分表示メニューを増やしていき、お客さまがより安心して食事を楽しむことができるよう、努めていきたい」と話している。
 同保健部は、ヘルシーレストランの普及に力を入れている。詳しくは同保健部(01654-3-3121)へ。

(写真=レストラン入り口に表示された認定ステッカー)

[ 2004-10-30-19:00 ]

 



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