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2004年10月25



伝統引き継ぎ一層努力
名寄南小の80周年記念式典・歴史振り返り発展誓う
 【名寄】名寄南小学校(渡邊孝蔵校長、児童318人)の開校80周年記念式典が、24日午前、同校体育館で行われ、伝統と歴史を引き継ぎ、発展させていくことを誓った。
 同校は大正13年に名寄南尋常小学校として開校。以来、1万747人の児童を送り出してきた。
 開校80周年を迎えるために、15年9月に開校80周年記念事業協賛会(中村雅光会長)を設立。記念事業として、記念啓蒙(けいもう)塔の設置、記念運動会や学芸会などを行ってきた。
 記念式典には、市議会議員や教育関係者、町内会、旧職員・PTAら約200人と全校児童が出席した。
 渡邊校長が、協賛会、地域の献身的な支援と協力に感謝し「80年の歴史の良さを引き継ぎ、未来に向って子供たちを育てていくことが願いです。一層の努力で、ますますの発展を祈念します」と式辞。中村協賛会長、明石鉄弥同校PTA副会長があいさつしたあと、記念事業を報告し、中村協賛会長から渡邊校長に事業目録が手渡された。渡邊校長からは中村協賛会長に感謝状が贈られた。
 鼓笛楽器の演奏が流れる中、功労者と歴代校長、PTA会長らに感謝状を贈呈。渡邊校長と児童代表から表彰者1人1人に感謝状が手渡された。
 来賓の今尚文助役、加藤唯勝道議会議員、山崎博信教育委員長が祝辞を述べた。全校児童が「力を合わせ未来に向って一歩を踏み出そう!80周年おめでとう」と喜びの言葉に続き、『探そう地球の宝物』を合唱。川田翼児童会長が「伝統を引き継ぎ素晴らしい南小学校を目指します」。
 最後に出席者全員で校歌を斉唱して、思い出に残る記念式典となった。
 祝賀会は、午後0時半からホテル藤花で開かれ、約100人が出席して、歴史を振り返りながら、今後の発展を願い祝った。

(写真=渡邊校長と児童代表が表彰状を手渡した南小80周年式典の表彰)

[ 2004-10-25-18:30 ]

連帯感を深め節目祝う
下川RCが40周年・盛大に式典や祝賀会

 【下川】下川ロータリークラブ(山口彰会長、会員18人)の創立40周年記念式典が、24日午後、公民館大ホールで行われた。関係者160人が参加、式典の後、記念講演、祝賀会などが開かれ盛大に40周年の節目を祝った。
 記念式典で、三津橋雄孝実行委員長が「ロータリーは人間形成の砥石(といし)。下川では時には存続が危ぶまれたこともあったが、花も嵐も踏み越えて40年の節目を迎えることができた。下川のアイスキャンドルのように、地域をほのかに照らし新しい歴史に向かいたい」とあいさつ。
 山口会長が「40年前、創立会員は何を思いロータリーを創立したのだろうか。スポンサークラブの名寄ロータリークラブと多くのロータリアンに感謝する」と歓迎の言葉を述べた。
来賓の牧野了泰第2500地区ガバナーは「40周年おめでとう。小さなクラブながら偉大な功績に敬意」。豊島弘道直前ガバナーは「寛容の精神を大切に」。道下俊一パストガバナーは「地域密着の活動に期待」と20年前の下川会員からの手紙を朗読。安斎保町長は「新しいまちづくりにロータリーの力を」と祝辞を寄せた。
 記念事業として町ハピネスへ健康歩行機器一式、下川駐在所前に下川町案内図、町役場前に掲示板の3点を贈呈。目録を三津橋実行委員長から安斎町長へ。また、スポンサークラブの山口正克名寄ロータリークラブ会長と40年間、例会場を提供してきた名寄信金下川支店の佐々木武重支店長に感謝状を。ただ1人のチャーターメンバー、森岡隆会員(77)に功績賞、元分区代理の佐藤憲二会員(72)に功労賞を贈った。
 記念講演は名寄市立総合病院名誉院長の久保田宏風連町診療所長。テーマは「北海道の地域医療あれこれ」。道北一円を視野に入れたセンター病院と診療所との連携強化の取り組み。名寄市立総合病院の意識改革などを紹介。
 バスターミナルでの祝賀会は、乾杯の音頭を道下パストガバナー。道下さんは道東の浜中町へ28歳で医師として赴任。ドラマ「霧の岬・命の診療所」の主人公。アトラクションでは町内ゴスペルグループによる演奏など。最後は会場で全員が一つの輪になり「ロータリーソング」を大合唱、連帯を深めながら40周年を祝福していた。

(写真=ロータリアン、来賓160人が出席した下川RC40周年式典)

[ 2004-10-25-18:30 ]

ラムネ作りや講演会
教育フォーラムと親子の集い
 【名寄】NPO全国教育ボランティアの会(田中敏勝理事)主催の「生き生きワクワク体験 親子の集い」が、24日午後、市民文化センターで開かれ、教育フォーラムやラムネ作り体験などでにぎわった。
 第3回自然・社会体験学習推進のための地域連携活動拡充事業。名寄では初の実施になる。
 第1部「子育て支援・教育フォーラムinなよろ」では、保護者や一般が参加。全国教育ボランティアの会の入江昌徳理事が「北海道(名寄市)の高校入試について」をテーマに名寄地区の現状、間口問題、入試について触れた。また、一橋大学大学院の中嶋浩一教授は「大学改革と大学入試について」をテーマに、これからの大学競争や大学の選び方などを話した。
 第2部「生き生きワクワク体験 親子の集い」には小、中学生と保護者が44人、名寄高校生16人のボランティアが参加。
 ラムネ作りでは、田中敏勝同会理事長が講師で、重炭酸ソーダとクエン酸を使ったオリジナルラムネに挑戦。絵あわせ四次元魔法陣と図形パズルでは、西畑正夫同会理事を講師にゲームを楽しんだ。夕方からは中嶋教授の天文教室も開かれ、親子でさまざまな体験を満喫した。

(写真=クエン酸と重炭酸ソーダを使ったラムネ作りを体験した参加者)

[ 2004-10-25-18:30 ]

人間国宝の偉業を聞く
西條が「中村勇二郎」を語る会

  【名寄】伊勢型彫刻の第一人者で人間国宝の「中村勇二郎を語る会」が、25日午前、ホテルメープルで開かれ、参加者たちが、今は亡き中村勇二郎氏の生涯の一端に触れた。
 西條百貨店呉服部と呉服の卸売などをしている株式会社市田(東京都)の共催。昭和60年に亡くなった中村氏の偉業を多くの人たちに伝えようと、同社の「語り部」で人間国宝影役の太田正円氏が、62年から全国各地で「人間国宝中村勇二郎を語る講演会」を実施してきた。
 語る会は、このほど2000回講演を達成した記念として全国100カ所で無料開催しているもので、道内では名寄のほか3カ所で開催予定。
 同会では、伊勢型紙道具彫り人間国宝の中村勇二郎氏について、太田氏が「中村先生は、彫る作品の絵柄に合わせた彫刻刀を自ら作り、自分独自の作品を生み出してきた人。亡くなるまでに彫刻刀を数千本残されている」と話と紹介。
 また、天皇陛下とのエピソードとして「昭和天皇を前にして、唯一、彫刻刀を向けて作品を制作した人で、制作作業中、天皇陛下に『この作品がほしい』とまで言わせた人」などと中村氏の伝説を語った。
 集まった人たちは、太田氏の語りに聞き入り、会場に展示された中村氏の素晴らしい作品の数々に目を奪われていた。

(写真=中村勇二郎氏の素晴らしさを語る太田正円氏)

[ 2004-10-25-18:30 ]

 



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