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2004年10月20



出前委員会を実施へ
美深町自主自立特別委・11月から本格協議
 【美深】美深町自主自立調査特別委員会(倉兼政彦委員長)が20日午前、町役場で開かれた。幹事会と小委員会の内部組織構成、特別委員会の調査事項について協議したほか、自立に対する町議会側の考え方を一定程度決定後、町民の意見集約のための出前委員会実施を決めた。本格的な活動は11月から。
 美深町自主自立調査特別委員会は、中川町3町村任意合併協議会が解散し、当面は単独の道を進める方針を示したことに伴い、9月の町議会定例会で設置。オブザーバーの園部幹雄議長を除く全議員14人で構成。
 入り口協議と位置付けた会議には委員14人が出席。内部組織は、特別委員会調査推進にかかわる協議や町側との課題を協議する幹事会と、町が策定作業を進めている行財政改革案における所管事項を調査する小委員会の2つ。
 幹事会は倉兼委員長、山口清副委員長、諸岡勇副議長のほか、町議会の総務常任委員会、産業建設常任委員会、社会文教常任委員会で構成する3小委員会の各委員長6人で組織。
 町は現在、当面単独の方針を示した。だが、19年度までの起債償還ピークに加え、地方交付税削減による厳しい行財政事情から、5年間をひとまとめとした行革プランの策定作業を進めており、年内に同プランを作成し、12月の町議会定例会に提案する意向。
 これを受け特別委員会でも、町の行革プランと整合性を持たせた自立に対する議会側の考え方を示していく。今後の調査協議事項として「議員定数」「議員報酬」「夜間・休日議会の開催」「広報活動の充実」「住民懇談会の開催」「町の基本計画やプランの議決事件の追加」を挙げ、11月から具体協議に入る。
 出前委員会は、町民から依頼があった場合と特別委員会側が自主的に開催する2種類。しかし、実施時期のめどは立っておらず、10〜12人という数字が想定される議員定数や、職員給与などと関連する議員報酬などについて、一定程度の数字を出してから開く考え。
 次回の同特別委員会は11月12日午前、町役場で開かれる予定。

[ 2004-10-20-19:00 ]

今シーズンの役目終え
キマロキでシートかけ作業
 【名寄】名寄SL排雪列車「キマロキ」保存会(中田一良会長)は20日、北国博物館横に展示されているキマロキのシートかけ作業を行い、今シーズンの役目を終えたキマロキは、来春の雪解けまで、約半年間の冬眠に入った。
 キマロキは、機関車、マックレー車、ロータリー車、機関車を連結した全長75メートルの排雪列車。昭和52年から名寄公園に展示してきたが、平成5年に現在地へ移動。今シーズンは4月27日にシート撤去作業を実施し、休日には親子がのんびりと楽しむ姿が見られた。
 シートかけは、間近に迫った冬の到来に備えたもの。この時期の恒例作業で保存会のほか、博物館や市道路センターから合わせて20人が協力。車体側面や上部を囲むように丸太や鉄管を組み、シートをかけるための土台づくり。続いて、縦7メートル、横10メートルのビニールシート30枚を車体全体に覆いかぶせて、ロープでしっかりと固定。
 肌寒い中での作業となったが、作業に参加した人たちは、今シーズンの役目を終えたキマロキをいたわるように、丁寧にシートをかけていた。

(写真=シートをかけ来春まで冬眠に入ったキマロキ)

[ 2004-10-20-19:00 ]

結婚50年の節目を祝う
下川町で合同金婚式・19組の夫婦を招待
 【下川】町、下川町社会福祉協議会主催の16年度金婚祝賀会が20日、町バスターミナルで開かれた。対象者19組中11組の金婚夫婦が出席、関係者から祝福を受けた。
 結婚50年の節目を祝福しようと、会費制で関係者に参加を呼び掛けて開く合同祝賀会。主催者のほか町議会、民生児童委員、公区長など75人が出席。金婚夫婦は祝賀会の前に会場入りし、夫婦で記念撮影。祝賀会では花束を手に1組ずつ紹介され、会場から拍手。
 式辞で安斎保町長は「人生の風雪に耐え、結婚50年の節目を迎えられたのは人生最高の喜び。今後とも地域社会のために力添えを」。田端英雄社協副会長は「皆さんが結婚された昭和29年は、戦後の荒廃が続いていた時代。1日1日を大切に過ごしてほしい」とあいさつ。来賓の高橋巌町議会議長は「大正、昭和、平成と混乱の時代を力強く生き抜かれたことに敬意を表します。一層、幸せな人生を送ってください」と祝辞。
 安斎町長から「結婚50年の長きにわたり、厳しい人生の風雪に耐え喜怒哀楽を共にし、よき家庭、社会の発展に寄与されました」など記した金婚証記を1組ずつの金婚夫婦に贈呈した。金婚夫婦を代表、西町の小林茂さん(73)が「結婚した昭和29年は洞爺丸台風で大きな犠牲が出た年。私たちが今日あるのは皆さんのおかげ」と謝辞を述べた。
 本田栄太郎公区長連絡協議会長の音頭で乾杯し祝賀会。料理や飲み物を口にしながらアトラクションを楽しんだ。金婚夫婦は、結婚50年を振り返りながら「人生最良の日」をかみしめていた。

(写真=感慨深げに証記を受け取る金婚夫婦)

[ 2004-10-20-19:00 ]

診療所を市病の分院に
風連名寄合併基本項目小委・振興公社は現行通り

 【風連】風連町・名寄市合併協議会の第11回基本項目等検討小委員会(福光哲夫委員長)が19日午後、町役場で開かれた。病院・診療所については、現行のまま新市に引き継ぎ、将来、風連町国保診療所は市立病院の分院化を図る。公社・第3セクターは、当面現行の通りとする調整方針などを決めた。
 委員14人が出席。今回協議で調整方針が決まったのは「病院・診療所」「公社・第3セクター」の取り扱いが中心。
名寄の病院と風連の診療所は、現行のまま維持存続して新市に引き継ぎ、将来は市立病院の分院化を図る。市立病院と名寄東病院は公営企業法による一つの会計とし、診療所会計は現状のまま引き継ぐ。診断書料は、名寄市立病院の現行の一般が1575円、簡単なものが3150円、複雑なものが5250円を例に統一することとした。
 公社と第3セクターでは、ふうれん望湖台振興公社と株式会社ふうれん、名寄振興公社は当面現行の通りとし、名寄市土地開発公社と同社が保有する土地は、新市土地開発公社に引き継ぐことに。
 前回からの継続協議としていた「街路灯設置と電気料事務」は、名寄の場合、市が全額を負担しているのに対して、風連は町の補助金と受益者負担で成り立っており、両自治体に相違があるため、合併後に統一する。上下水道料金についても合併後、3〜5年の間に統一を図るとしている。
 事務局側からは、新市建設計画小委員会(堀江英一委員長)で協議中の財政シミュレーションについての説明があり、住民の関心が高い人件費問題で、委員から「合併後、10年間で職員を79人削減するとあるが、もう少し削減人数を増やすべきでは」などの意見も出されていた。

[ 2004-10-20-19:00 ]


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