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2004年10月9



合併後10年間で職員79人削減
スタートは黒字想定
風連名寄の合併財政シミュレーション・具体的協議は次回から
 【名寄】風連町・名寄市合併協議会の第6回新市建設計画小委員会(堀江英一委員長)が8日午後、市民文化センターで開かれ、事務局から合併した場合の財政シミュレーションが示された。合併後10年目には4億2,000万円の黒字になる想定をしながらも、新しい市長の施策方針や今後の建設事業費の影響などによって財政状況が変わるとし、「あくまでも、両市町の現状を加味するとともに、過去の数字などを参考にしながら作成したシミュレーション」などと説明、内容の具体的な協議は次回から行うことにした。 
 委員12人が出席。事務局から16年度予算・決算見込み、過去の決算値資料、税制改革などが盛り込まれている三位一体改革を視野に入れて合併した場合の財政シミュレーションでは、初年度の黒字を想定。
 歳入面で、市町民税の所得割については、一定程度の税源移譲分(税率10%へ)を想定するとともに、生産年齢人口の変化に応じて推計することに。2市町ともに依存率が高い地方交付税で、17年度は前年度対比で名寄市8,839万円、風連町3,978万円の減額見込みで対応。地方交付税は、33年度と27年度を比較して0.9%減額を想定している。
 歳出面で最も重要となるのは人件費と公債費。人件費については、議会議員は1年1カ月の在任特例を使い、期間後の定数は26人。さらに、市町長などの特別職はそれぞれ1人、職員給与は2市町の平均、委員などの報酬は3分の2。中でも削減の必要性が高い職員数については、合併後10年間で79人を削減し、退職者が年間1けたの場合は職員7割を補充、2けたは6割補充して削減に努める。
 委員からは「合併後15年後の予算規模は」「臨時財政対策債は今後のどのように推移していくのか」「基金の取り崩しはどのように進めるのか」などの質問が出され、次回の協議課題とした。
 また、新市のまちづくりの中でもポイントとる名寄短期大学の4大化計画について、「合併のスタートと同じ18年に開学を計画している名寄大学(仮称)は、合併初年度に約3億円の赤字となるが、22年度には2,400万円の黒字。自立した大学運営ができる」と説明した。
 委員からは「魅力ある大学づくりには優秀な人材が欠かせないが、教員の確保の現状は」などの質問が出され、担当職員は「看護の一部で確保できていない部分はあるが、精力的に進めている」と理解を求めた。

[ 2004-10-09-19:00 ]

選手の交流も深め
全国スポレク祭・今田さん、大塚さん健闘
 【名寄・風連】第17回全国スポーツ・レクリエーション祭が、3日から5日まで福井県で開催され、出場した名寄市西2南3の今田博敏さん(52)、風連町西町の大塚ゆかりさん(46)が、各種競技で入賞する健闘を見せた。
 北海道代表選考を兼ね、8月に開かれた第19回北海道マスターズ陸上競技選手権大会(旭川)で、今田さんはM(男性)50クラス(50歳〜54歳)で、砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げの3種目で1位。一方、大塚さんはW(女性)45クラス(45歳〜49歳)で、100メートルと200メートルで1位に輝き、全国スポレク祭への出場を決めた。
 全国スポレク祭は、文部科学省などが主催するスポーツの祭典。愛好者の交流を目的に、毎年、全国各地で開催し、盛り上がりをみせている。
 会場には選手9,000人のほか、大会関係者、一般来場者を合わせ約2万人が訪れた。今田さんは個人種目の円盤投げで2位(33メートル56)、砲丸投げで3位(9メートル72)に入賞。交流種目の男女混合ボール投げ(3人1組)にも、道代表で出場した。大塚さんは個人種目の100メートルで3位(14秒63)、200メートルで3位(30秒69)に入賞。交流種目の400メートルリレー、800メートルリレーでも健闘した。
 大会を振り返り、今田さんは「大会2日目は1日中雨降りでしたが、まずまずの競技ができたと思います。韓国からも160人が参加し、選手間の交流を深めることができたことがうれしかった。島根県にライバル選手がいますが、今大会では雪辱を晴らすことができませんでしたので、全国マスターズで借りを返したいと思います」と、11月に鹿児島で開催される全日本マスターズ陸上に照準を合わせ、練習に励む。
 大塚さんは「約1年間のブランクがあり、全国で走ることができただけでもうれしいのですが、今年の自己ベストを出すことができ喜んでいます。また、全国のスポーツ愛好者と久しぶりに顔を合わせることができ、皆さんから力をもらったような気がします。来年も北海道代表に選出されるよう、頑張りたいです」と語った。

[ 2004-10-09-19:00 ]

木製の手作りベンチ
建築士会名寄支部が寄贈
 【風連】北海道建築士会名寄支部(小幡信輔支部長)は、8日、手作りの木製ベンチを、風連町に寄贈した。
 支部青年委員会(渡邊次男委員長)の地域実践活動によるもの。昨年、名寄光凌高校生徒にベンチのデザインを依頼。寄せられた25点の中から、なよろ産業まつり会場での住民投票で上位に入った作品を製作した。第1号目のベンチは昨年、名寄市に贈り、浅江島公園に設置され、今年は風連町に。
 ベンチは高さ1メートル、長さ1.2メートルで、2人掛けのおしゃれなもの。青年委員会のメンバーが、生徒のデザインを尊重、日ごろの仕事で鍛えた技術を駆使して作り上げた。寄贈を受けた町は、多くの住民が利用する天塩川河川緑地公園パークゴルフ場に設置することに。渡邊委員長ら3人が、ベンチを現地に届けた。

(写真=風連町に手作りベンチを届けた青年委員会委員)

[ 2004-10-09-19:00 ]

奨励賞に又村さん
MOA美術館の作品展

 【名寄】第16回MOA美術館名寄児童作品展が同実行委員会(宗片浩子委員長)主催で、9、10の両日、北国博物館で開かれている。
 エム・オー・エー美術文化財団が各地で取り組む事業で、名寄では16回目の実施。今回は名寄と下川、美深、風連の小学生が絵画80点と書道66点を寄せた。
 選考の結果、MOA美術館奨励賞に重ね塗りや色の選び方が評価された又村詩帆さん(名寄東小2年)の絵、名寄市長賞にはしっかりとした筆運びの滝澤祐輔君(名寄小6年)の書など、27点が各賞に選ばれた。
 10日午前10時から表彰式を行う。また、会場には寄せられた全作品を展示しているほか、生け花のコーナーや抹茶のサービスも行っている。

(写真=小学生の絵画と書道146点が並ぶMOA美術館名寄児童作品展)

[ 2004-10-09-19:00 ]

 



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