地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年10月7



今年が最後の海外研修に
10日に29人が豪州へ
風連高教育振興協・生徒ニーズ考え見直し
 【風連】風連高校(大柳正憲校長、生徒95人)の海外研修が、10〜15日にかけて実施される。今回もホームステイを日程に取り入れ、英会話の時間を多く持つことができるように配慮。同研修を生かして英語教育を充実、特色ある学校づくりに成果を上げてきた。だが、町内の中学生を対象にしたアンケートによると、海外研修を含めた町の支援策を「知っている」と答えた件数が予想より少ない実態だったことを受け、支援策を見直すため、海外研修は今回が最後となる見通しだ。
 町は、町内で唯一の高等教育の場を守り、支援していこう―と、町内の関係者らで風連高校教育振興協議会(堀江英一会長)を設置、事業に取り組んでいる。そのメーンとなっているのが、1年生の希望者対象の海外研修。
 平成8年度から始まり、研修場所は治安面を考慮してオーストラリア。国際理解教育に結び付けるとともに、英会話の時間がより多く取れるようにするなど、教育効果に配慮してきた。
 学校側も協議会の支援に応える形で英会話教育に力を入れ、特色ある学校づくりに海外研修を活用してきた。この結果、英文科などの大学進学を目指す生徒が出てきた。さらに町民対象の報告会を開き、広く研修の意義を周知した。
 だが、今年の入学者数をみると、1間口定員(40人)を割る30人にとどまった。1間口の定員を切ったのは初めてで、特例2間口から外れ、1間口削減された。海外研修が、風連高校を志望する大きな魅力になっていない一面をうかがわせるす結果となった。
 実際、振興協議会が今年1月に町内の中学生を対象に実施したアンケートでは「風連高校への支援策を知っているか」との設問に、「知っている」と答えたのは23%。残りは「知らない」「聞いたことがある」。
 志望校を決める理由では、「進学」が39%で最多で、「就職」などと続く。風連高校以外の高校を志望した生徒は、名寄高校の志望が最も多く、理由として「進学率が良い」「良い大学に進みたい」など、進学、就職に向けた指導充実が強く求められている状況を浮き彫りにした。
 アンケート結果などを受け、同協議会では支援内容を見直し、今年で海外研修の助成を中止する計画。代わって、進学などの支援策充実を行っていく考えだ。
 最後の海外研修は、これまでと同じオーストラリアで、参加は29人。1人14万8000円が同協議会から助成される。
 日程は10日に日本を出発、翌日豪州入りしケアンズを訪問。12日は現地のマリーバ高校で生徒と交流。13日にホームステイし、14日に帰国。風連町に戻るのは15日の予定。

[ 2004-10-07-19:00 ]

講師に谷川さん招く
15日に下川「めだか」が講演会
 【下川】下川障害児自立支援の会「めだか」(武藤昭広会長)主催の講演会は、15日午後7時からハピネスで開かれる。
 同会は設立7年目。講演会の開催は今回が初めて。武藤会長は「私たちの子供を含め、障害を持つ人、持たない人が共に助け合うための学習を深め、豊かに暮らしていける地域づくりを目指して活動しています。しかし、将来に向けてどのようにかかわりを持つべきか暗中模索。講演会を通じて理解を深め合いたい」と話す。
 講演会の講師は、空知管内長沼町教育委員会社会教育主事兼主幹の谷川松芳さん。谷川さんは日大通信教育部の法学部政治経済学科卒。北大大学院教育学研究科修士課程修了。北海道青年ボランティア連盟会長など。現在、酪農大学非常勤講師、北大高等教育機能センター生涯学習計画研究部研究員も務める。
 当日のテーマは「共に生きる事」。弱さを持つ子どもたちに、周囲がどのようにかかわるべきか、ノーマライゼーションの考え方などを解説する。

(写真=下川障害児自立支援の会「めだか」の講演会ポスター)

[ 2004-10-07-19:00 ]

定山渓温泉など30人
JR宗谷線キャンペーン抽選会
 【名寄】JR宗谷北線運輸営業所(林眞一所長)主催のJRハワイチャーター便運行記念「もっと乗ろうよ宗谷線」キャンペーン第1弾の抽選会が6日午後、同営業所で開かれた。
 JR北海道旭川支社とJAL北海道旭川支店が、10月6日に旭川空港発―ハワイ直行便をチャーターし、4泊6日の海外旅行を実施したのを記念したキャンペーンで、駅に関心を持ってもらうことが狙い。
 7月10日〜9月30日までの期間中、5000円以上の利用に1枚進呈した応募券を、士別以北稚内までの各駅に設置した抽選箱に投函すると、抽選で6種類のプレゼントが当たるというもの。4371人から応募があった。
 この日、林所長が抽選を行い、30人の当選者を決めた。

(写真=4371人の中から抽選する林眞一所長)

[ 2004-10-07-19:00 ]

〜道北アラカルト〜
きれいな仁宇布目指し

 美深町仁宇布小中学校(丸山隆司校長、児童生徒10人)のクリーン大作戦が6日午後、同地区内で行われ、子供たちが地域の清掃活動に汗を流した=写真。
 同校児童生徒会(草野翔太会長)活動の一環で、地区内の清掃を毎年、秋に行っている。草野会長が「ごみのない仁宇布にすることと、協力し合うことが目標です。草むらの中など分かりにくいところにも注意しましょう」とのあいさつ。
 2班に別れて、仁宇布地区の郵便局付近から学校までの道を歩き、一般、炭化、プラスチックに分別しながらごみ拾い。歩道わきに紙くずやたばこの吸い殻などが多く落ちており、子供たちは小さなごみも見落とさないように、一生懸命に取り組んで地域をきれいにしていた。

[ 2004-10-07-19:00 ]

 



2004年

10月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日

その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.