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2004年10月5



学校外部評価に向け
風連町教委・共通内容での実施検討
 【風連】風連町内の小中学校では、外部の学校評価作業に取り組んでいる。その結果を、より良い教育活動に生かしているが、森山良悦町教育長は、各学校長に対し、外部評価を共通の内容で行う方向で検討を指示した。共通の評価システムが導入されれば、より客観性の高いものとなることなどが期待されている。
 文部科学省や道教育委員会は、内部だけでなく外部からの学校評価制度の導入を推進している。評価により保護者、地域、学校が融和し、開かれた学校づくり、特色ある学校づくりを一層推進することなどが狙い。評価に基づき、教職員が学校経営に対する意識を高め、教育目標や方針を見直し、教育活動の成果向上につながることも目指している。既に、道内でも実践しているケースはある。
 風連町内の小中学校でも、2年ほど前から独自に外部評価に取り組んでいる。その方法は、学校評議員制度を持つ風連中学校や風連中央小学校は、評議員を活用して行っている。農村部の小学校では独自のアンケート調査を行い、保護者らから意見を聞くなどしており、これらの成果は教育活動に反映させるように努めている。
  だが、学校間で評価方法に格差がある状況から、共通の内容での評価検討を求めたもの。
 考えられる内容としては、(1)学校の教育方針や情報が保護者に分かりやすく伝えられているか(2)児童・生徒はお互いに協力し、頑張っていることを認め合っているか(3)集団生活に必要な決まりや約束を守っているか(4)教職員はPTAの奉仕作業、子供会行事などに、保護者らと連携しながらかかわっているか(5)学校は地域の人材、施設、歴史、自然などを教育活動に活用しているか―など、学校全体、授業の様子、社会性・人間性の育成などに関するものがあり、達成されているかをチェックしていくことになる。
 「学校評価制度は、道教育委員会でも推進をしており、学校改善に結びつく客観性と実効性のある意見などを、より生かしていけるようにしていきたい」と森山町教育長は語っている。

[ 2004-10-05-19:00 ]

林内散策や記念植樹
下川町有林経営50周年・バスツアーに90人
 【下川】町有林経営50周年経過と21世紀の森取得完了記念町有林ふれあいバスツアー・記念植樹が5日、上名寄や渓和地区町有林で行われた。
 町有林経営は、昭和28年の国有林野整備臨時措置法による国有林1221ヘクタールの払い下げに始まる。29年には台風15号による風倒木被害を出すなど危機的な状況もあったが、面積拡大と不良林分の林種転換を図った。
 平成6〜15年度の10カ年で13億8000万円を投入し、国有林1902ヘクタールを取得。管理面積を4480ヘクタールとし、毎年40〜50ヘクタールの伐採と植栽を繰り返すことが可能な循環型森林経営に道筋を付けた。昨年8月、1039ヘクタールについて、環境に優しい森林経営を証明するFSC認証を受けた。
 バスツアーは町、町議会、上川北部森林管理署、サンルダム建設事業所、商工会関係者や一般町民90人が参加。町有林拡大と育成に尽力した名誉町民で元町長の原田四郎さん(80)も姿を見せた。
 3台のバスに分乗し、まず上名寄地区町有林へ。自然林内の散策路を歩き、ナラの巨木などを見学。
 この後、記念植樹祭会場の渓和地区町有林へ。安斎保町長が「多くの先輩の努力で、持続可能な森林経営の方向が見えてきた。森林が環境に果たす役割も大きい。町有林経営50周年を節目に、一層、町有林を大切に守り育てていきたい」とあいさつ。石井裕一上川北部森林管理署長、高橋巌町議会議長が祝辞を寄せた。
 用意されたスコップなどを手にトドマツ、タモなどの苗木を記念植樹。記念の標柱も建立した。昼は全員にブタ汁が用意され、参加者はピクニック気分。21世紀の森も訪れ、自然に親しみながら町有林への理解を深めていた。

(写真=上名寄地区の町有林を散策するバスツアー参加者)

[ 2004-10-05-19:00 ]

大賞に旭川の深江さん
北の星座写真コン・全道から力作の応募
 【下川】北の星座共和国写真コンテスト(同実行委員会主催)の審査がこのほど終了した。最高賞の「北の星座大賞」には、旭川市在住の深江博紀さん(64)の作品が選ばれた。
 今年のコンテストのテーマは「感動」。道北各地で撮影した作品が対象で、全道各地からほぼ昨年並みの204点の応募があった。厳正な審査の結果、入選、入賞34点が決まった。いずれも道北の持つ魅力を最大限に表現した力作。
 大賞を獲得した深江さんは、写真歴約40年のベテラン。第6回同コンテストに次ぐ2回目の大賞。今回の大賞作品「動物園のヒーロー」は、旭山動物園のアザラシと観客の姿をユーモラスに写し撮った1枚。入賞作品展は来年4月から上川、留萌、宗谷の各支庁、各地の公民館、ギャラリーなどで展示される。

(写真=大賞に選ばれた深江さんの作品)

[ 2004-10-05-19:00 ]

生活に身近な48点
素敵写真同好会の作品展

 【名寄】名寄素敵写真同好会(平間孝子会長)の第3回写真展が、11日まで市民文化センターで開かれている。
 同会は、13年の市民講座受講者が集まり、14年1月に設立。現在は11人が所属、生活に身近な写真を撮影し、2カ月に1回例会を開いている。
 写真展は3回目。今回は会員9人の作品48点を出展。
 アイスキャンドルの光が、幻想的な世界へといざなうように感じられる平間会長の「未知の世界へ」や、乳しぼりをしている少年の笑顔が印象的な林由理さんの「お乳が出たよ」。赤ちゃんがフォークを片手にスヤスヤと眠ってしまった、鈴木祐子さんの「ごちそうさまZZzz…」など、普段の生活の中で起きたほほ笑ましい出来事を、思い出の1ページに納めるようにとらえている。
 訪れた人は、撮影者の気持ち感じながら作品に見入っている。

(写真=撮影者の気持ちを感じながら見入っている作品展)

[ 2004-10-05-19:00 ]

幼児から腸管出血性大腸菌

 【名寄】北海道上川保健福祉事務所名寄地域保健部は4日、管内在住の幼児から腸管出血性大腸菌O157が検出されたと発表した。
幼児は下痢の症状で、9月30日に医療機関で受診。翌、10月1日に医療機関から腸管出血性大腸菌感染症の疑いがある―との通報を受けた同保健部が検査し、確認した。
 幼児は4日現在入院中。症状は回復に向かっており、同保健部は感染経路などを調査している。

[ 2004-10-05-19:00 ]


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