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2004年9月27



求人の後半ずれ込み必至
来春高卒者の就職戦線求職者には不安な材料

 【名寄】来春高校卒業予定者の就職選考が16日に解禁された。8月末の求人は管内30件と、ここ数年の傾向同様に遅れており、生徒にとっては不安な状況だ。
 来春の高卒者の就職希望は、管内99人(前年同期76人)、道内110人(同105人)、道外6人と、管内で30%の増加。これに対し求人は、管内30人(同32人)、道内40人(同60人)、道外38人(同36人)となっている。
 職業安定所では、管内企業に対し雇用の意向調査を実施。回収を終え現在、分析を進めている段階だが、「雇用したい」と回答した企業は70件。「雇用の意向を示す企業はあるものの、新卒者を採用するか、どうか、はっきりせず、11月以降に検討―とする事業所が多いようだ。採用の意向は高卒ばかりでなく、大学生、短大生も対象となっており、短大以上にシフトする傾向がみられる」と総体的な感触と前置きし説明する。
 高卒者の就職戦線のずれ込みは必至の状態。意向調査で70件の採用希望があるものの、不確定要素も大きく、後半の求人に期待をかけても、実際とは掛け離れた結果となることも予想され、生徒ばかりではなく、職業安定所としても不安を抱えている。
 後半に求人が伸びない場合、管外の人材流出や資格を身に付け就職の道を目指す専門学校への進学増も予想される。
 就職予定者の希望職種は事務系が多い。だが、事務系の求人は少なく、サービス業が増加の傾向。
 職業安定所は「こだわっていると就職が難しくなる。職種の変更など含め広い視点での就職活動が必要」と話す。
 最近の若者の就職基準は、給与より、休日を重視する傾向が強くなっていると言われ、厳しい経営を強いられる事業所にとって、転職者で対応するか、将来を見据えて新卒者を雇用するか、難しい側面がある。北海道では重複して採用試験を受けることは、認められていなかったが、11月以降は2件の重複が認められている。
 いずれにしろ、厳しい状況に変わりはなく、就職希望にとって不安な状況が続きそう。

[ 2004-09-27-19:00 ]

地域との信頼を深め
名寄駐屯地で51周年記念式

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(時田宗之司令)の創立51周年記念式典が26日、同駐屯地で行われた。
 昭和28年に創立され、昨年は50周年の節目。同駐屯地の隊員から、第1次のイラク復興支援隊員が派遣されるなど、精鋭部隊としての評価は高い。
 隊員、市民ら約3600人が参加。時田司令は「記念すべき51周年に当たり、地域の皆様と一体となり、相互の発展のために、より良い理解と信頼のきずなを深めるよう、努力していきたい」と式辞。
 金田英行衆議院議員、今津寛衆議院議員、島多慶志市長が祝辞。偵察隊が、鮮やかなジャンプなどバイクドリルを披露、鍛え上げられた練習の成果に、大きな拍手が送られた。
 装甲車、自走砲など車両約100台が参加し観閲行進。引き続いて、グラウンドでは模擬演習も。
 駐屯地内には、装備品の展示場や、隊員手作りの模擬売店、フリーマーケットが設けられたほか、北鼓童なよろなどのよさこい踊りがアトラクションとして披露され、市民と隊員が和やかに交流する場となっていた。

(写真=バイクドリルなどが披露された名寄駐屯地の51周年記念式典)

[ 2004-09-27-19:00 ]

173人が元気に競う
美深町民健康マラソン大会

 【美深】町教育委員会主催の第30回町民健康マラソン大会が26日、町民運動広場をスタート地点に開催された。
 町内の中高年齢層から幼稚園児まで173人が参加。小学校未満の幼児と親がペアで走る親子仲良しマラソン、小学校低・中・高学年、中学、一般の各部門別に分かれての実施。
 参加者はウォーミングアップを入念に行った後、スタート位置へ付き、合図とともに一斉に力強く駆け出した。沿道からの大きな声援を受け、参加者は心地よい汗を流した。

(写真=元気にスタートする子供たち)

[ 2004-09-27-19:00 ]

熱演で感動の舞台
市民劇「おはようおつかれさん鉄道物語」

 【名寄】名寄市民劇場104年劇「おはようおつかれさん鉄道物語」が26日午後、市民会館で上演され、多くの市民が感動の舞台に見入った。
 松岡義和名寄短大学長の演出で、名寄の歴史を後世に伝えていく市民劇。今年は昭和25年の名寄駅が舞台。当時の様子とともに、駅の事務室見習いの主人公である綾子が成長していく姿を描いた内容。舞台には駅のホームや立ち食いそばのコーナーなどを再現。
 78人のキャストとスタッフ34人が一体となり、8月から大道具作りなどを開始、9月上旬から本格的な通しけいこを積んできた。
 劇では、名寄の旅館で働く母を訪ね、仁宇布から幼い兄弟が無賃乗車で名寄駅に着き、駅員が立ち食いそばをごちそうするシーンや、名寄駅をねぐらに、多くの駅員から慕われているヨネさんと駅員との交流、綾子の父親である大作が、猛吹雪の中、入れ替え列車にはねられ殉職する回想シーンなども。
劇中劇「桜の園」や、乱闘シーン、慰安会の様子など、出演者の息の合った熱演に、会場を埋めた市民約350人から大きな拍手がわいた。

(写真=熱演で会場をわかせた名寄市民劇)

[ 2004-09-27-19:00 ]

美深署が暴行容疑で無職少年を逮捕

 【美深】美深警察署は27日午前9時36分、美深町内在住の無職の少年(18)を暴行容疑で通常逮捕した。
 調べによると少年は今年8月上旬、美深町内で顔見知りの少年(15)に対し、ささいなことから因縁をつけ、顔面などを殴ったほか、足でけるなどの暴行を加えた。

[ 2004-09-27-19:00 ]


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