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2004年9月19



事務事業一元化作業が順調
分科会が協議項目調整
風連・名寄合併協・12月に新市イメージ

 【名寄・風連】風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志市長)は合併を想定し、両自治体の事務事業の一元化に向けた準備を進めている。両自治体の係長職で総務、企画、財政など33の分科会を組織。7月16日から作業を始め、1,163項目の擦り合わせなどを行い、8月末に終了した。事務局では、9月から各項目を具体化させるため、上部組織となる6専門部会などへの振り分け作業を進めており、12月に両自治体で開催する住民説明会で、直接住民生活にかかわる部分について具体的な内容を示していく。  
 協議会では、両自治体が行っている各種事業や公共料金などに違い・差があることから、合併を想定した具体的な擦り合わせ作業を行うため、風連町の課長職と名寄市の部長職で構成する専門部会を設置した。総務企画、住民生活、保健福祉、産業経済、建設、教育の六部会で、下部組織として両市町の係長職による分科会も立ち上げた。
 企画や税務、国保、老人保健、介護保険、社会福祉、農政、商工観光・労政、建設管理、公営住宅、学務、社会教育など33分科会による作業は、7月16日からスタートした。
 (1)一体性確保の原則(住民生活に支障が生じないよう、速やかな一体性の確保に努める)(2)住民福祉向上の原則(現行のサービス水準を低下させない)(3)負担公平の原則(住民が直接負担するものは公平とする)(4)健全な財政運営の原則(経常的経費と投資的経費の均衡に配慮)(5)行政改革推進の原則(事務事業の見直しに努めて最小の経費で最大の効果を上げる)(6)適正規模準拠の原則(新市の自治体規模に見合った事務事業の見直しを図る)―の6原則を基本的な考え方に、1,163項目の擦り合わせなどを行った。
 具体的な各項目に分けた事務事業は内容に基づき、事務局がAランク(法定協議会で協議・確認)、Bランク(協議会基本項目等検討小委員会と新市建設計画小委員会、専門部会で協議・確認)、Cランク(法定協議会への報告のみ)に振り分け。作業は9月末までに終える予定。
 振り分けた項目から順番に各委員会や専門部会、法定協議会で協議・確認し、11月中にすべての項目の擦り合わせを終え、新市への事務引き継ぎ書作成など、本格的な合併準備作業に取りかかる。
 全体的に予定通り進み、作業を行う中で大きな問題点はなかったとのこと。しかし、事務事業は財政問題とリンクすることから、両自治体とも厳しい状況にあり、一定程度の事業見直しは避けて通れないため、住民負担が若干増す部分も出てくることが予想される。
 12月に合併判断最終の場となる住民説明会も開催されることから、事務局は「次回の説明会では具体的に新しい市のイメージが示すことになるが、どれだけの住民理解が得られるかがポイント。各項目の調整・協議は慎重に進めたい」と話しいる。

[ 2004-09-19-19:00 ]

風連町に油絵を寄贈
三喜屋が創業70周年を記念

 【風連】町内本町の三喜屋洋品店(中尾浩社長)は、創業70周年を記念し、17日、ふれあいプラザで町に絵画を寄贈した。
 寄贈絵画のタイトルは「夏」。大きさはP10号(縦53センチ、横40センチ)。中尾公一同店専務が、町内の風景を何枚か写真に撮り、島根県安来市に住む画家の上代誠さんに送り、制作を依頼。その中から選び、ふうれん望湖台自然公園内のシラカバを題材に描き上げた油絵。
 上代さんは、昭和28年島根県生まれ。油絵専門で50年に島根県洋画展入選、53年に現代洋画精鋭選抜展銀賞など、絵画展で入賞している。現在は、安来市に住むが、平成3年から今年4月まで十勝管内清水町に住み、北海道の風景を描いていた。
 三喜屋洋品店は、「第1回1枚の檜風連絵画展」を17日から3日間同プラザで開いて、上代さんの作品23点を含む110点を展示してきた。この日は、絵画展の来場作家として招かれた上代さんと一緒に、中尾社長は絵画を寄贈。これを受け柿川弘町長は「この絵画は役場内に飾りたいと思います。ありがとうございます」と礼を述べた。

(写真=町に絵画を寄贈した上代さん(中央)と中尾さん(右))

[ 2004-09-19-19:00 ]

働く大切さ肌で感じ
光凌高のインターンシップ

 【名寄】名寄光凌高校(清水弘尚校長)2年生のインターンシップ(職場体験実習)が、15〜17の3日間、市内の各事業所で行われた。
 体験実習は、平成14年から取り組み、2年生132人全員が対象。事前の希望調査を基に、西條百貨店や喜信堂、名寄図書館など40事業所の協力で実施。
 介護老人保健施設そよかぜ館では、生活文化科の吉野綾香さん(16)と村上歩さん(16)の2人が実習に入り、食事や入浴の介助や、ベットメイキングなど体験。2人は「介護するのは大変だけど楽しい」、「福祉の仕事に就きたい」と話し、レクリエーションなどにも一緒に参加、積極的に入所者たちと笑顔で話し、コミュニケーションを取っていた。
 各事業所で、生徒たちは1日の仕事の流れや雰囲気などを肌で感じ、働くことの大変さを体験した。

(写真=そよかぜ館で食事介助などを体験した光凌高校の生徒)

[ 2004-09-19-19:00 ]

身近な体験交換しよう
28日下川で環境プチシンポ

 【下川】産業クラスター研究会環境マネジメントプロジェクト(渡辺大介代表)は、28日午後6時半から緑町、恵林館で「しもかわ環境プチシンポ」を開く。
 昨年4月、上名寄矢文の町有林で行った木登りイベントに次ぐ第2弾。テーマは「環境にやさしい暮らしの工夫」。家庭や職場、学校などで気軽に行っている環境に優しい活動や身近な体験談を紹介し合い、意見交換を行ってその輪を広げていくのが目的。
 「暮らしの工夫」を紹介してもらえる人を歓迎しているが、「どんなことが話し合われるか、関心のある人の参加も歓迎します」と渡辺代表。
 参加申し込みは、24日までに渡辺代表(下川森林組合内)か、高橋祐二さん(町役場商工林務課)まで。
  参加無料。当日の参加も受け付ける。

[ 2004-09-19-19:00 ]


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