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2004年9月13



全量1等でスタート
名寄の産米初出荷・長勢さんトップ切る

 【名寄】名寄の16年度産米初出荷が13日、北海道農政事務所地域第10課(士別)名寄検査場で行われた。トップは市内礪波の長勢重吉さん(66)。100俵(1俵60キロ)が出荷され、全量1等と好調なスタートを切った。
 この日は長勢さん1人の出荷。今年の初出荷は昨年より12日早い。春先から好天と適度な降雨で順調に生育し、全体的に収穫が早まっている。
  国の改革に伴い、民間検査員が農政事務所地域第10課や名寄農協、市経済部の職員が見守る中、水分や着色粒などを綿密に検査。
 この結果、持ち込んだ100俵すべて1等米となった。検査員によると「今回出荷された米だけをみても、着色粒や青米は例年とほぼ変わらないが、今年は全体的に出来は良いと感じている。今週が出荷のピークになると思うが、台風で倒伏している関係から、どれだけ影響が出るか心配」と話す。
 名寄農協組合員が作付けする水稲は985ヘクタールで、全量もち米。内訳は「はくちょうもち」6割、「風の子もち」4割。今年は好天が続いたため「10アール当たりの平均収量は8俵程度になる」と名寄農協では見込んでいる。
 検査終了後、中島道昭名寄農協組合長と島多慶志市長から記念品が贈られた。受け取った長勢さんは、全量1等の検査結果に安心した様子を見せながらも「昨年より品質が良くなっているが、2年前から比べると収量は少ない。台風の影響もあるが、一定の収量確保は期待している」と話していた。

(写真=検査終了後、長勢さん出荷の米に1等米印を押す島市長)

[ 2004-09-13-19:00 ]

友好のきずな再確認
風連町に杉並区から見舞金

 【風連】風連町の友好交流自治体、東京都杉並区の四居誠民生活部長が13日午前、町役場を訪れ、台風被害に遭った風連町民のために―と、柿川弘町長に見舞金を届け、友好のきずなを確認した。
 台風18号により、風連町内では住家の一部損壊が120棟(被害額1827万円)、非住家の全壊48件、半壊448件(同6300万5000円)、ビニールハウスなど営農施設の損壊が450件(同1億530万円)。農産物はそばが被害面積120ヘクタール3900万円、小豆72ヘクタール4320万円、軟白ナガネギ0.57ヘクタール500万円と、大きなダメージを受けた。
 この状況を知った山田宏杉並区長から、見舞いの手紙が届いた。
 風連町と杉並区は、友好交流自治体と、防災相互援助協定を締結。四居生活部長は「少しでも復興に役立ててください」と、杉並区と同区議会から計100万円の見舞金を柿川町長に手渡した。今後、杉並区では区職員を対象に募金を募るほか、区役所一階窓口に募金箱を設置し、10月末まで区民からも募金を集めていく考えだ。

(写真=柿川弘町長に見舞金を送る、左の四居杉並区民生部長)

[ 2004-09-13-19:00 ]

サンル川で永遠の愛
下川自然の会が縁・東京と札幌のカップル

 【下川】サンル川の清流が永遠に続くように―との願いを込め、11日午後、サンル川のほとりで結婚式を挙げたカップルがあり、盛んな祝福を受けた。
 新郎は東京都の会社員、小野沢剛さん(29)、新婦は埼玉県出身で札幌の環境NPO団体勤務、園田里絵さん(28)のカップル。大学時代のアルバイト先で出会い、就職後も交際が続き、1年半前から下川自然を考える会のメンバー。サンル川では毎年サクラマスがそ上、今年も産卵活動が始まっているが「サンル川の清流が、ダム建設のために消えてしまうのは残念」と、環境保護を訴えるためサンル川で永遠の愛を誓うことに。
 仲人は下川自然を考える会事務局の宮田修さん(53)、洋子さん(51)夫妻。東京と埼玉から2人の両親や友人50人と、下川から20人が出席。サンル川のほとりで指輪を交換。誓いの言葉を述べた後、宮田さんがササの葉をサンル川に浸し、2人と参加者に向けて水しぶき。そして「2人を夫婦と認めます」。上流からの250個のささ舟のほか、新郎新婦や参加者が2人の愛と「サンル川がいつまでも」との願いを込め、ささ舟を流した。
 一行はサンル川の上流へ移動、橋の上から婚姻色のサクラマスが産卵床で必死に産卵する姿を見学。東京などから訪れた人たちは「サクラマスの産卵を見ることができ感激」。剛さん、里絵さんは「サクラマスがいつまでも産卵できるようなサンル川であってほしい」と幸せいっぱいの表情。
 午後6時からバスターミナルで祝賀会。勇壮な渓流太鼓演奏の後、新郎新婦が加わったユーモラスな寸劇が演じられて、喝采(かっさい)を浴びた。

(写真=永遠の愛を誓いサンル川にささ舟を流す新郎新婦)

[ 2004-09-13-19:00 ]

不法投棄など巡視
天塩川で初の一斉パトロール

 天塩川流域の上川管内朝日町から同中川町で11日、7市町村の各カヌークラブ会員が一斉河川パトロールを行った。
 河川パトロールは不法投棄物の巡視などが目的。旭川開発建設部名寄河川事務所からの受託業務として、天塩川リバーネット21がカヌークラブに要請して初めて実施した。
 名寄では、ナヨロカヌークラブから室政美会長ら2人が、2艇のカヌーで20線カヌーポートを出発、恵深橋までの約25キロをパトロール=写真
 問題個所が発見されると、マップに位置など書き写真撮影。結果報告し改善を図る。

[ 2004-09-13-19:00 ]


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