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2004年9月6



水稲の収穫に大きな期待
名寄と美深の1日作況・総体的に生育は順調

 【名寄・美深】名寄地区農業改良普及センターと美深地区営農指導対策協議会は、1日現在の農作物生育状況をまとめた。今夏、好天続きと適度な雨によって総体的に生育が順調に進み、今後も水稲は好天持続が望まれる。
 名寄地区は、水稲がうるち米(きらら397)と、もち米(はくちょうもち)ともに、稈長、穂数、穂長が平年を若干下回っているものの、生育は8日早い。登熟の遅れやばらつきはほとんどなく、5日過ぎから収穫作業が本格化すると予想。
 秋まき小麦(ホクシン)は、降雨では種作業が遅くなる見込み。大豆(ユキホマレ)は平年よりも分枝数は少ないが、さや数は多く、一部で茎葉の黄化が始まっている。小豆(エリモショウズ)は草丈、さや数、分枝数とも平年を上回っており、生育は6日早い。
 ビート(きたさやか)は草丈、葉数が平年を下回っているが、根周が若干太く、3日早い生育。牧草(チモシー)は3番草に入っており、平年よりも草丈は長い。サイレージ用トウモロコシ(85日タイプ)は稈長が平年を上回っており、8月以降の適度な降雨と天候で、子実熟度が進んでいる。
 美深地区は、水稲(もち米)が草丈は平年並み。しかし、生育は8日早。今後の天候次第で10日前後から収穫作業が始まる見込み。また、登熟にもあまりばらつきがないことから、品質は期待できそう。
 小豆は草丈、葉数、さや数ともに平年を上回っており、4日早い生育。ビートは草丈、葉数は平年を下回っているものの、根周は若干太い。牧草は、2番草の収穫進ちょく率が美深町で90%。
 バレイショは茎長、茎数ともに平年並みで生育は3日早い。サイレージ用トウモロコシは葉数、稈長とも順調な生育で、2日早い。
 ここ数年にない好天続きと適度な雨で、総体的な生育は順調に進んでいる。既に収穫作業が終わっている秋まき小麦が全量1等だったことからも、これから収穫作業を迎える水稲などにも期待がもてそうだ。

[ 2004-09-06-19:00 ]

オイル抽出体験に感激
下川のアロマツアーに9人

 【下川】森のアロマツアー「もみの木オイルのふるさとを訪ねて」が、下川町森林組合とアロマセラピーの研究・指導に当たるIMSI(東京)主催で、4〜6日の日程で、町内で行われた。東京などから女性ら9人が参加、実際にモミの木(トドマツ)の葉を採取、蒸留施設で精油づくりを体験、喜びの表情だった。
 アロマセラピーは、植物から抽出する天然の芳香成分、精油(エッセンシャルオイル)を活用。心と体のバランスを整え、人間本来の治癒力や抵抗力を高めるもの。研究が進むにつれ愛好者が世界的に増えている。
 ツアーにはIMSIで講師を務める日本統合医療教育協会長の町田久さんや、アロマセラピーの指導に当たる人たち、関心を持つ人たちが参加し、五味温泉に2泊。同組合でエッセンシャルオイルなどの研究開発に当たる陣内雄さんの案内で、上名寄の森林を訪れトドマツの枝打ち作業を体験。集めた枝を北町、同組合の抽出プラントへ。亀山範子さんの指導で抽出作業を体験。
 トドマツの葉を水蒸気蒸留施設に入れ、約2時間で1人20ccのオイルを抽出、各自が瓶詰めにした。ツアーに参加した沖縄県与那原町の俊久子さん、朝子さん親子は「肌荒れがあり、アロマセラピーに関心がありました。自分でエッセンシャルオイルを抽出でき、感動です」と大喜びだった。

(写真=沖縄県からの参加もあった下川のアロマツアー)

[ 2004-09-06-19:00 ]

高度な技を競い合う
道北地区トランポリン大会

 【風連】道北トランポリン協会(国府壮会長)主催の第24回道北地区トランポリン風連大会が5日、B&Gアリーナで開かれた。
 2市5町村から141人が出場。開会式で国府会長、佐藤時男風連町トランポリン協会会長らがあいさつ。大西智恵さん(名寄高3年)と小泉恭幸君(風連中央小1年)が選手宣誓。
 1チーム3人編成のチーム対抗で演技を競う種目に47チーム、4人がそれぞれ演技し、トーナメントを勝ち抜いていくシャトル競技に7チームが出場。レベルの高い技を見せ、日ごろの練習の成果をした。

(写真=日ごろの練習の成果を競った道北トランポリン大会)

[ 2004-09-06-19:00 ]

10年前の自分と対面
名寄豊西小・タイムカプセルを開封

 【名寄】豊西小学校のタイムカプセル開封式が5日午後、同校体育館で行われ、出席した卒業生らは旧友との再会に笑顔を見せた。
 同校は本年度、開校30周年を迎え、記念事業の一つとしてタイムカプセルの開封式を行った。対象は第21期(平成7年3月卒業)から第26期(12年3月卒業)の卒業生合わせて368人。
 タイムカプセルは、10年前の平成6年、開校20周年協賛行事で、当時の児童がメッセージや絵など描いた縦2メートル、横1メートルの板で作った物。同校児童玄関内に置かれ、大切に保管されてきた。中には、当時の在校生の絵や写真、作文などを思い出の品が入れられていた。 
 開封式には当時の児童や、教諭約60人が出席。山本政伯校長が「10年前の自分との対面です。心置きなく思い出に浸ってください」、大野茂実PTA会長、又村秀浩同窓会副会長、当時の学級担任代表で上ヶ島哲雄教諭があいさつ。
 期別の代表と学級担任代表がタイムカプセルを開封。中から、当時のクラス合唱が吹き込まれているカセットテープなどの品物が出てきて、参加者は10年前の自分と対面。思い出が一緒によみがえり、自然と笑顔があふれ、当時の話で盛り上がった。
 開封式が終わると思い出が詰まった校内を見て回ったり、中庭にある遊具で遊ぶ姿も。
取り出した品物は、来年3月まで同校多目的室に保管。その後の取り扱いは、当時の学級担任と話し合って決める考えだ。
 同校では同日、午前9時から地域参観を行い、1〜6年生まで全学級の授業を公開。約200人の地域住民や父母らが集まり、その後、地域住民と父母らで懇談会も開いた。

(写真=旧友との再会に会話もはずんだ豊西小学校のタイムカプセル開封)

[ 2004-09-06-19:00 ]


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