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2004年8月30



名寄と下川で秋を楽しむイベント
なよろ産業まつりと下川うどん祭り

 【名寄・下川】第26回なよろ産業まつりが29日に名寄市日進のなよろ健康の森で、第1回下川うどんまつりが、28日から29日にかけてにぎわいの広場を中心にそれぞれ開かれ、それぞれの地域の産業や特産品に触れるとともに、イベントを通じて秋を満喫した。

長時間滞在で大盛況
なよろ産業まつり・「赤福」や牛の丸焼きに人気

 第26回なよろ産業まつりは、温かく過ごしやすい絶好のお祭り日和の中、人気の伊勢名物で名寄産のもち米が使用されている「赤福」や牛の丸焼き、地場産野菜などの各種販売コーナーが設けられたほか、名寄の基幹産業である農業についてより一層、理解・関心を深めてもらう多彩なイベントを盛り込み、多くの市民などが訪れてにぎわった。
 市、名寄と智恵文の両農協、商工会議所、物産振興協会、畜産振興協議会などで組織する実行委員会(会長・島多慶志市長)の主催。名寄で生産される農畜産物や加工食品など、特産物に対する理解を広げ、地元での消費拡大を図ることが目的。
 開会式では島実行委員長らのあいさつの後、北鼓童なよろによるよさこい演舞。特設ステージで行われたもちつき体験では、子供たちが小さなきねを持って力強くもちをつき、会場を和ませた。
 ステージ周辺には、さまざまなグループによる出店。地場産の野菜や果物、加工品などを販売。中でも「赤福」と、牛の丸焼きコーナーの人気が高く、長蛇の列で、すぐに完売。会場には搾乳体験コーナーや小動物園姉妹都市の山形県藤島町の特産物コーナー、プランター製作などができるトントンコーナーなど。
 アトラクションも多彩。ミニトラクターと子供たちによる綱引き大会、お笑いライブ、歌謡ショーなども行われ、訪れた人を楽しませた。
 産業まつりは昨年まで浅江島公園が会場だったが、増加する出店希望と駐車場の確保を考慮し、今年は健康の森に変更した。浅江島公園よりも広く会場は開放感があり、子供からお年寄りまで楽しめる内容を数多く盛り込んだため、特に家族連れが長時間滞在する姿が見られた。

声援受け早食い競争
下川で初のうどん祭り・むかでなど多彩

 第1回下川うどん祭りは、初めてうどんにちなんだイベントに衣替えしたほか、むかで競走など、従来のふるさとまつりの恒例行事が繰り広げられ、2日間とも町内外からの来場者でにぎわった。
 初日は正午からイベント開始され、手延べうどん作り体験などが行われた。夕方からにぎやかなふるさとどんちゃん。勇壮な渓流太鼓、踊りの輪が広がる下川ばやし、地元高校生、北鼓友なよろ、北鼓童なよろのよさこい。全チーム合同よさこいもあって盛り上がった。
 名物の赤ふんみこしは、子供みこしのあと、若者40人が赤い下帯姿。若い女性を乗せたみこしを威勢良く担いだ。若者には容赦なくばけつの冷水が浴びせられ、観客席からはヤンヤの喝采(かっさい)。
 29日は午前からスタート。うどん早食い競争には小学生から大人まで32人が挑戦。地元のほか名寄、旭川、紋別などから訪れた人たちが参加。「スタート」の合図でゆでたうどんにたれを付けて大きくあけた口元へ。食欲の秋を満喫した。大勢の観客からは「頑張れ!」などの声援を受けていた。各クラスの優勝者には、賞品の手延べめん1年分がプレゼントされた。
 札幌在住で名寄短大卒業の料理研究家、星澤幸子さんの料理ショーでは、「地産地消が健康に一番」など楽しいトークを交えながら町内産の手延べめん、山菜などを材料とした料理を実演した。
 スポーツクライミングは、高さ6メートルの施設を搬入。2日間で小中学校の生徒や一般200人が体験。大会には40人が参加したが、半数が最上部にタッチし賞品の図書券をもらい、うれしそうな表情を見せた。
 むかで競走にはハイクラス(自衛隊)4チーム、一般12チーム、小学生4チームが出場。10人1組で「イチ、ニ!」の掛け声。100メートル先のゴールを目指した。一般の部は上名寄青年部が3年連続の優勝。2位に下川中剣道部、3位に役場親交会A。小学生の部は優勝がサッカー少年団、2位が中央野球少年団、3位が剣道少年団。ハイクラスの部は「D−51」が圧倒的なスピードで優勝を飾った。
 会場の周囲には34の店舗などが並び、各種飲食物、特産品などを展示販売。手延べめんコーナーでは、手延べ生めんを使ったカレー、キムチ、てんぷら味、かけなどを250〜400円で提供。飛ぶような売れ行きでゆで上げが間に合わないほど。一般のうどんと食べ比べする熱心なお客さんの姿も。
 協賛行事として歌謡研究会の公開例会が公民館で開かれ、250人のファンが訪れ、盛んな拍手を送っていた。 

(写真上=多くの人が訪れたなよろ産業まつり)
(写真下=はじめて特産品のうどんを前面に打ち出した下川うどん祭り)


[ 2004-08-30-19:00 ]

リフォームの良さ確認
名寄と美深の呼布の会・中川町でショー開く

 美深と名寄の呼布の会が29日午後、上川管内中川町山村開発センターで開かれた中川町文化芸術祭着物リフォームファッションショーに出演、リフォームした服134点で来場者を楽しませた。
 呼布の会は、美深と名寄で古布や着物を洋服や小物などにリフォームして楽しんでいる愛好者50人で組織。
 今回、中川町文化協会(横山義晴会長、12団体加盟)主催の第2回中川文化芸術祭でリフォームファッションショー開催の依頼を受けた。同会は6月から会員が中川町でリフォーム講習会を開き、布の洗い方や縫い方、モデルとしての歩き方などを教え、中川町民と一緒にショーを行うことに。芸術祭は28日に俳句や絵画の勉強会、29日に芸能発表が行われ、ショーはそのの第3部の時間を利用した。
 ショーには、中川町からの20人を加えて、計70人ほどが参加。普段着、ファッション性の高いもの、正式なフォーマルドレスなど、バラエティー豊かな種類を紹介。丹前裏を使ったデザイン違いの刺し子服四点や、蚊帳(かや)を使った夏向けのパーカー。絹の丸帯コート、内掛けの袖だけを使ったワンピース、市販のTシャツに古布をデザインして縫いつけたもの、風呂敷の柄を利用したシャツなど、工夫を凝らした作品ばかり。
 男性や子供モデルも多く参加。控え室で、初参加の中川町民は緊張した様子だったが、ステージでは全員いきいきとした表情で歩きてショーを楽しみ、観客は作品をじっくりと見て、リフォームの面白さを感じていた。

(写真=中川町文化芸術祭で好評だったリフォームファッションショー)

[ 2004-08-30-19:00 ]

多彩な内容で満喫
東風連祭りを楽しむ夕べ

 【風連】東風連祭りを楽しむ夕べが29日午後、東風連小学校体育館で開かれた。
 地域に住むみんなに楽しんでもらおう─と毎年、実行委員会を組織して開催。
 同夕べには地域住民のほか、町内外から約300人が集まった。渡邉主税祭典実行委員長が「今年は大豊作の中での祭りなので大い楽しんでほしい」とあいさつ。
 ステージでは抽選会や大人・子供のゲーム、実行委員が着物を着て「マツケンサンバ」の曲に合わせての踊り、風連の中高生によるよさこいなどの余興が行われ、会場を盛り上げた。
 会場では焼き鳥や焼きそば、ビールなどを販売し好評。音楽室にはスマートボールやゴルフゲームといったゲームコーナーも設けられ、祭りの雰囲気いっぱいに子供からお年寄りまで全員が楽しいひとときを過ごした。
 9月に入ると本格的な出来秋シーズンに入る。今年は豊作ムードが漂う中での夕べとあって、参加者は笑顔で収穫前のエネルギーを蓄積した。

(写真=地域住民が訪れにぎわった東風連祭りを楽しむ夕べ)

[ 2004-08-30-19:00 ]

農業の喜びを体験
カブ隊がダイコンの収穫

  【名寄】ボーイスカウト名寄第1団(吉田肇団委員長)カブ隊の農業体験学習が28日午後、市内曙の農業、池田勝さん(62)宅の畑で行われ、ダイコンの収穫作業を体験した。
 農業体験は、自然との触れ合いの中から、収穫の喜びや大変さなど、さまざまなことを感じ、学んでもらおうと、毎年実施している取り組み。
 今年6月、カブ隊のメンバーが、池田さん宅の農業体験でダイコンの種まきを行っており、今回はその収穫作業。
 作業はカブ隊の26人が参加。子供たちは、汗を流し、土にまみれながらダイコンを引き抜き、袋の中へ。「貴宮」という品種のダイコン約300本を収穫した。
 収穫したダイコンの泥落し作業も行い、水で「ごしごし」と洗っているうちに、直径10センチほどもあるダイコンの白さがくっきり。子供たちは服をずぶぬれにしながらも、元気よく作業に取り組んだ。
 収穫したダイコンは同日、健康の森で実施したキャンプ体験学習の中で夕食にのぼり、おいしく食べた。

(写真=ダイコン300本を収穫したカブ隊の農業体験)

[ 2004-08-30-19:00 ]



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