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2004年8月27



求人受理の出足鈍く
名寄職安の高校生就職・採用意向アンケートも

 【名寄】来春の高校卒業予定者の就職は、9月16日から選考が開始される。名寄公共職業安定所管内(和寒以北中川)では求人を受け付けているが「昨年と同様に厳しい就職環境が予想される」との同職安の言葉にあるように、出足は鈍い。
 同職安では、17年3月卒業予定者の求職動向を調査。卒業予定者787人中、就職希望者は263人、うち職安・学校の紹介による就職希望者は215人。
 地域別求職では、管内99人、管外(道内)110人、道外6人で、管外希望が管内希望を上回り、管内での就職の難しさが反映。職業別では、専門・技術・管理が30人、事務が25人、販売が39人、サービスが42人、希望職種未定者は38人。
 来春の卒業予定者の就職求人受理は6月20日からスタート。同安定所のこれまでの求人受理状況は、7月末で管内27人、道内35人、道外23人と、昨年同様低調だ。
 将来の基幹労働力となる優秀な人材確保、企業活性化の視点から、1日も早く採用計画を立てることが望ましいが、高校生の期待にそぐわないのが現状。長引く景気の低迷で、企業も採用計画が立たず、求人を出すことができない状況のようだ。
 このように雇用環境が厳しい中、同職安では採用意向アンケートを実施している。雇用情勢改善に向けた取り組みの一環で、管内の雇用動向を把握。今後の就職促進活動の資料とするため、同職安管内の830事業所を対象として、業況や採用予定などを調査。9月中旬に集計する予定で、この結果を参考に雇用促進対策を進めていく。
 企業や地域にとって、若年労働力の確保は将来にわたって重要なことから、早期の求人を呼び掛けるなど積極的な取り組みを行っている。

[ 2004-08-27-19:00 ]

隊員、市民が別れ惜しむ
番匠幸一郎司令の離任行事

 【名寄】陸上自衛隊第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令の番匠幸一郎1佐(46)の離任行事が27日午前、同駐屯地グラウンドで行われた。番匠1佐は30日付防衛庁人事異動で、陸上幕僚監部広報室長に就任する。
 番匠1佐は、陸上幕僚監部防衛課、中央資材隊付(米陸軍戦略大学)、陸上幕僚監部防衛班長などを経て、14年12月に第3普通科連隊長。イラク支援活動の1次支援群長として任務を完遂した。
 離任行事は、第3普通科連隊員約460人が参加。河野芳久陸上自衛隊第2師団長が「番匠1佐は厳しさの中にも温厚な人柄で、人望も厚い。隊員の育成、地域住民との交流を深めるとともに、精強な連隊を錬成したと確信している」などと述べ、今後の活躍に期待を込めた。
 番匠1佐は巡閲を行い「国防の第一線である3連隊の隊員や日本一温かい地域の皆さんと共に、名寄に勤務できたことは、終生の宝に思う。新連隊長を核心とし、さらにすばらしい連隊を目指し、精進してほしい」と謝辞。
隊員約千人に見送られ、万歳三唱で駐屯地を後にした。

(写真=多くの隊員に見送られ名寄駐屯地を後にした番匠司令)

[ 2004-08-27-19:00 ]

懐かしい曲で慰問
雄武の石沢さんが美深特養で

 【美深】「人生の喜怒哀楽を背負ってきた高齢者に喜んでもらいたい」と、得意の歌で福祉施設を慰問している、網走管内雄武町の石沢長吉さん(87)が、25日午後、美深町特別養護老人ホームを訪れ、入所者を喜ばせた。
 石沢さんは、株式会社石沢水産の会長。6年前から歌のボランティアを始めた。道内各地はもちろん、遠くは滋賀県、埼玉県などでも活躍している。東海林太郎のファンで、今年は秋田県にファンが集って慰問する歌謡ショーにも参加した。25日から埼玉県久喜市、初めての神奈川県の鎌倉、道内は紋別市などで公演を予定している。
 美深は平成14年から毎年1回訪れており、楽しみにしている入所者も多い。
 今回も東海林太郎の名曲を中心に10曲ほどを選び、自ら編集したテープを持参。『酒は涙か溜息か』『赤城の子守唄』『湖底の故郷』などを熱唱し、『旅笠道中』では「元気に生きがいを持って過ごしてください」と励まし、入所者と握手をしながら歌い上げた。
 懐かしい曲と石沢さんの美声に、入所者は聴き入り、手拍子をして楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=お年寄りに東海林太郎の曲を聞かせる石沢さん)

[ 2004-08-27-19:00 ]

広場や道路でごみ拾い
下川中が総合学習の授業で奉仕活動

 【下川】下川中学校(渡部克孝校長、106人)の生徒が25日午後、町内の広場や国道など3カ所でクリーン作戦を展開した。
 同校の総合的な学習の一環。全校生徒が希望によりクリーン作戦(ボランティア活動)のほか、壁新聞作り、染物体験の3部門に分かれて活動。
 クリーン作戦は学年縦割りで31人が参加。正面玄関前でリーダーの神尾圭哉君(3年)が「張り切ってごみや空き缶を拾いましょう」とあいさつ。全体が3班に分かれ、国道239号線の緑町、下川神社前から西町、警察官駐在所前まで、名寄川の堤防、総合グラウンドやにぎわい広場などでごみ拾い。
 渡部校長やカナダからの交換学生、ゲーリー・グランペル君(16)も参加し、町の美化に汗を流した。
 このほか壁新聞作りグループは、最近のニュースなどを集め、大きな用紙に割り付け。染物体験グループは、一の橋、一林会で筒渕昭さんから指導を受けた。

(写真=総合グラウンドでごみ拾いに汗を流す生徒たち)

[ 2004-08-27-19:00 ]


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