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2004年8月26



ビールパーティーや縁日
29日の東風連皮切り
風連で神社祭典に合わせて・地域で特色出しイベント

 【風連】風連では、29日の東風連地域を皮切りに、9月7日の下多寄地域まで、農村部の各神社例大祭に合わせてビールパーティーなどが企画され、住民の交流が図られる。このうち、日進では恒例の縁日を企画、それぞれに趣向を凝らしたものとなっている。中には、町職員が担当地域のイベント盛り上げに協力する形をとっている例もみられる。
 風連では、町の無形文化財となっている風連獅子舞が下多寄神社例大祭で奉納されるなど、地域ごとに神社例大祭に合わせた行事が組まれている。また、町の総合計画に合わせて特色ある地域づくりの指針となる地域推進計画が策定されることで、地域の連帯を図るイベントが例大祭に合わせて企画されている。
 トップを切る東風連地域は、29日に祭りを楽しむ夕べを実施。学校も地域行事に協力し、大人から子供まで集う。9月1日は日進地域でビールパーティー形式による「祭典のひととき」。翌2日には恒例の縁日。地域住民が、子供たちに古里の思い出を残してやろうと、手作りの露店を並べる。今年も8軒の店が出るほか、総合的な学習の一環として日進中学校の生徒が露店を出す計画でおり、地域と学校が一体になる。
 学校施設はないが、地域住民有志が積極的に取り組んでいるのが、9月2日の西風連と、3日の旭地域。西風連は参加を地域住民に限定し、和やかに交流を図る。旭は、地域住民以外からの参加も多く、毎回、会場のサンシャインホールは熱気に包まれる。
 最後は下多寄。7日に下多寄小学校でまちづくり会を実施。地域住民が出演しての演芸披露など、趣向を凝らしたイベントになっている。
 これら地域のイベントを支えているのが、町職員集団だ。地域によっては高齢化や世帯数の減が進んでいて、イベントを成功させるためには貴重な戦力。招待を受けて参加するだけというケースもあるが、中には露店などに協力を続けているケースもあり、住民とのパイプづくりにもなっている。
 地域計画策定段階で、全町職員が決められた各担当地域に入り、住民とひざを交えて計画を作り上げた。このつながりを生かし、その後もイベント参加などを通して町職員と地域との交流を持ち続け、特色ある地域活動の推進に結び付けてきた。
 だが、市街地は、農村部と比較すると交流の場が少ない。加えて、15年度まで定期的に開かれた地域推進員と町職員との話し合いの場が、本年度は休止の状態で、問題も出ている。「住民とひざを交えた交流を図ることは町職員の研修の場にもなっていた。地域協議会の在り方を根本的に見直す論議が必要との判断もあって、地域に対する職員スタッフ制も考えていきたい」と町担当者は話す。

[ 2004-08-26-19:00 ]

女性の差別はダメ
名寄で男女共同参画社会講演会

 【名寄】名寄市教育委員会などによる「男女共同参画社会の実現にむけて」が26日午後、市民文化センターで開かれた。
 人権啓発活性化事業として毎年実施しているもの。今年は、札幌市から中村・淺松法律事務所の淺松千寿弁護士を講師に招き、市民30人が参加した。
 テーマは「日常生活の中の男女共同参画〜人権を本音で語る〜」。淺松弁護士は、実体験をもとに社会での女性への差別が続いていることを説明。女性への配慮を強調。「全国的に少しずつ男女の差別がなくなってきているが、現実にはまだ女性が差別されることが圧倒的に多い。家庭や社会でのいかなるところでも男女が平等に暮らせるようにしなければならない」と話した。
 参加者たちは、男女が平等の社会実現に向けて真剣な表情で講演を聞いていた。

(写真=淺松弁護士の話を聞いた講演会)

[ 2004-08-26-19:00 ]

12月めどに方向を
風連議会議運・議員定数問題で確認

 【風連】町議会議会運営委員会(高橋幸廣委員長)は、中野秀敏議長から諮問を受けた議員定数問題について、12月をめどに結論を出す方向で協議することを確認した。
 風連町の法定議員定数は18人。人口の減少などを考慮し、平成7年から現行の16人に。定数改正後2期が経過し、町の財政状況が厳しさを増す中、来年9月の任期満了に伴う町議会議員選挙を前に、改めて定数問題を検討するもの。
 町が合併せず、単独を選択した場合を想定し、行政が議会と連携して策定した財政シミュレーションによると、町議会議員定数を平成32年度までに平均で10人にする計算になっており、現行よりも削減する方向が示されている。
 その一方で、名寄市との合併協議が進む中、議員任期は合併特例法に基づく在任特例を平成19年4月30日まで適用することで合意。新市発足時に風連町として一定の発言力を確保する意味から、現行の議員数を存続させることが良い―との意見が出ている。
 このため、町民の議会に対する要望などを把握して議員定数を考えることにしており、合併協議にめどをつくと見込まれる12月をめどに、議会としての方向性を出すとみられる。

[ 2004-08-26-19:00 ]

〜道北アラカルト〜
古布活用へ染めの実験

 着物をリフォームする呼布の会の染め学習会が25日、美深町文化会館COM100で開かれ、アイやサクラの葉で染めを試した。
 同会は、古くなった着物を洋服や小物に生かす活動に取り組んでいる。美深と名寄の愛好者が会員で、町内外でファッションショーを行い、リフォームの良さを紹介している。
 染めの勉強は今年から開始。少し色あせたり、汚れのある古い布を染め直して活用しようというのがねらい。
 この日は、染めの知識がある会員を中心に7人が勉強。会員宅にあるサクラの葉など使い、絹や木綿、科学繊維などの素材で、古布などがどんな風に染まるのか試験を行った。
 最初のきれいな緑色が、媒染液につけることで色が変わり、手順や染まり具合を確認しながら、染めの面白さを体験した。
 会では、植物と布の種類による染め方を勉強し、今後は広く参加を呼び掛けて学んでいく予定だ。

(写真=アイとサクラの染めを試した呼布の会会員)

[ 2004-08-26-19:00 ]



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