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2004年8月24



名称は互いにこだわりの声
新市将来構想を提示
風連町と名寄市・合併説明会スタート

 風連町・名寄市合併協議会(会長・島多慶志名寄市長)は、23日から両市町で、それぞれ新市将来構想などの住民説明会をスタートさせた。同日の説明会では、新市名称関連で名寄市民の「名寄市という現行の名前を残してほしい」に対し、風連町民は「新市ということなら、新しい名前に」と意見が二分するなど、今後、対等合併の基本姿勢を保ちつつ、しこりを残さない住民合意に向けて、どのように作業を進めていくのか、初日から課題が浮き彫りになった。
 名寄市の同日は、午後6時から総合福祉センターで。事務局側の予想を上回る40人が出席、合併への住民意識の高まりをうかがわせる中、新市名称や地域組織などに意見が出された。
 島多慶志市長のあいさつに続き、事務局が「自然の恵みが人と地域を育み 市民みんなで創る 心豊かな北の都(まち)」の将来像と関連する保健・医療・福祉充実、環境・生活基盤の整備、産業の振興、生涯学習・文化・交流の推進、住民自治・地域自治組織の確立―といった基本や重点になる項目、合併後のまちのイメージや主要な取り組みをまとめた新市将来構想を説明した。
 出席者から、現段階で協議が難航している新市名称に関して「できれば名寄市の名前を残してほしいが、風連町からは具体的な名称の意見は出ているのか」「市内の町内会活動は活発に行われており、現行の流れが激変しないような合併を。また、補助金削減も緩和してほしい」「特例区を設置しなくても自治区の業務はできるのでは」などの意見。
 協議会は、名称について「協議中で具体的な意見は出ていない」と回答したほか、「緩やかな合併を基本とすることからも、住民負担が少ない合併を進める。特例区は、住民自治を高めることなどを目的に設置するので理解してほしい」とした。
 このほか「近隣や全道、全国的に合併協議が壊れている自治体が多いが、名寄と風連は大丈夫か」の声に、島市長は「風連町と仲良く円満に協議を進めている」と、住民の心配を払しょくした。
 風連町は、午後7時から東風連子供と老人福祉館で。柿川弘町長ら町から8人、中野秀敏町議会議長ら議員4人、地域住民は22人が参加。
 風連町では、より多くの町民に参加してもらおうと、農村部は議会議員が中心となり、市街地は町課長職らが行政区長宅を回り説明会の周知に努めた。この成果がでたのか、東風連の場合は、6月のまちづくり懇談会よりも出席した住民の数が増えた。柿川町長は、この状況を「徐々に関心が高まってきている」と受け止めていた。
 事務局から新市構想の説明を受けて、質疑。合併特例区の内容、介護保険料、基金や財産の取り扱いなどで質問が。中には「合併後も風連高校の2間口が残るようにしてほしい」との要望する町民も。
 新市名称は「対等合併である以上、名前は変えるべき」「最初に『名寄』という名前ありきの議論のように思う。十分に検討して『名寄』という名前が出てくるなら一定程度認めることもできるが、感情的なしこりが残らない議論をしてほしいし、数と力で押されて決まるようなことがないように」との声が出ていた。
  今後の住民説明会は次の通り。
名  寄  市
時 刻
会  場
24日
13:00
智恵文支所
18:00
市民文化センター
25日
18:00
十四区町内会館
26日
18:00
名寄短期大学
27日
18:00
市民会館
風  連  町
時 刻
会  場
24日
19:00
瑞生コミュニティセンター
25日
13:30
福祉センター
18:30
福祉センター
26日
19:00
日進コミュニティセンター
27日
19:00
旭コミュニティセンター
28日
19:00
西風連コミュニティセンター

(写真上=一般市民40人が出席した名寄の住民説明会初日)
(写真下=一般町民22人が出席した風連の住民説明会初日)


[ 2004-08-24-19:00 ]

星澤さん料理ショーなど
第1回下川うどん祭り・28、29日に多彩に

 【下川】第1回下川うどん祭りは18、29の両日、同実行委員会(谷一之委員長)主催で共栄町のにぎわいの広場を中心に行われる。昨年まで24回続いた下川ふるさと祭りを改称、下川特産のうどんを前面に打ち出したイベントに衣替えする。
  うどん祭りでは、ふるさと祭りで恒例になっていたふるさとどんちゃん、むかで競走など、多くの行事は継続。うどんにちなんだイベントは、札幌市在住の料理研究家、星澤幸子さんを招いて手延べめんなど下川の特産品を材料にした料理ショーや、うどん早食い競争、手延べうどん手作り体験など。商工会女性部によるオリジナルうどんコーナーでは限定販売を企画。
 実行委員会では「より多くの人たちに参加してもらい、うどんを幅広く取り入れ、地域に根差したイベントとして育てたい」と意気込む。
  イベントは次の通り。
時 刻
イ  ベ  ン  ト
28日
12:00
にぎわい市(35店参加)
12:00
体験!スポーツクライミング(中学生以下、無料)
13:00
手延べうどん体験(小学生を対象、無料)
14:00
フリースロー・投げてもいいじゃない!(1チーム3人・先着12チーム。優勝3万円、参加料1チーム300円)
15:30
スポーツクライミング大会(参加料100円)
18:10
ふるさとどんちゃん(渓流太鼓、下川ばやし、下川商高よさこいA、同B、北鼓友なよろ、北鼓動なよろ、全チームよさこい、子供みこし、赤ふんみこし、もちまき)
29日
09:00
にぎわい市
09:00
子供の国
09:00
体験!スポーツクライミング
09:30
フリーマーケット
09:30
音楽演奏会(下川中学校吹奏楽部、自衛隊音楽隊)
10:30
木工教室
11:00
うどん早食い競争(小学4年生以上、参加料100円。小学生、中学生、一般男子、同女子の部10人ずつ)
12:30
星澤幸子さん料理ショー
14:00
むかで競走(ハイクラスの部、一般の部ほか)
全イベント終了後、お楽しみ抽選会

[ 2004-08-24-19:00 ]

母国料理でもてなし
美深の北大留学生お別れ会

 【美深】びふか国際交流の会(成毛久則会長)の北海道大学留学生美深町体験プログラムさよならパーティーが23日午後、町文化会館COM100で開かれた。
  体験プログラムは、20日から4泊5日の日程で行われ、ソー・ボンさん(ミャンマー)、リ・ギョジクさん(台湾)、ラハムヂュラム・ダッシェルドジェさん(モンゴル)が、町民宅にホームステイ。町内見学や小中学校、高校で子供たちと触れ合い、母国のゲームを教えるなどして交流を深めた。
  さよならパーティーには、留学生3人が作った「ミャンマーのココナツミルクラーメン」「台湾のお茶玉子」など、それぞれの国の料理と会員の料理が登場。ホストファミリーが4日間の感想などを述べたり、パーティ出席者たちが輪になって手遊びを楽しむなど盛り上がった。最後に3人は全員と握手し、町民の温かさに感動した様子。美深での思い出を胸に刻んだ。
  3人は24日午前に離町した。

(写真=さよならパーティーで握手する留学生たち)

[ 2004-08-24-19:00 ]

鮮やかに白いすだれ
下川町役場に手延べめん展示

 【下川】製造過程で白いすだれ模様を描く下川特産の手延べめんが、町役場正面玄関ロビーに展示されている。「手延べめんは、こうして作るの」と訪れる町民の関心を集めている。
  町の自律プラン策定で事務改善検討に当たった若手町職員たちが企画したロビー展示第3弾。28、29の両日行われる第1回下川うどん祭りに協賛、「下川特産手延べめんに、もっと町民に関心を深めてもらおう」と錦町、はるお製麺(丹野晴男さん経営)の協力を得て展示。
 手延べめんは、気温、湿度などによって原料の小麦粉の仕込み方法が異なるなど、高度な職人技が要求される。今回の展示は、製造プロセスの一部分。仕込んだ原材料を細く延ばし、木枠の掛け場に白いカーテンのように掛けてある。
  展示されているめんは、長さ80センチほどだが、これをさらに長く伸ばすと冷や麦、そうめんなどに仕上げることが可能という。簡単な解説や製品なども展示。期間は第1回うどん祭り終了まで。

(写真=下川町役場に展示されている、白いすだれのように見える完成前の手延べめん)

[ 2004-08-24-19:00 ]



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