地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年8月22



好天続きで生育順調
名寄と美深地区の15日作況・水稲は9月初旬に収穫

 【名寄・美深】名寄地区農業改良普及センターと、美深地区営農指導対策協議会は、15日現在の農作物生育状況をまとめた。好天続きで総体的な生育は順調に進んでおり、特に水稲の収穫については9月初旬まで早まる予想がされている。
  名寄地区の水稲は、うるち米(きらら397)、もち米(はくちょうもち)ともに生育が早く、出穂期が終わり、生育の遅速は平年比8日早い状況。懸念される不稔も今のところはほとんどなく、このまま天候が推移すると、平年9月10日過ぎに始まる収穫作業が、今年は9月初旬まで早まり、同月中旬までにはすべての作業が終了することが予想されている。
  秋まき小麦(ホクシン)は収穫が完了。同センターの調査の品質評価は五段階評価で「4」。近年にない品質に関係者を喜ばせている。
  大豆(ユキホマレ)は、平年より草丈は上回っているものの、葉数は少なく、生育は5日早い。小豆(エリモショウズ)は草丈、葉数ともに平年を上回り、生育も5日早いが、灰色かび病の発生が一部のほ場で見られるほか、ハダニの発生も散見されている。
  ビート(きたさやか)は、根周は平年を上回っているが、草丈、葉数ともに下回り、5日早い生育。
  牧草(チモシー)は、2番草の草丈が平年を上回っている。サイレージ用トウモロコシ(85日タイプ)は、生育は5日早く平年並みで順調に進んでいる。
  美深地区は、前回(1日現在)に引き続き、適度な雨と好天が続き、総体的な生育はさらに進んでいる。
  特に生育が順調な水稲(全量もち米)は草丈、葉数ともに平年並みだが、8月上旬の高温で生育が一気に進み、8日早い状況。収穫も9月10日前後の予想がされている。 秋まき小麦は収穫がすべて終わり、現段階の同センターによる調査では全量1等となっており、期待されている。
  ジャガイモは特に茎長の成長が進み、平年の69.4センチに対して80.8センチで、3日早い。ビートの生育は平年並みで、3日早い。
  小豆については、生育は4日早く順調に進んでいるが、一部のほ場に炭疽病や茎疫病、ハダニの発生が見られている。
  牧草は8月上旬の高温で、草丈が平年の69.6センチに対して80.6センチとなっており、5日早い。サイレージ用トウモロコシは平年並みで3日早い生育状況。

[ 2004-08-22-21:45 ]

5年ぶりに1等出る
風連の秋まき小麦・天候に恵まれ出荷良好

  【風連】風連農協の穀類乾燥調製施設で、秋まき小麦の乾燥作業が進んでいる。20日現在で1等が365トン出ているが、1等が出荷できるのは5年ぶりのこと。今後、春まき小麦の乾燥調製も始まるが、秋まき同様に1等の出荷が期待できるほか、水稲も質、量ともに豊作となりそうで、乾燥作業も順調だ。
  昨年も雨に見舞われるなど、秋まき小麦の1等は、平成11年以降出すことができずに推移。しかし、今年は、好天に恵まれ、生育が順調に進んだ結果、1等の出荷につながっている。
  町内の秋まき小麦のうち、約95%を乾燥するのが風連農協の穀類乾燥調製施設。秋まきのうち、まず「ホクシン」という品種の乾燥を行っているが、20日まで595トン処理したうち、61%に当たる365トンが1等となっている。残りは2等が100トン、くずが120トンで、まずまずの内容。
  今後は秋まきのうち「タイセツ」という品種の乾燥作業に入るが、こちらも3割程度が1等となると見込まれており、収穫量も多い農家では十e当たりで約八俵(1俵60キロ)となって、農家にとって明るい話題といえる。
  既に、収穫作業が終わった春まき小麦については、秋まきの乾燥が終了後に調整を始めるが、こちらも1等が期待できそうな状態とのこと。さらに、小麦の後に入る水稲に関しても、平年よりかなり早くなりそうで、質、量ともに豊作が見込まれている。

[ 2004-08-22-21:45 ]

「敬老の日」にどうぞ
一ノ橋郵便局がお元気セット

  【下川】一ノ橋郵便局(飯田勉局長)では、9月20日の「敬老の日」を祝い「いつまでもお元気で」 と記したメッセージ入り寿タオルとトマトジュースなどをセットにした、ふるさと小包「敬老の日・寿タオル入りお元気セット」の取り扱いを始めた。
  お年寄りへの思いやりと地元特産品のPRなどが目的。このセットには寿タオルのほか、トマトジュース「元気」(1000ミリリットル1本)、下川手延べうどん(200グラム)、焼き菓子(万里の長城さぶれ、エミューの卵・白樺フレンズ各1枚)が箱詰めされており、お年寄りへのプレゼントに最適。
  値段は送料込みで道内2500円、道外2800円。受付期間は9月10日まで。配達は9月15日ころで配達時間の指定も可能。申し込みは最寄りの郵便局にある「ふるさと小包振替用紙」で。郵便振替口座番号は「02780-7-10973」。加入者名は「下川事業協同組合お元気便」。問い合わせは下川事業協同組合(01655-4-2507)へ。

(写真=プレゼントに最適な「敬老の日・寿タオル入りお元気セット」)

[ 2004-08-22-21:45 ]

みんなでおいしく
矢吹さんがトマトを寄贈

 【名寄】中名寄の国道239号線沿いにある「いさおちゃんの直売所」の経営する矢吹功さん(74)は21日、特別養護老人ホーム「清峰園」(内海博司園長)に、矢吹さんが収穫したフルーツトマト30キロを寄贈した。
  矢吹さんは現在、有機質肥料・微生物農法にこだわった矢吹農園を経営。14年から直売所を開設し、健康食品として注目されているケールのほか、トマト、スイートコーン、カボチャ、バレイショなどを中心に販売している。トマトは「桃太郎」種で、大きく育たないように、水を与え過ぎず、味の濃いトマトとして人気の品だ。
  矢吹さんは、昨年、一昨年と学校給食用にスイートコーンを市に寄贈している。今年もおいしく育ったトマトを多くの人に食べてほしい―と、清峰園へ寄贈。
  山内豊名寄市保健福祉部長らが、同日午前11時半に直売所を訪れ、矢吹さんから新鮮なトマトを感謝の表情で受け取った。寄贈されたトマトは、清峰園利用者100人の食事時に、デザートとして出された。

(写真=清峰園にフルーツトマトを寄贈した、左の矢吹さん)

[ 2004-08-22-21:45 ]


2004年

8月

1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
15日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.